ユキキーナの日記
2024-03-17T22:12:54+09:00
cibiyukiko
イタリア料理のこと、教室のこと、イタリア旅行記にイタリア料理食べ歩き、イタリアだらけ。
Excite Blog
モデナのアグリへ バルサミコのお宿
http://yukikina.exblog.jp/29961541/
2024-03-14T00:47:00+09:00
2024-03-14T00:47:49+09:00
2024-03-14T00:47:49+09:00
cibiyukiko
北イタリア
シエナからモデナへ移動します。途中、大好きな中世からのボルゴ・シエナの王冠 モンテリッジョーニで下車この門から眺める景色が好き。いつも誰かと一緒にトスカーナへ来ると連れてきちゃいます。
その後、モデナにあるバルサミコを作っているアグリツーリズモへ移動しました。
宿泊する部屋の前がすぐにバルサミコの樽が並ぶお部屋なのです。伝統的な屋根裏タイプの醸造所ではなくスタイリッシュな感じでした。グラスパロッサのランブルスコも作っています。
バルサミコとランブルスコのテイスティング
宿にはスパ施設があったので、バルサミコのテイスティングタイムまでサウナ入って汗を出しました。この後、エミリヤ・ロマーニャではまたたっぷりリッチな食材を食べますから気休めにね。
秋の葡萄畑の眺めが美しい宿ですが、夏にプールへ入るのも良さそう。
お部屋はとても素敵で広々としていましがた、スタイリッシュにこだわりすぎたのか、やや問題発生。それでも素敵なお宿でした。
夕方、バルサミコ醸造見学と、ランブルスコ醸造の見学をしたら夕ご飯です!
こちらの夕ご飯が美味しかった!!!バッカラマンテカートを詰めたボンボローニなんて初めていただきました。ふわっふわの生地の中にクリーミーなバッカラマンテカート(塩鱈のペースト)美味しい~♪
モデナといえばのニョッコフリットは色々サルーミ類と一緒に。そしてもちろんランブルスコで流し込みます。いいねいいね!エミリヤ・ロマーニャだわ~
パルミジャーノのムース??数か月たったので忘れちゃった。でもどれも美味しい!
トルテッリーニ・イン・ブロードリコッタを詰めたトルテッローニバルサミコが良いアクセント
トリュフ風味のパッサテッリ
生ハムとパルミジャーノの濃厚ソースをかけたボローニャ風カツレツたまに食べると濃厚美味しい!!!みんなで少量づつ分けて何種類も食べられたのが良かったです。
食後は気の利いたサイズのジェラート バルサミコがけ
美味しかった~♪ 翌日の朝食にも期待して就寝
翌日はいよいよ最終日。パルミジャーノ工場とクラテッロの工房を見学し、最後まで美味しいものを食べたらボローニャ空港から帰ります。次のイタリアがやってくる前になんとか旅行記終わりそうです(笑)
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春らんまんレッスン ミモザケーキ作っています♬
http://yukikina.exblog.jp/29954162/
2024-03-12T00:22:00+09:00
2024-03-13T19:36:21+09:00
2024-03-12T00:22:16+09:00
cibiyukiko
料理写真
今月のレッスンではミモザケーキを作っています。8日は過ぎましたが、1年中女性の日ということで楽しみましょう♪
東京駅から直通24分。JR船橋駅のイタリア料理教室CiaoBambinaはお一人でご参加の方も多いです。皆さま良い方ばかりなので、初めてあった方々でもみなさま和気あいあいとレッスンされています。お気軽にお問合せください。
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2023年秋の前澤女学院イタリア合宿
http://yukikina.exblog.jp/29950588/
2024-03-10T12:30:00+09:00
2024-03-10T13:39:45+09:00
2024-03-10T12:30:09+09:00
cibiyukiko
中部イタリア
これはもう改名して、ユキキーナツアー改め、前澤女学院合宿です。
シエナで4泊したアパート。7名で泊まりましたが、シャワーは2か所。おトイレ3個あり、洗濯機もあり、快適でした。アパートへ到着するまでの険しい階段を除けば、、ですけど。
シエナなどの古い建物は狭い急な階段が多く、高齢になると上層階では生活が出来ないため、ツーリスト用アパートとして使われることが多いようです。シエナでアパートを借りると本当に大変ですが、シエナ色の屋根瓦が続く景色の素晴らしさはこの階段をのぼらないと味わうことが出来ません。エレベーターなんてないのよ~。
テラッツァもあるよ~。寒かったからここではご飯食べませんでしたけど、洗濯もの干してました笑。
部屋でゴロゴロするも自由。リビングでダラダラするも自由。おうちのように過ごせました。
シエナ最終日は一日フリータイム。皆様はフィレンツェに住むお友達に会いに行く人、フィレンツェ観光する人などなど。
私はシエナに残り、アパートの大家さんや友人とお茶したり、八百屋さんに色々教えてもらいに行ったり、懐かしい場所を歩いてのんびり過ごしました。アパートの大家さん、同い年でした。朝は大家さんと一緒にカッフェをして、
お昼はこれまたいつも行く創業200年のオステリアでランチショーケースに並ぶお惣菜そ少しづつ全盛りしてもらいました。
エノテカや食材屋をぶらぶらして。。。
ビステッカ用のキアニーナを切り分けてもらい。
寮母さんのようにご飯を作って、フィレンツェからお腹が空いて帰ってくるであろう女学院生をアパートで待ちます。
ピエンツァで買ったチーズとか、途中のワイナリーで買ったワインとかで夕ご飯。前菜盛りあわせはお総菜屋で買ったものと生野菜。
近くの美味しそうなお総菜屋さんで買った猪のラグーにパスタをあえたり、お野菜を茹でて添えるくらいの簡単なご飯ですが。でもキアニーナをフライパンで焼いたらすごい贅沢ディナー!
友人のシェフに焼き方を聞いたら、すんごく柔らかく美味しく焼けた!アレッツォのトラットリアのビステッカがウーン、、だったのですが、こちらは肉の部位も最高だったので柔らかくてほんと美味しかった(自画自賛)
こうしてシエナの夜は更けてゆくのでした。
お部屋は色々。シングルのお部屋もあり、私は一人部屋にさせていただきました(私の部屋の写真は撮ってなかったけど)。
寝る直前までリビングでわいわいやっているというのに、たった4日間でも一人部屋なのがちょっと寂しかったわ。
先生は寂しがりやさんに認定されました。
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2023秋 モンタルチーノのカンティーナ訪問とオルチャ渓谷の絶景
http://yukikina.exblog.jp/29936316/
2024-03-06T15:15:00+09:00
2024-03-10T12:33:08+09:00
2024-03-06T15:15:53+09:00
cibiyukiko
中部イタリア
朝からモンタルチーノの広場でワインのお買い物→サンタ・ジュリア農園のカンティーナ見学→ピエンツァでチーズのお買い物とオルチャ渓谷の絶景
夜はいつも行くトラットリアへ
とこの日も朝から盛沢山です。
ブルネッロで有名なモンタルチーノですが、町はとっても小さくて可愛らしいです。すんごい久しぶりにやって来ました。
相変わらずの小さな町ですが、以前は初夏に来たのであちこちの窓際をゼラニウムが飾り、可愛らしい印象でしたが、今回は、観光客もおらず、小雨が降っていて人の気配がなく少し寂しい感じでしたが、貸し切りモンタルチーノという贅沢。
赤い旗は、少し前にモンタルチーノで行われた騎馬の祭りの優勝地区の旗だそうです。シエナ以外でもパリオのようなお祭りがあちこちであるみたいです。
モンタルチーノで作っているブルネッロが勢ぞろいしている店内。迷いますね~。
以前来た時はワインのことなんて全くわかっちゃいなかったのですが(今もたいして変わりませんが)
今回は広場のエノテカで物色して、お店のお兄さんを質問責めにしてお勧めブルネッロを1本と、もう1本、家にあるけどもったいなくて飲めなかったLa GERLAをもう1本買い足しました。飲み頃まで10年くらい置いた方がいいらしいのでまだ飲めませんが~。
看板切れちゃってますが、縦にBURUNELLOって入ってますよ。
モンタルチーノの町のトラットリアなどではブルネッロのリゾットなどのメニューも出ていて、食べたい!と思ったけれど、この日のランチは次に訪れるカンティーナのおばあちゃまのお手製ランチが待っているのです。我慢ガマン。
購入したLa GERLAのリゼルヴァを持って畑の前で
次はモンタルチーノの町から少し離れたところにあるサンタ・ジュリア農園へ。
こちらのワイン、日本ではまだあまり知られていませんが、実は神の雫にも登場するワインだそうです。エレガントでとても美味しいです。
造り手さんも、漫画で紹介されていることを知らず、なぜだかアメリカ人の訪問客が増えたので聞いたら、神の雫を読んできたというお客様が多く、掲載されていることを知ったのだとか。(連絡って出版社から特にないのね)サンタ・ジュリア農園の手作りサルーミ類に菜園の野菜。全てオーガニックです。おばあちゃまお手製のピチはこれまでいただいた中で一番上品!ブルネッロにも、その他お出しいただいたメルローにもよく合って美味しいい!
素敵な家族経営のカンティーナと美味しいランチで大満足でモンタルチーノを出発。
ペコリーノチーズと世界遺産のオルチャ渓谷の景色で有名なピエンツァへ移動します。この毎日、世界遺産まみれです。
チーズも色々買った後は景色を堪能。夕暮れのオルチャ渓谷。美しい風景が広がります。秋だから陽が暮れるのが早いのが残念。写真は17時前。夏なら8時半頃の景色です。
さ、おうちに帰って、いつものトラットリアにご飯食べに行きましょ~。行くと毎回行くのだけど、たまにハズレの時がある。
間違いのないのは前菜盛り合わせ。
リボッリータ。赤タマネギのごっつい切りを添えて箸休め的に食べるらしい。アクセントになるね。このニョッキはね、、、今回はイマイチだったな。すいません、女学院生たちがみんな、教室の進化版クルミソースニョッキの方が美味しいって。ま、そうなんだよね。
でもシエナで食べるっていう雰囲気をね。
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4月メニューを一部変更させていただきます。サルデーニャの羊飼いのパン パーネ・カラサウ焼きます。
http://yukikina.exblog.jp/29932403/
2024-03-05T15:57:00+09:00
2024-03-05T22:29:08+09:00
2024-03-05T15:57:06+09:00
cibiyukiko
料理写真
そんなわけで、パーネ・カラサウも焼きました。
一枚づつ焼かなければならないため、オーブンをかなりの時間占領してしまうということで、、先にお知らせしたメニューの鯛のオーブン焼きと
こちらのパーネ・カラサウをメニュー入れ替えさせていただきます。すでにお申込みくださった方にはご連絡いたしましたが、メニューの変更ご了承ください。
どちらかというと、このメニューの方がプレミアムなレッスンになると思います。
サルデーニャの羊飼いの料理パーネ・フラッタウ
材料となるのは、サルデーニャの薄焼きパン「パーネ・カラサウ」羊飼いや野で働く労働者が持ち運びやすく日持ちのする携帯食として食されてきました。(簡単に割れちゃうけど携帯食なのね?)
うっす~くってパリッパリンよ。サルデーニャと同じに焼けています。
サルデーニャでは40㎝に伸ばして焼きましたが、家庭用オーブンなので30㎝にしかできず。それでも大きい。
置き場所なくてどうしましょ。
4月のサルデーニャレッスンでお出ししますね!非常に日持ちのするパンではありますが、昨日焼いたのじゃなくてちゃんとレッスン前に焼いておきますよ!
それか、セコンドやめてパーネカラサウをメニューに入れるか悩んでいます。セコンドやめてもいいかな? ちょっとオーブンが大渋滞になりすぎるわ。
そして
今日のお昼はね、自家製パーネカラサウで作るパーネ・フラッタウ(トマトと卵のサルデーニャ風ラザニア??うーん、ラザニアでもない)
あらやだ、美味しい!スミマセン、自画自賛なんですが、以前は日本で購入可能だったパーネカラサウを使うより、自分で焼いたカラサウで作るフラッタウの方が好みだわ。
一枚目の写真で中央に乗っていた卵を、ぐちゃぐちゃに崩して、パンも滅多切りにして混ぜていただきます。
見た目アレなんですが、これがほんと美味しくて。
パーネカラサウないから現地に行かなくちゃって思ってたけど、行かなくていい場所増えちゃったな。なんてことはないけどね。
4月レッスン詳細はこちらからご覧ください。
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自家製ブレザオラ作りました。
http://yukikina.exblog.jp/29932330/
2024-03-05T15:30:00+09:00
2024-03-05T15:30:39+09:00
2024-03-05T15:30:39+09:00
cibiyukiko
料理写真
先月のディプロマコース、ロンバルディアの回でブレザオラをご紹介しようと思ったら、いつも購入する食材屋でロンバルディア産のブレザオラの入荷がなく😢仕方ない、とりあえず作ってみるか~と牛フィレ肉の美味しそうなのを買ってきて気軽に作ってみてお世話すること3週間が経過。待ちきれなくて今朝、切ってみたら美味しくてびっくり。「こ、これ、ブレザオラじゃん!!!!!!!」本当はもっと脂肪の少ないもので作るのですが、牛フィレ肉の脂部分が美味しい!塩って凄い! 生肉が塩の作用で立派な熟成を遂げておりました。肉のうまみ成分凝縮しています。古代ローマで給料が塩だったって納得だわ。(サラリーの語源ですね)生ハムスライサーもないので牛刀で綺麗に切れました。そんなにペラペラに薄くするハムではないので問題なし。これでリコッタ入りのコルネ作ったり、レモンの皮すりおろしてカルパッチョ風にしたり、、楽しみすぎます。
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ディプロマコースは 第4回 ロンバルディア州レッスンを開催しました。
http://yukikina.exblog.jp/29930646/
2024-03-04T20:40:00+09:00
2024-03-05T11:10:17+09:00
2024-03-04T20:40:38+09:00
cibiyukiko
レッスンのお知らせ
ロンバルディア州 ヴァレーゼのお菓子 Amor Polenta アモールポレンタ(愛しのポレンタちゃん)
昨年秋に開講したディプロマコースは
第一回 トスカーナ州
第二回 ピエモンテ州
第三回 エミリヤ=ロマーニャ州
第四回 ロンバルディア州
を開催いたしました。
どんなコースかもわからずに第一期生となってくださった方には感謝しかありません。
どんなことをやっているのですか~?とご質問いただくこともありますので、次回第二期生(5月募集開始、9月開講予定)を検討中!という方のためにちょっとご説明いたしますね。
・イタリアが大好き!
・イタリア料理教室あちこちで学んだけれど、もっと体系的に各地の郷土料理について知識を深めたい。
・イタリア料理教室を始めたいけれど、どうしたら良いのかわからない。
・イタリア料理の仕事をしているけれど、もっと郷土料理をぎゅっと凝縮して学びたい
そんな方に喜んでいただけるコースを、と思って始めたこのコース
蓋を開けてみましたら 料理教室はしないけどイタリアをもっと楽しみたい方が8割:お教室をされている方が2割でした。
なので、レベルに関係なく、イタリア料理をもっと深く知りたい!という方、どなたでも大歓迎です。
ディプロマコースは10回コースとなります。
Step1 10回コース(日本でも人気の州を10州) 月1回×10か月 平日と土曜日開催がございます。
⇩
Step2(継続コース)10回コース(残り10州と季節行事のメニューや保存食など)月1回×10か月 平日と土曜日開催がございます。
※Step1のみでもご受講いただけます。Step2はStep1をご受講した方のみお進みいただけます。
※STEP1とSTEP2を同時にご受講いただける速習コースもございます。(月2回のご受講)
<一回ごとのレッスンの内容>
一回のレッスンで通常レッスンの3-4回分の内容➕座学&チーズ&ワイン
11時開始
まずは座学
〇テーマとなる州の地形や歴史、特産品をお勉強
〇土着品種のワインやチーズについての説明
!座学タイムには講師が事前に用意するその土地のアンティパスト2~3種とチーズ、ワインを軽く試食して腹ごしらえ。
12時半頃~
〇テーマとなる州の料理を10~12種ほど一緒に作ります。
今のところ毎回、アンティパスト3-4種 プリモ3-4種 セコンド2-3種 ドルチェ2-3種、その他、ご当地の郷土パンなどを1回のレッスンでご紹介しております。※10回のコースをご受講後にはレシピは120種以上、ワインは50種類程度、チーズも2-30種を学んでいることと思います。
16時~17時半頃
〇ワインは土着品種のおさえるべきワインを数種ご用意。料理との相性を考えながら試飲いたします。
お料理はたっぷり作っておりますので、お持ち帰り容器をご用意いただき、ご自宅でも落ち着いてお味見いただいています。
実習と試食が目的のため特にテーブルコーディネートなどは行っておりませんが、楽しい食卓となるよう雰囲気づくりをしております。
州縛りであれもこれも作って、ワインもチーズも州縛りで惜しみなくご用意しております。
終了後は毎回心地よい疲労感と達成感w
これまでイタリアンを色々作ってきた方も、いろんな点が繋がっていく。
実際に地元のワインに土地の料理を合わせて、チーズを土地の人と同じように使って味わい尽くします。
だからこの料理にこのチーズでこのワイン、が頭じゃなくて感覚で体に入っていく感じ。
ご参加の皆さまが目をキラキラさせてご参加くださり嬉しい限りのこのコース。
準備は大変なのですが、楽しくて仕方ありません。
オタク全開で大好きなイタリア料理、2000年の留学後に20年以上かけてイタリア全土で短期留学や旅行を繰り返して学んできたことを時間も食材費も関係なく、持っている知識を惜しみなくご紹介したい。
こんなことやりたかった〜! と全力投球中。私の持つお教室に関する全てを皆さんと分かち合いたいと思っています。
遠方にお住まいの方は月に一度のレッスンで3-4回のレッスン分を詰め込んでいるので効率良く学べる上に、コース修了後は条件付きでレシピの商用利用が可能です。
ワインの銘醸地ピエモンテ州がテーマだった先月は、ワインはなんと7種ご用意いたしました。乳製品の美味しい地域なのでチーズも色々。
※10回コース全体で回ごとにスポット食材が異なりますのでテーマとなる州によってワインやチーズの数は異なります。
北イタリアは乳製品が美味しいですね。コース修了後は料理だけでなく、かなりの数のワインやチーズを味わい学んでいると思います。手打ちパスタの種類が多いエミリヤロマーニャの回では5種の手打ちパスタを一緒に作り
モデナの伝統的バルサミコを12年、25年、50年、100年とお味見いただきました。(そのほか、5年ものや工業製品などの手ごろなものも)モデナのバルサミコ協会認定の伝統的バルサミコを一度に並べてテイスティングできる機会は日本では貴重だと思います。イタリアで買い集めた貴重な調味料なども、惜しみなくお味見いただいております。とにかくスペシャルなコースなんです。
<コース修了後はこんなことが出来るようになります>
・イタリア料理教室を開くことができる。
・イタリア各地の伝統料理を理解して作ることが出来るようになる。
・お店のような料理を自宅で作れる。
・マニアックな郷土パンや郷土菓子を作れるようになる。
・自信を持ってイタリア郷土料理を語れる
・イタリア関係のイベントを企画できる
・お店でメニューやワインを選ぶのが楽しくなる。
・教室やホームパーティで本格的なイタリア郷土料理を紹介できる。
・お店でイタリア郷土料理に特化したメニューを考えることが出来る。
第二期生の募集は4月中旬頃から行いますが、ご興味ある方は下記の公式LINEからお気軽にお問合せください。
一期生とは少し変更点があるため詳細のご案内は少し先になりますが可能な限りご質問にお答えいたします。
<ディプロマコース用公式LINE>
まだ一度もレッスンにご参加されたことのない方は、いきなり10回コースへ申込みされるのもご心配と思います。
通常のレッスンは1回ごとに単発でご参加いただけます。そちらもお気軽にお問合せください。食べたいだけの方も大歓迎です。
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4月レッスンのご案内です。サルデーニャ料理
http://yukikina.exblog.jp/29918557/
2024-02-28T21:20:00+09:00
2024-03-17T22:12:54+09:00
2024-02-28T21:20:17+09:00
cibiyukiko
レッスンスケジュール
まずは、パーネカラサウという羊飼いや労働者が持ち運びに軽くて便利だったパンを使ったお料理を2品。
プリモピアットにはセモリナ粉で作るサルデーニャの手打ちのショートパスタ「マッロレッドゥス」を作りましょう。
なんとこのパスタ、「仔牛のお腹」って意味なんです!イタリア料理のネーミングってほんと面白いですよね。
<4月のサルデーニャ料理メニュー>アンティパスト:
•カラスミとチーズのペーストのアンティパスト 自家製パーネカラサウにのせて
プリモ1:パーネフラッタウ
プリモ2:マッロレッドゥス マグロとソラマメのソース カラスミのせ
プレミアムメニュー:パーネ・カラサウ
ドルチェ:パルドゥラス(サルデーニャ風チーズケーキ)
<日程&時間>
11時~14時半頃
・4月10日(水)残1
・4月11日(木)残1
・4月13日(土)満席
・4月15日(月)残1
・4月18日(木)←日程を追加いたしました。余裕あり
・4月19日(金)満席
他の日程をご希望の方はご連絡ください。可能な場合は開催させていただきます。
対面のみ
参加費 8000円
サルデーニャのノンナからマッロレドウスを教わりました。だいぶ昔だけど、、
羊飼いの島、サルデーニャでは羊渋滞で車が動けないことも。みんなこっち見てる~笑
そんな羊飼いたちが携帯食としていたパーネ・カラサウを使ったアンティパストはカラスミを贅沢に使ったペーストをのせて。
普通のパンでも十分美味しくいただけますが、今回はパーネ・カラサウを焼きますよ!
サルデーニャへ行かないと食べられないこの薄焼きパン(サルデーニャ料理専門店ではあるかな)
ぷく~っと大きく膨らんで焼けるのを見守るのが本当に楽しいの!!
そして私が大好きなのはサルデーニャ料理の中で特に素朴な羊飼い料理 パーネ・フラッタウ
なんと表現したら良いものか、、、ふにゃっと
、、カリッ、とろっ、、。説明できない!食べに来て!
プリモのマッロレドゥス マグロとカラスミのソース
こんなパスタを作ります。別名、ニョケッティサルディとも呼ばれています。特別な道具のいらない手打ちパスタです。
巻き簾つかちゃって〜
ドルチェはサルデーニャの太陽みたいに可愛いチーズケーキ、パルドゥラス
過去に作られた方も、また食べたい!という方はぜひお申込みお待ちしております。
3月レッスンもまだお席がございます。こちらもご検討くださいませ。
東京駅から直通24分 JR船橋駅のイタリア料理教室CiaoBambina
<お申込み方法>
まずは下記の「友達追加ボタン」から公式LINEへご登録ください。
イタリア料理教室チャオバンビーナ公式LINE
<レッスンお申込みの流れ>
①ご希望のレッスンのコース名、日程、お名前(フルネーム)を公式LINEよりご連絡ください。LINEをお使いでない場合はメール cibiyukiko☆yahoo.co.jp へご連絡ください。(メールアドレスの☆を@に変換してください)
対面レッスンの場合、初めての方はご住所、連絡先電話番号も併せてお知らせください
⇩
➁お振込み先口座をご案内いたします。初回は指定の銀行口座へお振込みを御願いしております。
⇩
お振込み後、教室へのアクセスをお知らせいたします。当日、教室でお待ちしております。
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トルコ料理レッスンに1名様のキャンセルが出ましたあ。
http://yukikina.exblog.jp/29910614/
2024-02-25T18:54:00+09:00
2024-02-26T00:56:47+09:00
2024-02-25T18:54:50+09:00
cibiyukiko
未分類
2月27日(火)11時~ 1名様のキャンセルが出ております。⤴️ 満席になりました
世の中、インフルエンザが流行っているみたいですね。お元気な方、ぜひトルコ料理レッスンのご参加お待ちしております。
身がぷっくりで大きなムール貝もお取り寄せ。
イスタンブールにたくさんあるムール貝の屋台より美味しいと評判のミディエ・ドルマぜひ食べにいらしてください。もはや、レッスンでも食べにくるだけでも、みんなが幸せならなんでもいいんです。うちの教室は笑。
詳しくはこちらから⇩ トスカーナの後にトルコレッスン記載しております。
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久しぶりの恩師との再会 シエナの素敵なお宅でチェーナ
http://yukikina.exblog.jp/29879999/
2024-02-16T00:40:00+09:00
2024-03-06T14:44:44+09:00
2024-02-16T00:40:14+09:00
cibiyukiko
中部イタリア
キャンティの後は20年ぶりに料理学校の恩師のお宅へ夕ご飯を食べに行きました。セレナが料理学校の講師をやめて、他で働くようになってからもfbなどでたまに連絡を取っていたのですが、そういえば会ってない。
定年退職して庭でパーティが出来るようにしたり、畑で野菜を作ったり、楽しい田舎生活を送っているようです。
トスカーナらしい糸杉の並木を抜けたところにおうちがあります。
広い敷地に色々植えてあるのを案内していただきました。セレナのすごいエネルギーが20年前とぜんぜん変わっていなくて、そんなに会っていない気がしないのが不思議です。
野菜やハーブはもちろんですが、サフランも栽培していました!この紫の綺麗なお花の雌しべがサフランです。他に、トリュフが採れるように、トリュフが出来る木を植えたばかりなので、次に来たらトリュフがとれるよ~。ですって(いや、思いがけず近い将来に行くので次に行く時はまだトリュフとれないはず)
夏はピッツァの釜もある庭のテーブルでパーティも出来るのですが、秋で日暮れも早いので今回は中で。
アンティパストにはサラミやチーズ類と、
畑でとれた今年最後の花ズッキーニ(11月でも咲くのね!)のフリット
フォカッチャ焼いてくれてます。
マレンマ風トルテッリ
セレナのジム仲間のティッツァーナが手伝いに来てくれていました。ぜんぜん変わらない~!!
スペッツァティーノ(肉の煮込み)とカリフラワーのスフォルマート
同窓だったカンポチェドロのシェフも途中から参加
昔を思い出すね~。
セレナが相変わらずパワフル過ぎて面白すぎました。
3月レッスンのご案内を開始いたしました⇩
NHKテレビイタリア語テキストにてレシピ連載中です。テレビのロケも最近私が出入りしてるアレッツォなのでなんか連動してて嬉しい。
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旅行記途中ですが、WSAイタリアワインソムリエとりました。
http://yukikina.exblog.jp/29866371/
2024-02-11T23:47:00+09:00
2024-02-13T12:18:22+09:00
2024-02-11T23:47:28+09:00
cibiyukiko
ワイン
イタリアワインを各州、各地域の特性をしっかりと体系的に学び、これまでの得た知識を整理することが出来ました。
またイタリア語のシャワーを浴びて密度の濃い5日間は本当に楽しく、雪が降ったり雷が鳴ったりとおかしな天気でしたが朝から渋谷へ行くのもまったく苦にならず。
最終日には一応、筆記試験とテイスティングの試験がありまして、みなさん集中して真剣に授業に取り組んでいました。大人の学び、楽しいですね。
WSAローマ本部よりイタリアワインソムリエの資格証明書とタストヴァンを授与していただきました。(JSAのソムリエ資格等のベースとイタリア愛があれば全く難易度の高い試験ではないのですが、皆様にお祝いのお言葉をたくさんいただきまして恐縮です💦)
講座修了後は近くにあったタロスで打ち上げ!ローマ本部からお越しの講師たちもご参加ください楽しい時を過ごしました。
そして、その時に講師の先生方とお話をしていたら、居酒屋とかローカルな場所へ行ってみたいとのこと。
そ、それはぜひ日本の居酒屋文化を楽しんでいいただきたい!!!
宴会部長におまかせあれ~!! 大急ぎで翌日の居酒屋を手配して日本酒を味わっていただく会をご用意いたしました。
すご〜く楽しんでくださって、日本人冥利に尽きます。先生方はワインの専門家だけあって日本酒にも興味津々。そして唐揚げやシメサバに牡蠣フライ、ポテトサラダ、、、カマンベールの上の味噌がまた絶品!!一般的な家庭料理をとても喜んで、今回日本で食べた中で1番美味しいと言ってくださいました。←それ以外は鰻、寿司、高級なものしか召し上がっていなかった模様。それも素晴らしく美味しかったのにそれ以上だと。(そりゃちょっと持ち上げすぎでしょ)
ですが、楽しかったことは確か。隣のテーブルからの乱入者もあって、日本だってイタリアみたいに他人と仲良くなることに、むしろイタリア以上!と驚かれていましたw
どうだっ!これが日本の お・も・て・な・し!(古っ)
円安で外国人が大挙して押し寄せてきている日本。イタリア人にも今、日本旅行が大人気だそうです。
私たちが外国へ行くと今はなんでも高くて大変ですが、せっかくのこの機会、外国の方にはたくさん日本の美味しいと楽しいを経験していただいて自国でまた日本の良さを広めていただけたら嬉しいですね。
日本の魅力に火がつけばきっとまたいつか円高に、、、😿
ボローニャ最古の居酒屋とか、ヴェネツィアのバーカロとか、おっさんにまみれて呑むとか、、私もイタリアへ行ったらローカルな場所が大好きなので、お連れできて良かったです。
しかし日本酒、何種類飲んだかわからないわ。
あれ?しっかりお勉強したんだけど、またただのノンベイに戻っちゃったよ。てへっ。
3月レッスンのご案内を開始いたしました⇩ 2月レッスン(猪ラグーと栗粉のパッパルデッレは2月15日(木)のみ残席1名様ございます。
NHKテレビイタリア語テキストにてレシピ連載中です。テレビのロケも最近私が出入りしてるアレッツォなのでなんか連動してて嬉しい。
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サンジミニャーノ→グレーヴェ・イン・キャンティ
http://yukikina.exblog.jp/29866349/
2024-02-11T23:22:00+09:00
2024-02-16T09:10:01+09:00
2024-02-11T23:22:41+09:00
cibiyukiko
中部イタリア
懐かしい場所ばかり訪れています。
塔の町、サンジミニャーノを外から眺めるもまた良し。
町の憩いの場 チステルな広場
いや、この町は広場じゃなくてもあちこちで憩えます。フォルテッツァ(要塞)とか行くとのんびりトスカーナの田園風景を眺められます私たちは朝9時半から10時半頃の1時間、散策をしていました。
朝10時までなら、観光バスもまだフィレンツェから到着していないので人がいなくて静かです。人気の町なので昼は観光客でいっぱいになり活気がありますが、夕方になるとさーっと人がひいて、夜は静か。それがまたとても雰囲気の良い町です。
チステルナ広場の近くに、布製品に刺繍を入れてくれるお店があります。こちらでディプロマコースにご参加の方10名様の名前入りエプロンを作っていただきました。最後にお店の方が私におまけで鍋つかみにチャオバンビーナ、とユキキーナと入れてプレゼントしてくださいました。次回の前澤女学院ツアーの皆様もお連れいたしますね。
さあ、フィレンツェからの観光バスが押し寄せてきたのと入れ替わりに私たちはキャンティへ出発!さあ、どっちへ行く!?どこへ行っても美味しいワインがあるエリアです。キャンティ7地区のうち、ラッダ・イン・キャンティとガイオーレ・イン・キャンティが標高が高くて美味しいと言われていますが、どこも美味しいよ。
広場が一番大きいのはグレーヴェ・イン・キャンティなのかな?他はほんと小さいので、今回はこちらで昼食をいただきます。
猪ちゃんがお出迎え。こちらの老舗肉屋 FALORNI でも食事も取れてワインも飲めますが、系列のエノテカが広場の外にあるので今回はそちらでお食事。広場の方のお店では後ほど肉とチーズの貯蔵庫を見学させていただいてお買い物しましょう。
エノテカ店の方はカード式で好きなワインを楽しめます。お料理は同じですがこちらの方が広場の店舗よりもワインの種類が多いです。
広場のお店がどっぷり古いカントリーテイストなのに対して、こちらはモダンカントリーな内装です。
みんな、思い思いに好きなワインを15ccからテイスティングできます。
お料理はもちろんワインに合うサラミを並べて~
ペコリーノチーズとトスカーナの塩気の強いサルーミ類がこの辺りのワインによく合うんだわぁ。
今回いただいたキャンティのツナ(豚肉から作ります)が美味しくて、さっそく1月と2月のレッスンに入れたってわけです。
この日の夕方は恩師セレナの家で夕ご飯をいただくので、お昼は軽めにこの程度で。
オリーブオイルも無料で試飲できるマシーンが置いてあってかけ放題!(携帯か!?)オイルのテイスティングも楽しめます。
食後は広場へ戻って、、、本店の方を見学します。
老舗の風格で楽しい店内にはサラミの貯蔵庫もあり、店員さんが説明してくださいます。
階段を降りてチーズ貯蔵庫へも入れますよ。
この後はラッダへ行って、チェッキーニの名物肉屋だけさくっと見学したりして、恩師の家へ向かいます。チェッキーニは日本でも有名ですが、どうやらトスカーナの人達の評価はこちらのファローニの方が高いようです。うんうん、あちらはエンターテイメント肉屋で、こちらは老舗の落ち着いた感じがまたいいですね。どちらも楽しいので、両方行ったらいいんじゃないですかね?といいつつ、次回もファローニの方へ行く予定。チェッキーニは1回でいいかな。
チェッキーニってこんなところ ⇩
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シエナの美味しいお店 Campocedro
http://yukikina.exblog.jp/29866289/
2024-02-11T22:33:00+09:00
2024-02-12T11:44:34+09:00
2024-02-11T22:33:08+09:00
cibiyukiko
中部イタリア
というのは、友人のお店だからではなく、本当に素晴らしく美味しいから。
地元のシエナの人々にも人気なのはもちろん、フランス人に人気があるらしく、、そのうちミシュランの星が付くのでは?なんて思っております。
イタリア料理店なのですが、和のエッセンスが加わったクリエイティブでモダンな料理です。
ソムリエさんがセレクトするワインも面白くて秀逸。温度完璧。
ガリオッポの白!美味しかったのにお料理の写真、ぜんぜん撮ってなかった。品数たくさんあったのに。
そして、あ~、またすぐに食べたい。
食後は、シエナ在住の友人と、その建築家の彼がシエナのドゥオモを案内してくれました。ドゥオモには何度も来ていますが、いつみても神々しいシエナの大聖堂です。そして、建築家さんのお話を聞きながらというのはなんとも贅沢です。
で、建築家さんの熱が入り、説明に力が入り、、閉館時間が近づいて、職員に追い立てられるように追い出されました。ピッコロミニの図書館がこれまた素敵なんですが、時間切れ~次回、ゆっくり見たいと思います。
さて、2024年、次のイタリアも次のイタリアも、、、今年はちょっと怒涛のイタリアが畳み掛けてまいります💦ってことで。また次の旅行が迫ってきているので、秋のイタリア旅行のブログもとりあえずアップしていかないと。。何の面白いことも書かず、ただの記録と化しておりますがお許しください。とりあえずスピードアップして最後まで書いちゃいます。まだ真ん中までも行ってない💦
3月レッスンのご案内を開始いたしました⇩ 2月レッスン(猪ラグーと栗粉のパッパルデッレは2月15日(木)のみ残席1名様ございます。
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春らんまん 3月のメニューはお花見とパスクワとミモザの日、、なんでも入れちゃいました。
http://yukikina.exblog.jp/29864310/
2024-02-10T23:59:00+09:00
2024-03-12T15:56:30+09:00
2024-02-10T23:59:33+09:00
cibiyukiko
レッスンスケジュール
これ、塩味イタリアン+ほんのりWa!(和)なお味に仕立てた餡を中に入れております。
ロゼのスプマンテなんかと一緒にいただいたらお部屋でもお花見気分がアップしますよ🌸
そのほか、季節の野菜たっぷりのヘルシー!?なメニューをご紹介する3月レッスンは以下の通り
パスクワ(復活祭)のメニュー +お花見でも女性の日でもなんでも入れちゃったメニュー
クリスマスと同じくらいイタリアでは大切なイベント、キリストの復活と春の訪れを祝うパスクアのメニューにはそれぞれに意味があります。3月メニューにはどんな意味があるのでしょうか?一緒に作ってイタリアの春の訪れを感じていただけると嬉しいです。
〇アンティパスト1:乾杯用「イタリ餡!?」な桜もなか
〇アンティパスト2:ズッカリーニ(ほんのり甘いリング状のスナック)
〇アンティパスト3:卵のファルシとサルーミ類(復活祭といえばの卵料理)
〇プリモピアット:パリア・エ・フィエノ(Paglia e Fieno)春~初夏のトスカーナに広がる藁と干し草をイメージした2色の手打ちパスタ。
〇セコンドピアット:マリネした鶏肉のオーブン焼き(漬け込んでオーブンへ入れるだけのお手軽メニュー)
〇コントルノ:とろとろ新タマネギのオーブン焼き
〇ドルチェ:ミモザケーキ
日程&時間(対面のみ)
・3月13日(水)11時~14時半 残席2
・3月15日(金)11時~14時半 残席2
・3月16日(土)11時~14時半 まんせき
・4月1日(月)11時〜14時半頃 残席3
参加費:
対面レッスン 8000円
パスクワのスナック、ほんのり甘いズッカリーニはその昔、トスカーナのアレッツォでは結婚式でもふるまわれたもの。
実はこのメニュー、鶏肉よりも後ろのタマネギがメインと言っても良いくらい。
鶏肉もついでに一緒にオーブンへ、、くらいのお料理です(もちろん鶏も美味しく焼けますが、とにかくタマネギが主役!!)甘くてとろとろ、驚かれること間違いなしのタマネギのオーブン焼きをぜひご自宅で。
ドルチェのミモザケーキは、さっぱりとしていくらでも食べてしまいそうなオリジナルクリームを詰めます。
過去に作られた方も、また食べたい!という方はぜひお申込みお待ちしております。
東京駅から直通24分 JR船橋駅のイタリア料理教室CiaoBambina
<お申込み方法>
まずは下記の「友達追加ボタン」から公式LINEへご登録ください。
イタリア料理教室チャオバンビーナ公式LINE
<レッスンお申込みの流れ>
①ご希望のレッスンのコース名、日程、お名前(フルネーム)を公式LINEよりご連絡ください。LINEをお使いでない場合はメール cibiyukiko☆yahoo.co.jp へご連絡ください。(メールアドレスの☆を@に変換してください)
対面レッスンの場合、初めての方はご住所、連絡先電話番号も併せてお知らせください
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➁お振込み咲口座をご案内いたします。1週間以内に指定の銀行口座へお振込みを御願いしております。
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お振込み後、
対面レッスンの方へは教室へのアクセスをお知らせいたします。当日、教室でお待ちしております。
オンラインレッスンの方へはまずはご予約受付のご連絡、開催4-5日前にzoomIDとレシピをお送りいたします。終了後に録画をお送りいたします。
このほか、イタリア料理をご自分で教えてみたい方へ、10回コースのディプロマコースもございます。
5月~6月頃に2期生(2024秋の開講)のご案内をさせていただきますので少々お待ちください。
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アレッツォ→シエナのアパートへお引越し。
http://yukikina.exblog.jp/29840292/
2024-02-01T15:38:00+09:00
2024-02-09T20:08:38+09:00
2024-02-01T15:38:22+09:00
cibiyukiko
中部イタリア
イル・ボッロから戻ったらスーパーに買い出しに行ってお野菜やチーズを購入。
この日はB&Bのダイニングを借りてお夕食に。
前日の夜におじいちゃんの食材屋の隣のトラットリアで食べたお肉やワインがたくさん残り(注文しすぎだって)がいっぱいあったのでテイクアウトしてあったのです。
B&Bの可愛いダイニングも使っていいよ、とオーナーさんが言ってくださったので、食器類もお借りして夕ご飯に。
トラットリアはおじいちゃんの食材屋さんとつながっていて、2人の息子さんが仕切っています。ビステッカ・アッラレティーナをいただきました。
ビステッカといえばフィオレンティーナが有名ですが、実はキアーナ牛がいるヴァル・デ・キアーナはアレッツォなんです。ということで、実はこっちが本拠地。
ということで、ビステッカはこちらでいただきましょ。
美味しそうな赤身のTボーン!! こちら2枚が私たちのお腹に~!!!
美味しかったけど、ちょっと火を通しすぎだったかな~。後日、シエナのアパートで自分で焼いてリベンジしました。
そのほか、リボッリータやアクアコッタ、ラルドと黒トリュフのブルスケッタなど、トスカーナ郷土料理を堪能いたしました。
ワインはもちろんキャンティ・アレティーナ
ビステッカの量が多くて、残ってしまいまいましたが、イタリアでは残ったものは気軽にお持ち帰りさせてくれるのでありがたい。
翌日のお夕食に。
さて、翌日は2泊したアレッツォを後に、旅のメイン、シエナへ移動します。
途中、ドライバーさんに「アンギアーリとか小さい町が好きなんだよね~」と言ったら、シエナに行く途中、小さなボルゴ。ルチニャーノへ寄ってくださいました。
日曜日だったため、お店は全く開いておらず、人気もなかったですが、それがまた良い感じ。
イタリアの小さな町は中世の面影を残しているのが素敵です。
アレッツォからシエナへは車で1時間ちょっと。
町へ入る前に、外からシエナの全体像がみえる場所で車を停めていただき、撮影タイム
いつ来ても、どこから眺めても美しいシエナです。
アパートに4泊します。
2月レッスンについてはこちらをご覧くださいませ。大絶賛いただいている猪のラグーと栗粉のパスタのメニュー。
2月15日のみお席がございます。
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