夕食後、何か甘いものが食べたいね~、、となったものの、
家に甘いものがなく、、、、家にある材料で作れるもの~、、、と見渡して、、、、 3月に、ポルトガルで教わった「パオン・デ・ロー」を焼いてみました。 ポルトガル人宣教師が日本へやってきて、キリスト教とともに、カステラが伝えられたということですが、その原型はこのお菓子、、とも言われています。 (もう一つは、スペインのカスティーリャ地方のお菓子が原型という説) パオン・デ・ローは、ポルトガル全土で作られるものの、地方によって、四角だったり、リング型だったり、しっかり火を通すものだったり、私が教わったものは、ポルトガル北部のものだそうです。 うん、リスボンで習った時と同じ味! 日本では、少し前に、、今も? 半生カステラ、とか、凹カステラ、という名前で流行っていましたよね。 家でもかーんたんに作れちゃいます♪ 9月頃に、教室でも「特別レッスン・ポルトガル料理」なんてやってみようかな~。 あ、でもこの型、2個しか持ってない。。。 型はなんでもいいみたいですけどね。
by cibiyukiko
| 2012-06-02 20:26
| 料理
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Comments(2)
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fire-mouth at 2012-06-02 20:52
はじめまして。
このカステラの画像を見たら、コメントせずにはいられませんでした。ポルトガルで食べたカステラの味が忘れられず、もう3年日本をさまよっています。いつかまた食べたい!!そんな気持ちを呼びさましてくれました。お菓子を作れない自分にとっては食べたいという気持ちだけが更に募るある意味、酷な内容でしたが…。その位美味しそうな画像でした。
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cibiyukiko at 2012-06-03 18:09
fire-mouthさま はじめまして。 ポルトガルのお菓子、素朴で美味しいですよね~。本当にシンプルな材料で、めちゃくちゃ簡単なお菓子なのですが、おそらく、日本に入ってお店で売られるとなると、何かしら高級素材が添加されてしまうのでしょうね。ここまで素朴(だけど美味しい)お菓子を日本で見つけるの確かに難しいかもしれません。酷な画像、、というほめ言葉、有難くいただきました♪
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