カテゴリ:├2012春のイタリア( 21 )
最後に、すごいものを食べたのでは!?なんて期待されちゃって、書きにくくなってしまいましたが~。。。

最後の食事はローマの空港にて。 
毎回、機内食は一切、受け取りを拒否しているので、飛行機に乗り込む前に何かお腹に入れます。(イタリアで取ったカロリーを考えると、飛行機でモノ食べている場合じゃないのです。でも、イタリアでは限界まで食べます)

今回は、フィウミチーノ空港の GateBの辺りに、モッツアレッラBAR Obika" を発見。
イタリアではミラノやローマなどの大都市にある、カンパーニャ産の美味しい水牛モッツアレラが鮮度の良いうちに食べられるお店です。(実は六本木ヒルズにもあるんだけど、全然違うの~)

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シエキチは、ヴァルテッリーナ産のブレザオーラとパエストウム(カンパーニャ)の水牛のモッツアレラ。
この一皿、写真ではわかりづらいですが、すごく大きいの!
モッツアレラは、工業製品ではない、手で引きちぎったタイプの形をしています。

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私は、メニューの中に、カラブリアで食べたアンドウイヤの文字に目が釘付け! 
Pane CUNZATOというシチリア風のパンに、アンドウイヤを塗って、その上にグリルしたズッキーニにプチトマトがのって、さらにその上に、大好きなブッラータ♪ とラグーサのカチョカヴァロをのせたもの。

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実は、日本のお寿司屋さんにヒントを得た店構えらしいですよ。生ハム類は注文してからスライス、モッツアレラは生簀?のような水槽にプカプカ入っているのを、オーダーしてから取り出していました。

こうして、最後まで美味しいものを食べて満足満足、と飛行機に乗り込みました。帰りは夜なので爆睡です♪

ポルトガルから始まった旅は、ヴェネト、フリウリ、、そしてカラブリアへと南下し、各地のお料理を満喫。
今回、かなり離れた場所をめぐったので、各地でぜんぜん違う料理を味わうことが出来ました。
ふう、今回も食べた食べた、、い、、いえ、お勉強になりましたわ。
すぐにでもまたイタリアへ行きたい! という思いを胸に押し込めて、来年までがんばって生きていきます。

今回の旅で学んだお料理のいくつかを、5月12日(土)の新宿、ドリーミアサロンにて、旅の話とともに披露させていただきます。若干名の空きがあるようです。
良かったらお申し込みくださいね。お申し込み・詳細はコチラ
ヴェネトのお菓子ザレッティに合わせて、デザートワインのモスカートを持って行っちゃおう♪と考えています。
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by cibiyukiko | 2012-05-02 00:01 | 2012春のイタリア | Comments(10)
イレアナマンマのお料理レッスン、そしてお昼をゆっくり食べて、、もう夕方。お腹はいっぱいなのですが、、
今日はイタリア最後の夜!!
カラブリアのトラットリアで、どうしても食べたいパスタがあるのです。夜までにお腹すかせなきゃ~(って、私、旅行中はいつもそんなこと言ってます)
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カストロヴィッラリの街をYUMIさんに案内してもらいました。南イタリア名物、おじさまだらけの街角。

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街のはずれまで来ると、もうこんな景色! 山に囲まれています。
カラブリアはトロペアなど、綺麗な海でも有名ですが、本当に、山と海の大自然に囲まれた土地です。

さて、カラブリアの特産品、サルディチェッデが美味しいお店へ連れて行っていただいたり、最後のお買い物をして、まだまだ満腹で迎えた午後8時! 苦しいけど死ぬ気で食べます(笑)

前菜には
cancariddi cruski カンカリッディ・クルスキ?? もはやイタリア語ではない、カラブリア語。
乾燥させたペペローニを揚げたもの。
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カリッとして軽~い、前菜です。 カンカリッディという名前からもカリっとしてそうでしょ?
B&Bにも乾してありましたよ。↓ 揚げる前の乾燥中のペペローニ。
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そして、カラブリアへ行くと決まってから3ヶ月、ずーっと
食べたい!食べたいっ!! 絶対食べたいっ!! と思っていたパスタがコレ!

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Spaghetti al fuoco di bacco.
赤ワインで茹でたパスタです。これを食べなきゃ帰れません。
もちろんアルコール分は飛んでいますが、めちゃくちゃ濃厚!!病み付きになりそうな味です。
 
これを食べるためだけにでも、ぜひカストロヴィッラリへ(笑)。
 
シエキチはもう、この時点で寝ていました。そんなこともあろうかと、夕方、YUMIさんに貴重な鰹節とお醤油をいただいて、おかかおにぎりを作って食べさせておいたので安心♪
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セコドンにはチコリエとサルシッチャ。これも南らしい一皿。ナポリだとよく、フリアリエッリとサルシッチャ、、とかがあります。

さんざん食べ歩いたイタリアですが、さすがにもう、この日ばかりは、胃が破裂するのでは!?と思いました。。もっと日程に余裕を持って、堪能したい。。さすがにもう、年齢的に1日3食も全力投球は厳しいです(汗)
自分の持つ力を200%出し切って食べまくりましたので、おかげで、帰国後2週間の現在、まったく外食する意欲が湧かず。。
まあ、今月と来月、企業さまからのお仕事をたくさんいただいており、家に缶詰状態で遊べないので丁度よいのですが。。。ただいま、毎日のレッスンが終了した後、夕方から半泣きで外注の仕事。
昨年、地震の後にキャンセルになった企業のイベントやレシピ製作等の仕事がいろいろ、この春になって別の形で戻ってきています。
あまり感じていませんでしたが、やはり昨年は社会全体が停滞していたんだ、、と実感。
お仕事嬉しいですが、均等に入ってくるともっと嬉しいな~。。
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by cibiyukiko | 2012-04-24 23:09 | 2012春のイタリア | Comments(0)
滞在3日目は、YUMIさんのご主人、シモーネさんのマンマ、イレアナマンマからお料理を習います。

カラブリアといえば、ナスの料理も有名。
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大量のナスを茹でます。ナス、大好き!
中身を炒めて、いろいろ混ぜて、、これだけで美味しそう。
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美味しいトマトソースにチーズたっぷり。美味しくないワケがありません。
次回のカラブリアレッスンではこれを作ろう。

リクエストしていたお菓子、ボッコノッティ。
こちらは、ほぼシエキチが担当?
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中にはたっぷりのジャムと、ヌテッラの2ヴァージョン。
日持ちがするので、スーツケースで持ち帰って、帰国してからもしばらく食べ続けました。夫が気に入ったのでこれもいいお土産に。

カラブリアのお料理って、プーリアに似ていると思うことがいろいろ。
こちらは、チポリーナと呼ばれるほろ苦い野菜。プーリアではランパショーネと呼ばれているもの。
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お昼ごはんは、パパとマンマと、シモーネとその弟君とYUMIさんと、、、、シエキチと私。
平日ですが、みんなでお昼ご飯を食べるのが南イタリアらしい風景。
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ソラマメとパンチェッタのパスタ。 簡単だけどとっても美味しい。

シンプルで美味しい料理たち。そして家族で囲む心地良い食卓。
私がイタリア料理に魅せられた要素がぎゅっと詰まった、ゆったりした食事の時間がありました。
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by cibiyukiko | 2012-04-23 21:47 | 2012春のイタリア | Comments(8)
泊ったのは、石造りのとっても可愛らしいB&B
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B&Bのキッチンで、朝から夜10時まで、みっちりお料理とお菓子を教えていただきました!
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オーナーのセンスがとっても良くて、置かれている家具や使っている食器類、どれも可愛くて素敵なのです。
窓辺もこんな風。
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こちらのシニョーラは天然酵母を自分でおこしてパンやお菓子を作っています。朝からものすごい種類のお手製のドルチェが! シエキチと二人ではとても無理~、、な量が!!
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さて、お料理レッスン。
カラブリア風の手打ちパスタ、マッケローニをお肉を煮込んだソースでいただきます。
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細い針金をつかって、中に空洞のある長いマッケローニを作ります。
実はシエキチがお上手。調子に乗って、私にやらせてくれません。。
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いっぱい出来ました。中は空洞なんですよ~。こんなにロングとは思いませんでした。

パスタソース用のお肉を炒めているところへ、粉末の唐辛子をたっぷり!!
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でも、この唐辛子は、それほど辛くないので大丈夫。カラブリアには、まったく辛くないものから激辛まで、とにかくたくさんの唐辛子の種類があるのです。
この煮込んだお肉は取り出してセコンドに。旨みがたっぷりのソースには、小さく丸めたポルペッティーネを入れます。

モッチモチのマッケローニが茹であがりました!
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ソースにあわせて。。
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見た目は素朴ですが、絶品!
本当に美味しいものは、気取っていないのです。セコンドのお肉に添えたジャガイモとペペローニのつけ合わせも、自家製のサルシッチャが入っているので驚くほど美味しく。。。
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自家製のワインに絶品料理の数々、「求めていた南イタリアの味はこれよ~!!」と言いたくなるようなお昼ごはんの時間でした。
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パスタを盛ってもらっているシエキチ、手が、pocopoco(ちょっとでいいよ~)と言っています。
必要なイタリア語だけは覚えるようですが、イタリアでは「ちょっとだけでいいよ~」という言葉は必須です(笑)
この後、少し休憩したら、夕方からはパンとお菓子を教えていただきます。
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by cibiyukiko | 2012-04-22 08:43 | 2012春のイタリア | Comments(0)
夜、カラブリア州、カストロヴィッラリという町に到着。
この地にお嫁入りしたYUMIさんと、ご主人のシモーネが車でバス停までお迎えに来てくれました。
そこから、車でCIVITA(チヴィタ)という小さな街の宿へ向います。

日本のガイドブックにはどっこにも載っていないので、何の前情報もなく、どんなところかしら~?とわくわく。
途中、雪が積もっている山を見たりして、「ずいぶん標高が高い山があるのね~、、」と思っていたのですが、、、、まあ、夜ですので、よくわかりません。

翌朝、起きてビックリ! 
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あれまあ。すごいところに来ちゃってました。。
泊っていたB&Bの、すぐ裏がこんな荒々しい山です。高い山だけではなく、、深い谷もあります。

3泊するのは、ポッリーノ国立公園の山麓のCIVITAというアルバネーゼ集落。
近年になって隣国から流入してきたアルバニア人の集落ではなく、中世から、この土地を預かり守っていたアルバニア人の町です。

料理レッスンの前にcivitaの街をちょっとお散歩。
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 ↑ アルバニア人の英雄??? 街の小さな広場にありました。きっとこの辺りが街の中心。
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すぐ後ろは荒々しい山! 霧までかかっちゃってます。

道の標識は、イタリア語とアルバニア語の両方で書かれています。
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上がイタ語で、下がアルバニア語
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北イタリアだと、ドイツ語×イタ語表記などがありますが、南では、こんな二重表記があったとは知りませんでした。

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この家、なんだか顔みたいでしょ? 
CIVITAの昔ながらの家には、こんな風に、顔をイメージして作っている家がたくさんあります。
外敵を見張っている意味があるらしいです。でも、こんな可愛い顔じゃあ、、ねえ。威嚇はできませんね。

ちなみに、この家の前で立ち止まってみていたら、、家の中から住人のおばさまが出てきて、シエキチに「こっちへおいで~」と手招き。チョコレートをくれました♪
南へ来ると、みんな、子供にとっても優しいのです。
中部~北イタリアでも、知り合った人達はみんな子供に優しいのですが、道を歩いていて、水知らずの子供に声をかけてきたり、優しい、、というのは私の経験上は南イタリアが圧倒的!に多いのです。
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by cibiyukiko | 2012-04-19 15:44 | 2012春のイタリア | Comments(0)
ところで、、、
以前から、ヨーグルトに対するイタリア人の発想って、なんとも不思議~、と思うことが多かったのですが。。。
今回、こんなものがステイ先の朝食に出てきました!
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シュトゥルーデル味(笑)。

コーヒー味とか、以前から、どうなの??と思っていたのですが、こんな味まであるとは!
ちなみに、シュトゥルーデル味は、リンゴと、パイ生地をくだいたようなものが入っていて、なかなか美味しかったです。

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大好きなこのご夫婦に、また来るね~。と約束して、マルコポーロ空港へ。

ヴェネツイアからナポリまで飛行機で。そして、ナポリ駅前から高速バスでカラブリア州のカストロヴィッラリという街へ向います。
途中、ナポリではバスの時間まで4時間あるので、駅の荷物預けにスーツケースを置いて、ナポリの友人、トーニャとレジーナに遊んでもらいました。
Fratelli La Bufala という、水牛のモッツアレラと、ナポリピッツアのお店でランチ。
しかし、、あまりにも騒々しくて、会話が大変。。ピッツアもミケーレの方が美味しいかも。

場所を移動して、レジーナのお気に入りのバールへ。
今日は夕食を抜きにするつもりなので、カッフェのほかに安心してババも食べちゃいました。
大好きな、ガイオディンのチョコも買って、つかの間のナポリ滞在を楽しみました。

それにしても、、今回、北イタリアの優美な街からナポリへ移動したので、あまりのギャップにビックリ!
この喧騒・カオス、、、この摩訶不思議な高揚感はいったい? 
そうだった、ナポリ。こんなイタリアもあったっけ。。(笑)。

午後4時すぎ、高速バスに乗るために駅に戻ろうとするも、道が大渋滞!
駅に預けたスーツケースもピックアップしないといけないし、それに、、バス停の場所が変わっています。
1日1本しかないバスに乗り遅れるかと思った。毎回、ナポリ駅前ではシエキチと二人で大荷物持って走っている気がします。
今まで、駅にある赤い看板の本屋 fertrinelli の前がバス停だったのですが、現在、駅前工事のため、Hotel cavor(ホテル・カブール)の前に停留所が移動しています。
近々ナポリから高速バスを利用する方はお気をつけくださいね。

5/12(土)新宿のドリーミサロンでのイベント開催のご案内です。
詳細・お申し込みはこちらから ドリーミアクラブ
ご参加お待ちしております♪
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by cibiyukiko | 2012-04-18 17:47 | 2012春のイタリア | Comments(0)
夕方、バッサーノの駅に、お料理の先生が迎えに来てくれました。

お願いしていた白アスパラちゃんが、ちゃんと水につけられて、シャキッとスタンバイしていらっしゃいました♪
今日のメイン食材はコレです↓
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そのほか、この季節のヴェネトらしいものがいろいろ。
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手前はカルレッティという山菜?のような野草に、奥には、ブルスカンドリというホップの新芽。
今の時期だけの春の味覚。日本で言うところの山菜でしょうか。
ヴェネト地方の人しかあまり食べないそうです。
今日は、野草のリゾットと、ニンニクと炒めたコントルノに使います。

ラディッキオのカステルフランコという種類。
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柔らかいので、生野菜のサラダなどに使うようです。今回はベビーリーフとあわせてサラダに。
赤いラディッキオに比べると苦味も少なくてレタスのような感じでした。

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こちらは、今回、何度か登場している、ラディッキオのタルディーボ。
今日は、牛肉のインボルティーニにいれるほか、グリルして付け合せに。

さて、白アスパラちゃんは、、というと
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こんな風に、縦型の小鍋にて、下の方だけお湯につけて茹でます。
そして、バッサーノ風の、一番伝統的なアスパラの食べ方、、、
白アスパラのバッサーノ風
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お皿の上に乗せた茹で卵を、フォークでジャカジャカつぶして、ヴィネガーと塩とオイルをかけて混ぜます。
そこへ、茹でたアスパラをどさっと。なんとシンプル~。
でも、春の味覚を味わう幸せいっぱいの一皿でした。

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デザートのトルタはこんなに可愛らしいハート型に♪
ステイ先のロッサーナの料理ともまた違う、こちらは、これぞ、北イタリアのマンマの料理、といった感じ。(南のマンマともまた違う)。
今日も盛りだくさんの1日でした。

お腹がいっぱいでステイ先の家へ帰ると、
出てきたのが、自家製の、チェリーのリキュール。
近くに、マロスティカというサクランボの産地があり、この辺りでよくリキュールやグラッパ漬けにするのだそう。
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飲み干した後は、グラスの中のサクランボをつまんで、おしゃべりしながら幸せな夜が更けてゆきます。
もっとここに泊っていたいけど、明日はお別れです。
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by cibiyukiko | 2012-04-18 09:40 | 2012春のイタリア | Comments(4)
13時に予約しておいたお店ですが、夕方からまた食べないといけないため、前倒しで12時にお店へ行ってみますと、、
お店、、、誰もお客がいません。ガラーン。

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まだ、準備中だった模様。
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お店の人が、「とりあえず、これでも食べてて」と一皿サービスしてくれました。
白アスパラと、ラディッキオのマリネ。

お料理は、夕方のマンマの白アスパラレッスンとかぶらないように、事前にレッスンメニューを確認してから注文。

プリモに、白アスパラのタリアテッレ
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このパスタ、チーズが濃厚で美味しかったあ。。今見てもため息が出ちゃうわ。
セコンドは、肉料理ではなく、シンプルにアスパラガスのグラティナーティ(オーブン焼き)
この街では、この季節、白アスパラがセコンドとして君臨するのです。

甘くて、少しほろ苦い春の味覚といった感じ。これも、シエキチと争うように食べました。
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バッサーノの白アスパラは私たちが行っていた2週間前はまだはしり。本格的な旬は今頃始まった感じでしょうか? 念願のバッサーノDOPアスパラ。味わえてよかったです。
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Ristorante trevisna
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by cibiyukiko | 2012-04-17 23:59 | 2012春のイタリア | Comments(6)
ホームステイをしているパドヴァの家からは、ヴェネツイアまで電車で30分ほど。
ヴェネツイアへ行って、そこからブラーノ島でも行こうかな~と考えていたのですが。。。

前日、メルカートに、バッサーノの白アスパラの看板が!
それを見たら、急に「バッサーノ・デル・グラッパ」へ白アスパラを食べに行くことに方向転換!!
その看板を見た日の夜中「そうだ、明日はバッサーノに変更だわ!」と目がパチっと覚めたのでした(笑)。
まったく逆の方向へ30分。電車を降りると、そこは白アスパラの名産地♪♪

以前、バッサーノへ白アスパラが食べたくて行ったことがあるのですが、街へ到着すると「白アスパラは2週間前に終わったよ~」と言われてがっかりしたことがあるのです。
季節ものですからね、この時期にヴェネトへ来ているなら白アスパラは必食です。

美味しいお店も、しっかりダニエーレに教えてもらい、お昼まで街をお散歩。
小さくて可愛らしい街なので、もう一度、来てみたいと思っていたのです。
見所は、街の中心に流れるブレンダ川にかかる橋、「アルピーニ橋」だけなのですが、景色も素晴らしいですし、グラッパ発祥の地としても有名です。
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この橋のたもとに、「Nardini」というグラッパのお店があり、カウンターで飲むことも出来ます。
前回、お土産に持ち帰ったグラッパが非常に美味しかったので、また買おう!と思っていたのです。
が、、、訪れた月曜日はお休みでした。(涙)
仕方がないので、別のメーカーのグラッパ博物館へ。
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広場の角に、ボッテガ・デル・パーネと書かれたなんだか美味しそうなパン屋さんを発見。
のぞいてみると、ここにも、クラプフェンやシュトルーデルといった、オーストリア風のお菓子が並んでいました。そしてヴェネト風のPinza。
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ボローニャ風の同じ名前のものと全然違うので、思わず買ってみました。しっとり、もっちりした、パンプディングのような食感で美味しい。

しまった、、、白アスパラのランチの前に食べちゃった。。
と、、そこへ、AKIさんから電話が。
「バッサーノにいるなら、バッサーノのマンマに、夕方からお料理教えてもらえるかどうか聞いてみましょうか?」とのこと。
「ぜひお願いします~!!」 とお願いしたものの、、、、今、ピンツアを食べたでしょ。で、もう少ししたらランチでしょ、、、夕方から料理レッスン。。はて、入るのか。私。

しかし、バッサーノDOPの白アスパラを食べる機会なんて、次はいつかわかりません。命ある限り、食のノルマは遂行します。
そして、、今日もお食べ地獄な予感。とりあえず、ランチの時間、前倒しで早めに行ってみます。

ところで、、現在、日本にて、某イタリア食材のメーカーさまのご依頼で64種類のパスタレシピを考案中。。
試作用に送られてきた食材でダンボールが山積みに。日本に戻ってもお食べ地獄でした~(汗)
山積みの食材に囲まれながら気分転換にブログ書いてます。。。
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by cibiyukiko | 2012-04-17 23:02 | 2012春のイタリア | Comments(3)
ロッサーナのレッスンでは、ご主人のダニエーレがテキパキとお手伝い。
そして、料理の由来などをちょっと質問すると、、、ダニエーレがいろんなものを持ってきて、詳しく、熱~く説明してくれます。
そんなわけで、お料理以外にも、ヴェネツイアについて、たくさんの豆知識を教えていただきました。

たとえば・・・ニッコリと笑ってヴェネツイア共和国の旗を持つダニエーレ。
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こんな話を教えてくれました。
ヴェネツイア共和国のシンボルである、有翼のライオンは、前足で本を持ち、平和についてかかれたページを開いています。これは、ヴェネツィア共和国が平和な時代に作られたライオンの姿で、戦争時に作られたライオンは、彫刻、旗、全て、ライオンの手元の本は、閉じられているのだそうです。
ヴェネツイア本島にある軍事施設の扉には、本を閉じたライオンが彫られているのだとか。

いろんなお話を聞きながら、、、途中で、プロセッコが出てきたり、ソップレッサータを切って出してくれたり、、、
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飲んで、つまみながらお料理を作っていきます。

1日目のメニューは、
polpette di carne ミートクロケット
le castraure in tecia カストラウレ
Risi e luganeghe ルガネガソーセージのリゾット
Osei scampai オゼイ・スカンパーイ
zaletti ザレッティ でした。
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オゼイ・スカンパーイというのは、逃げてしまった鶏、という意味のヴェネト方言。
もともとは小さな鶏を使った料理だったのですが、今では牛や豚など、他の肉を使って料理をしているので、「逃げてしまった鶏」という意味の名前になったのだとか。下に敷いたポレンタとよく合います。
美味しいし、楽しいし、、で、もうホント、幸せな夜でした。
明日もこのご夫婦にヴェネト料理を教えていただきます。
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by cibiyukiko | 2012-04-15 22:48 | 2012春のイタリア | Comments(0)



料理教室のことなどなど、、。
by cibiyukiko
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