カテゴリ:├ピエモンテ( 14 )
9月に神楽坂のドルチェヴィータで行われたバローロのテイスティングセミナーに参加した時に、ピエモンテからいらしていたマルケージ・ディ・バローロのマダムとご子息、ダヴィデ。
とっても素敵なお2人だったので、今回の旅でも、バローロのこちらのカンティーナにお邪魔させていただきました。
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バローロを作るカンティーナの中でも老舗中の老舗、非常に由緒正しいカンティーナです。
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マダムのアンナ・アッボーナさんが温かく迎えてくれて、たくさん試飲させてくださいました。
イタリア人のこういったフレンドリーで温かい対応、本当に嬉しい。

カンティーナを出るとすっかり夜でした。
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by cibiyukiko | 2016-12-24 20:25 | ├ピエモンテ | Comments(0)
・・・のはずだったのですが、、、

天候が悪くて、景色はマッシロ。。。雲の中です。
これはもう、美味しいワインを飲んで、白トリュフを堪能することだけに精神を集中しろってことですね。
モチロンです!!
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ネッビオーロ天国のピエモンテ。泡で乾杯した後はもう赤にいっちゃいますよ。
この辺りの料理、しょっぱなから重めの赤がぴったりです。

さてさて、ピエモンテ、実は前菜天国なのですよ。何種類も出てきます。
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前菜その1 カプネット
ピエモンテの郷土料理で、ちりめんキャベツで豚肉のサルシッチャや挽肉などを包んだ焼きロールキャベツ。
ホワイトソースがしいてあります。
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前菜 その2 ヴィテッロ・トンナート
仔牛の薄切り肉にツナソースをかけたもの。これもコテコテピエモンテーゼ
こちらの盛り付けはとても上品ですね。普通は、肉全体をすっぽり包むようにソースがかかっていることが多いです。
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前菜 その3 カルネ・クルーダ
この料理が出てくるのは、この旅で3回目! この地域の古典的、伝統料理ですね。
ここで出されたものが一番上品で美味しかったです。白トリュフものっています。

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前菜 その4 ポルチーニのトルティーノ
チーズたっぷりにポルチーニの芳醇な香りが漂います。こちらには黒トリュフが。

この辺りでもう大満足なのですが、まだまだ白トリュフ!
郷土料理のアニョロッティ・ダル・プリンにたっぷりすりおろしていただきます。
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いい香り~♪ 夢のような官能的な香りが漂います。
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満足満足♪
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セコンドは山羊のロースト。
つけあわせのポレンタがまた美味しく。。
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バローロが進むってもんです。
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チーズはワゴンの中から好きなものを。
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ムラッツアーノとか、タレッジョとか、、北っぽいものが揃っています。
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ドルチェもピエモンテ三昧。
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小菓子もたっぷり。

La Morraにあるリストランテ・Bovio.景色はなくとも、美味しくて本当に素敵なリストランテだったのですよ。また次回、伺いたいと思います。やっぱり晴れているときに行きたい。。。。

この後は、バローロのカンティーナを訪れます。この旅でバローロ何杯飲んだかわかりません。ずーっと飲んでます(笑)

12月のイタリア料理教室CiaoBambina 日程はコチラをご覧ください。

1月の日程・メニューもすぐご案内いたしますね。

Aコース は年末年始で膨張したからだを1月中に戻したいですね。
糖質を少なめにし、ヘルシーなお豆腐メディテッラーネオを予定しています。
1月12日、13日、17日、18日、19日、20日、23日

Bコース(基本)は1月25・26・27の3日間です。
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by cibiyukiko | 2016-12-09 21:41 | ├ピエモンテ | Comments(0)
白トリュフ祭りにバーニャカウダ祭り、、7年前にピエモンテを訪れたときと同じことやっておりますが、、
バーニャカウダ祭りの楽しさが忘れられず、必死で会場を探しました(笑)。

ニッツア・モンフェッラートという街ではカルド・ゴッボというゴボウとセロリの中間のような野菜が名産品なのですが、この野菜がバーニャカウダに欠かせない存在。
この収穫祭とあわせてバーニャカウダ祭りを開催しているようです。
10月には、街中のトラットリアなどが、週ごとに場所をかえてバーニャカウダ祭りを開催し、11月、私達が訪れたときは、市役所運営の祭りが、町の集会所的なホールで開催されていました。
それにあわせて、広場ではアンティーク市が出て、街のオヤジたちはみんなで集ってゲートボール的なゲームに興じていましたよ。
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誰が買うのかアンティークなバローロのボトル
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おやじの集いは南イタリア名物かと思っていましたが、北の地でも同じでした!
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こんな感じの広い町の集会所的なイベント会場でみんなでバーニャカウダ!!
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まずはピエモンテ名物の前菜が運ばれてきます。昨日に引き続き、今日もカルネクルーダ!!
ワインは地元のバルベーラが飲み放題!(ソムリエ試験の教本には、バーニャカウダにはGaviとなっていますが、私はちょっと違うな~と思っております。実際、この地域ではバーニャカウダにはバルベーラをあわせるのが鉄板!)
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鶏とセロリのサラダを食べて待っていると~
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きた~!わんこバーニャカウダ! お鍋の中が少なくなると、お姉さんがよそいに来てくれるので食べ放題です。
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斜め前に座ったキアラさん。たまたまテーブルでご一緒させていただいたのが運のつき、アスティで家族経営のワイナリーをやっているとのこと。このバーニャカウダ祭りの後、カンティーナと畑を案内しますよ~とのお申し出に有難く御宅訪問をすることに。
スマホの充電切れて、写真がないのですけどね。。。
バーニャカウダで苦しいお腹ではありましたが、キアラの家で作っているワインをいろいろ試飲させていただき、チーズやサラミなどいただいちゃいました。
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by cibiyukiko | 2016-12-01 14:07 | ├ピエモンテ | Comments(2)
今回はシエキチを置いてきたので、白トリュフを堪能したら、トリノにて1泊して翌朝、とっとと日本へ帰ります。

夜8時に、大阪からちょうどイタリアへいらしている美香さんと待ち合わせて夕食を食べに行きますが、それまでトリノの待ち歩き。

トリノといえば、カフェ!
カフェ・トリノにて「ビチェリン」をいただきます。
イタリアのBARは、立ち飲みとテーブルにつくのでは値段が違いますが、せっかくの歴史あるカフェ。時間もあるし、テーブルでのんびり。
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ビチェリンとは、コーヒーとチョコレートを混ぜ合わせたホットドリンク。
よく考えたら甘いものは好きではないのですが、トリノ名物、飲まずには帰国できません。
でも、やっぱり あっま~!!!!

さて、多少、胃がやられ気味でテンション低いものの、、夕食は、ピエモンテで食べ残したものを食べつくさねば。。
今日のお店は、コテコテピエモンテーゼを食べさせてくれるお店を、美香りんさんが予約しておいてくれました。こてこて郷土料理の店とあって、メニューを見ると、ピエモンテ方言づくし!
びっくりするくらい、料理名が独特です。
ブセッカって何? カルボナーデって何?? と、若いカメリエーレを捕まえて、上から下まで、質問攻め!!
ブセッカは、ほかの地方でいうトリッパのこと、、、仔牛肉の呼び名も違ったなあ、、

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前菜は、ピエモンテの郷土料理を少しづつ盛り合わせたもの。
焼きロールキャベツ?カプネットに、ポレンタの中からチーズがとろ~りなもの、パイ生地に入ったフォンドウータ、パプリカのバーニャカウダソース、などなど。
これは好感触です♪

次は、ヴィテッロトンナートのサルサ・アンティーカ
仔牛肉に、裏ごしたツナマヨがけなのですが、肉が見えないほどのたっぷりのこのソース!
これはカロリー高そうです(笑)
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しかも、この量、通常の一人分の量を見て恐れた私たちが、1/4量でオーダーしたもの。
でも、そんなワガママに対応をしてくれることも親切なお店です。

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この旅、3回目のアニョロッティ・ダル・プリンを、お店のお兄ちゃんがワケワケしてくれます。

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ポルチーニのトルタ、、
そして、ポレンタとカルボナーデ。
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ここのポレンタ、美味しい♪
ワインは最初に御願いしたアルネイスをいつまでも飲んでいました。。今日はちょっとペースダウン気味です。

その後、ドルチェに、ボネとリンゴのトルタを御願いしましたが、く、、くるしい、、、
胃がどうも弱気な最後の夜でしたが、こちらのお店、どのお料理も美味しかった!
最後の夜も、ちゃんと美味しいものが食べられて大満足です。

さてさて、そろそろ、帰るとしますか、、シエキチ~♪♪♪待っててね~♪
ここ4年、必ず一緒に連れて来ていたシエキチ、あまりにも大変なので置いてきましたが、実は最後の方、シエキチがいなくてちょっぴり寂しくなっていたのでした。
仕方ないので、来年はまた連れてこようかな、、とちょびっと思ってみたり。。。
でも、連れて来なかったおかげで、フットワークも軽く、目的を短期間で果たせたので良かったです。
家に帰ってから、今回の旅行分を加算したアリタリアのマイレージ、なんとイタリアへ行けるマイルがたまっているではありませんか。
12月末までに期限が切れてしまうので、年内には早速、来年のチケットを手配せねば、、
フリウリも行きたいし、サルデニヤに、シチリアにプーリア、、行きたいところがいっぱいで迷ってしまいます。
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by cibiyukiko | 2007-11-23 00:31 | ├ピエモンテ | Comments(2)
宿泊していたアグリツーリズモ、今日はお客は私だけ。
夕食は、家族の食卓で、一緒にお料理をして食べさせていただきます。

メニューは、軽いもので、、、とリゾットを御願いしておきました。
ピエモンテは、カルナローリ米の産地でも有名です。

ピエモンテは、山岳地帯に、平野に丘陵地帯、、、と地理的に起伏が多いので、山で採れるチーズ、丘陵地帯のワイン、そして平地で米、そして森ではトリュフにポルチーニ、、、
美食の宝庫なんですね~。
いろんなものを食べたのに、やっぱり、バローロのリゾットを食べなかったことは心残り、、REIさん、いつか食べに行きましょう!!(食べ物の後悔はいつまでも覚えてマス)

さて、夕食作り開始です。

ポロネギのリゾットなのです。これがシンプルだけどすごく美味しかった!、、、っていうか、材料を渡されて、自分でリゾットを作ったような、、
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玉ねぎのみじん切りを(もちろんバターで!)炒めたら、そこへポロネギの小口切り 3本分を加えて炒め、、
米を投入。あとは、ブロードでもなく、ただのお湯を加えながら煮ていきます。
ブロードを使っていないので、内心「大丈夫かな~」と思っていたのですが、素材がいいのでしょうね。ポロネギも、この辺りの、甘みが美味しくて有名な種類らしい。
それに、美味しいバターとチーズで仕上げます。
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美味しかった♪
マンマも超おかわりして、味付けを気に入ってくれてました。

ルチアーナはトルタ・サラータ担当。ズッキーニとパルミジャーノのトルタです。
これは、激しくおしゃべりしている間に焦げました(笑)←おばちゃんイタリア人の家ではよくある光景。でも美味しかったです。
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出来上がったお料理は、パパのフランコと、マンマ・ルチアーナと一緒に、こちらの自家製ワインといただきます。
一緒に出てきたゴルゴンゾーラが美味しくてびっくり。
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このクリーミーな柔らかさ、黄味がかった色、、日本ではなかなか味わえないゴルゴンゾーラです。でも、これ、、、、買って帰れないよなあ、、、残念。
リンゴと一緒に、食後にいただきました。

翌朝は、お孫さんも遊びに来て一緒に遊んだり、
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なぜか、週末の団体客用の料理の仕込みを手伝って、ジャガイモの皮を死ぬほど剥いたり、、、、???? と、のんびり(なのかっ??)過ごしました。
帰るときには、こちらのアグリで作っているヘーゼルナッツや、ハーブをたくさんお土産にいただき、本当に親戚の家にでも来たような温かさでした。
あ、、でも、、、、飛行機の重量制限がそろそろ気になってきたよ。。。
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晴れていると、この通り、アルプス、モン・ヴィーゾが綺麗に見える宿です。
また行きたいな。
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そろそろトリノへ戻って食べ納めです。。。
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by cibiyukiko | 2007-11-20 23:31 | ├ピエモンテ | Comments(4)
3泊ご一緒したレイさんとは今日でお別れ。レンタカーのfiatto pandaちゃんにもお別れ。密度濃くて楽しかったです~。また遊びましょ~♪

さて、アルバでお別れをして、私が一人でやることと言えば、、、
ひたすら食べる!

アルバの街にある評判のリストランテ、「エノクラブ」へ。
地下へ降りてお店へ入ると、店内にふわ~っと、白トリュフの香りが充満しています♪
今日はこちらで、白トリュフを心残りなく食べつくします!

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いろんな種類を食べたいので、MENU DEGSTAZIONE をオーダー
前菜からドルチェまで、全ての種類を、ハーフポーションくらいで食べることが出来るので一人でもいろんな種類を食べることができます。

こちらのメニューは
仔牛肉のカルネクルーダ(生肉のたたき)
ラスケーラチーズのトルティーノ&トロペア産玉ねぎのジャム添え(ほら、うちの教室で私が作ってたまにだすアレの本物バージョンです)
ポルチーニのタヤリン
ブラザート・アル・バローロ
チョコレートケーキ
これに、ワインがついて、なんと35ユーロ! 良心的です♪

このメニューの一部を白トリュフメニューに変更
白トリュフを、1g6ユーロでスライスしてくれます。


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←テーブルの上に、白トリュフがスタンバイ!!
カルネクルーダの上と、タヤリンの上に白トリュフを散らして食べるのが夢だったの~♪
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カメリエーレが白トリュフをお皿の上ですりおろしはじめると、まわりのテーブルのお客さんたちが、一斉にこちらを見て、羨望のまなざしをむけます。
うふふ。それくらい、香りが一気にまわりに立ち込めるんです。
近隣テーブルのお客さんが、目で話しかけてくるので、不思議と一体感のある空気に包まれます。

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写真を撮っている間に、すごい量をすりおろされちゃっても困るので、一応、この辺りでストップをかけてみました。ドキドキ
カルネクルーダ、美味しい塩とオリーブオイルの薄味で、白トリュフとの相性もバッチリ。
それに、トリュフが結構な厚切りなんです。
香りと食感の両方を楽しめました。今日も昼から至福のランチの始まりです。
ワインは、バルベーラ・ダスティを持ってきていただきました。

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ラスケーラのトルティーノ

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そして、第二ラウンド 白トリュフを散らしたタヤリン
コースのメニューはポルチーニのタヤリンでしたが、白トリュフを散らしたい、というと、シンプルなバターであえただけのタヤリンに変更してくれます。
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こちらのおろし方は、カルネクルーダより、ヒラヒラで薄いのですが、温かいお料理なので、香りはより強く感じます。

セコンドは、ブラザート・アル・バローロ
牛肉の塊肉をバローロでじっくりと煮込んだモノ。
ワインもそれにあわせて、バローロを御願いしました。
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この後、ドルチェとカッフェで終了。
気になるお会計ですが、、
コース 35ユーロ
グラスでバローロ 10ユーロ
白トリュフ料金 3g 18ユーロ
の計 63ユーロでした♪ (約11000円)
こんなに白トリュフを堪能して、このお値段! いい感じの満足感でした。

白トリュフを食べるためにやって来たピエモンテ、もう思い残すことはないわ~。
夜は、アグリのおばちゃまと一緒にお夕食を作ります♪
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by cibiyukiko | 2007-11-20 23:05 | ├ピエモンテ | Comments(2)
お天気にもめぐまれて、ランゲの景色を堪能すべくドライブです♪
ワインの里をめぐります。
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いろんな方角をしるした標識。どっちの方向へ行っても、美味しいワインにありつけそう~♪まずは、宿泊したアグリから2キロのバローロ村を目指します。

途中の景色は、どこまでも続くネッビオーロの畑に、紅葉も手伝って、涙が出そうな美しさです。
この景色をみるだけでも、今日はお腹がいっぱい!
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d0041729_14163094.jpg大字バローロ村のエノテカ・レジオナーレ(州立のエノテカ)へ試飲しに行きました。
ひっそりとしずまり返った村の昼下がり、、昔の領主のお城でしょうか、なにやら怪しげに空を舞う鳥達、、その昔、若い娘がここに閉じ込められていたり、井戸に投げ込まれていてもおかしくない??
なんだか、いろんなミステリーや物語があるのでは?なんて、想像してしまいます。

中へ入ると、年代モノのバローロがずらり!
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ボロボロになっているバローロ、さぞかし古いのかと思いきや、、、ワタシより若い!軽くショック、、、
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バローロ2種と、バローロキナートを試飲。
バローロ村では、バローロのリゾットを食べることが出来なかったのが心残りです。。
お腹がいっぱいだったので、、、またいつか行くかな。

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この辺りは、ただのBarではなく、vin caffe と書かれたBarが多いです。気軽にワインを立ち飲みするのかな???

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バルバレスコ村へ移動します。こちらは、バローロよりもさらに小さな可愛い村。
というか、村というより、集落です。
こちらも人気があまりありません、、




バルバレスコのエノテカ・レジオナーレへ行って、こちらも試飲。どこもの~んびしています。
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そのほか、ブラの街を散策したり、、
どこへ行っても、ゆったりした時間が流れています。そして、北イタリアらしい、洗練された町並みです。
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by cibiyukiko | 2007-11-18 14:02 | ├ピエモンテ | Comments(2)
ピエモンテで本場のバーニャカウダを食べること!
これもお目当ての一つでした。

その名も「Maratona di bagnacauda」
バーニャカウダマラソンです。
会場となるお店に到着すると、地元の方がまるで居酒屋のように長テーブルに集っています。
なんだか、すごい熱気。それに、めったに酔った人を見ることのないイタリアで、酔ったオジサンとかが店内を陽気に歩いています。
これは相当、楽しいに違いありません!

18ユーロの入場料を払って、中に入ります。
そして、出てきたのは~
コレですっ!!!

ええっ!? こ、、これは、野菜の姿がそのまんま。
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そして、バーニャカウダの鍋は~
一人分がこれっ!
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ここに、写真の野菜を、自分でナイフで適当にカットして、鍋に放り込んで、バリバリ、ボリボリと食べます。
鍋の下には火がついているので、ちょっと長めにつけておくと、パプリカなんかはちょうど良い硬さにもなります。
野菜は、この地域が特産の「カルド」セロリとフィノッキオの中間のような野菜に、まるで生姜のような姿をした、トピナンブルという、イモ科の野菜など、珍しいものもあります。
トピナンブルについては、名前は聞いたことがあったものの、中部以下では見たことがなく、実物はこちらで初めて見ました。

このほか、パンや、茹でたジャガイモ、ビーツなども置いてあり、いろんなものをバーニャカウダソースにつけて食べます。飲み物は、ワインの瓶がボンボンと置いてあるので、飲み放題です。
ノヴェッロ持ってキテ~、とお店の人に言うと、それも出てきます。
これは止まらな~い!!
そして、ソースがなくなると、鍋を持ってウロウロしているカメリエーレが、マイ小鍋に、新たにおかわりを注いでくれるんです。野菜類、パン類も、食べ放題です。
たしかに、Nonstopマラソンだわ。これは。
長テーブルなので、隣に座ったグループとも会話が始まりますが、私たちの両隣とも、地元アスティ近郊の方たちでした。

いったい、いくつのニンニク、アンチョビが私のお腹に入っていったのでしょう。
食べていると、身体がポカポカしてきて、毛穴が開きそう~!まさに、冬の鍋料理!
北イタリアの寒い冬にぴったりなお料理なことを、またもや「体感」

そして、最後のオタノシミは、、、
なんと、生卵!
食べている途中で、卵が配られ、何かと思ったら、バーニャカウダのシメは、鍋に卵を割りいれ、半熟になったところを食べるのだそう。
これが、パンにつけて食べると美味しいんです!
こんな食べ方、初めて知りました。日本の鍋で最後にお雑炊を作るのに、ちょっと似ていませんか?
♪♪♪ 人類みな兄弟っ!です~ ♪♪♪

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あ、、あらイヤだ、バックに写るパンカゴも、野菜のお皿も、からっぽ。。
今日も食べた食べた。。。

ところで、バーニャカウダとは、私の認識では、にんにくを牛乳で煮て、裏ごしたものとアンチョビをあわせ、オリーブオイルを加えて温めたもの、、のはずだったのですが、
こちらでは、どうもオリーブオイルのかわりに、バターを使っていたようです。隣のテーブルの地元のおじさんたちも、「ここはバターを使ってるね」と言っていました。
ということは、私は間違いなく、バターを200g(1箱)はお腹に入れている気がします。。。
写真を見ても、この上澄みは、、バターだなあ。。。

う~ん、都合の悪いことは忘れましょっ!
とにかく、美味しくて、楽しかったのだから。

さて、この夜、ローマのmarinaちゃんとは、アスティの駅でお別れ。
とおっても可愛くて、すごくがんばりやさんな彼女でした。イタリアを通じて、素敵な方とたくさんお知り合いになれて嬉しいです。

翌日は、ピエモンテの絶景!ランゲ&ロエーロ地方の秋を満喫し、ワインを堪能します。
つづく、、
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by cibiyukiko | 2007-11-15 23:26 | ├ピエモンテ | Comments(6)
アルバの街へやってきました。
お目当て、トリュフ市です! アルバでは、10月から11月初旬まで、毎週末、このトリュフ市が開かれます。

街の中心地へ入ると、通り沿いには、白トリュフを並べる店がたくさん。
この通りに入っただけで、なんだか白トリュフの香りがしてきます。
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この店のショーケースの中身をアップすると、こんな感じ!
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通りの店を眺めながら、通りをどんどんすすんで行くと、、
ありました! じゃあ~ん! トリュフ市の会場です♪
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会場の中へ入ると、すごい熱気とともに、白トリュフの官能的な香りが鼻をくすぐります。テントの中に、白トリュフの香りが充満しているんです。
一生分の香りを嗅いだなあ、、、。
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↑ ワインのデグスタツイオーネ(試飲)グラスと、グラスを首からさげる袋をオネエサンにもらって、気分も高揚します。

そして会場内は、、
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真剣な顔をしてトリュフを売る人、、、
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あっちこっちで、トリュフを売る人、、、
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そして、バルベーラやアスティを飲みながら試食する人♪
トリュフの店先に関しては、高価なものなので、試食はありません。売るほうも、買う方も香りをクンクン嗅ぎながら真剣ですが、それ以外にも、アルバの名産品を並べて試食させてくれる店がたくさん。
この辺りが名産のヘーゼルナッツのトルタを、写真のおばちゃんから買いました。
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トリュフは、購入しても、香りが数日でなくなってしまうので、日本へは持って帰れません。また後日、アルバのリストランテでお腹にしまっていきます。

この会場でトリュフの香りと、ワインを満喫したら、次のイベントは、
「バーニャカウダマラソン!」マラソンって言ったって、走るわけではありません。
Non stopでバーニャカウダを食べるイベントです♪ 日本でいうなら、「わんこバーニャカウダ!」

会場のある、アスティ近郊の町、ニッツア・モンフェッラートへ、レンタカー(もちろん私は運転しません)でへ向かいます。

続く、、、
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by cibiyukiko | 2007-11-14 20:54 | ├ピエモンテ | Comments(2)
朝方までトリュフ狩りをしてしまった私たち。
前回記したとおり、最高級の白トリュフが採れるのは、

適度な降水量と、粘土質、石灰質の土 が条件。

トリュフ狩りが終った後、私は、身長が3㎝ほど、高くなっていました。
それは、トリノで初日に買ったブーツの底に、粘土質、適度な湿気の土が、しっかりとくっついて背が高くなっていたからなんです!冗談抜きで!
そして、ふくらはぎ辺りまで、泥だらけに。。。
身をもって、良質トリュフのための土壌を体感しました。これは、普通の土と違います(笑)

さて、翌朝は少しゆっくり、、と思ったものの、今日の予定は、アルバのトリュフ市⇒バーニャカウダ祭り、とイベントみっちり!です。

食べるイベントばかりだというのに、まずは、朝食もがっつり!
こちらのアグリの朝食、この地域で作られている、山羊のチーズが何種類も出されて、すごいんです!!きゃ~♪アルプスの少女、ハイジになった気分です。(怪しいですが、以前、前世が見えるという方に「あなたは前世はアルプスでチーズの恩恵を受けていたのが見えます」と言われました:爆)
しかも、ワインまで置いてある!!(ハイジは朝から飲まんでしょ)
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この辺りの、食べてみたかったローカルチーズばかりで、朝から興奮状態な私。
ロヴィオーラ、ビアンディーナ、ベルジェーラ、ブラ・テネーロ、トーマ、ラスケーラ、トウーマ・デラ・パーヤ!!!
フレッシュな山羊のチーズは、あっさりして、軽いので大好きなんです。羊のような臭さは感じません。
牛のチーズも、この辺りの高地で生活している牛なので、エサが新鮮な緑の草ばかり、とてもフレッシュなミルクで作られているんですよ♪

そして、バローロで作られている、柔らかいサラミも朝から!
このあたりのサラミは、生であったり、柔らかかったり、美味しいものが多いです。
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チーズに添えたジャムのようなものは、ピエモンテでチーズに添える「クーニャ」というペースト。
葡萄を5時間も煮詰めたモストコットに、たくさんの果実(りんご、コトーニェ、いちじくなど)を加えて更に5時間、計10時間も煮詰めたもの。もちろん、マンマ・ルチアーナの手作りです。

イタリアの朝食は、通常、甘いものだけなことが多いのに、こちらでは、例の白トリュフのせ目玉焼きの他、ズッキーニのフリッタータ(オムレツ)なども作ってくれます。
このフリッタータ、とてもふっくらと柔らかくて美味しいので、何が入っているのか聞いたところ、グリッシーニを砕いてミルクにつけたものを入れてあるのだそう。
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イタリアでは、残った古いパンを再利用した料理がよくありますが、(トスカーナのパンツアネッラ、リボリータなど)、そうか、ピエモンテのパンはグリッシーニですからね。これを再利用するのがピエモンテ風フリッタータ!

その後は、いちぢくのクロスタータに、リンゴのケーキ。
そう、このリンゴのケーキ、うちの教室でも、10月に作ったあのリンゴのケーキです。
やっぱり秋のアグリの朝食といえば、コレです。
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はい、こんな感じで、朝からがっつり、たっぷりのカフェラッテと一緒に、、
この後、アルバの街へ、レンタカーでLet's Go! 願望その2 「トリュフ市」です。 お、、お腹がいっぱいなんだけどね。


まだまだ続く・・・・
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by cibiyukiko | 2007-11-13 12:39 | ├ピエモンテ | Comments(0)



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