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カテゴリ:├リグーリア( 11 )
うわ~ん。この旅で一番晴れて欲しかったチンクエテッレという風光明媚なはずの場所で、、、、、悪天候も最高潮の盛り上がり(涙)。

朝から土砂降り。もう、カメラを持ち歩く気力もなく、スマフォ写真にて。
本当は、晴れていたらリオマッジョーレからマナローラの海沿いハイキングコースを歩こうと思っていたのですが、晴れどころか、、、長雨による先日の土砂崩れで道は寸断されていました。
まあ、崖くずれが最近もあったばかりなので、こんな時に歩かない方がいいでしょうね。

5つの村がありますが、せめて、1個くらい、電車で行ってみようということで、とりあえず、マナローラまでの切符を往復で購入して乗車。

なぜか知りませんが、マナローラに停車せず行き過ぎるという事件発生。(時刻表では停車することになってたけど)
じゃあ、間の駅では降りずにモンテロッソまで行っちゃえ、と、いくつかの駅を通り過ぎてモンテロッソまで乗っていたら車掌さんに初罰金を取られるはめに。結構高い。厳しい~(涙) 
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ま、駅についたら雨も小降りになっておりましたので気をとりなおして。
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駅のホームから見えるのは真下に海。晴れていたら素敵なんでしょうね~。(このセリフ、この1週間で何度発したことか)
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海は大荒れですね。。
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雨は降ったり止んだり、すごい豪雨にもなったり。。
観光どころではありません。とにかく美味しいもの食べましょうと、トラットリアへ飛び込む。(これは晴れていても多分同じ:笑)
何も考えずに入った店でしたが、なかなかのヒットでした。
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やることないし、飲んじゃうよ~。
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魚介のリゾット 量が多かったのだけど、ちょっとピリ辛だったので、シエキチ食べず、全て私の胃袋に。
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ズッパ・ディ・ペッシェ。これが美味しかった!
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〆にはシャケットラ飲まないとね。

悪天候に観光する気分ではなく、食後はさっさと電車に乗って宿があるラ・スペツイアへ戻ると、、、
晴れてる。。。。
まあいいか。街で洋服買ったり、ペットショップへ行ったり、、、。普通の洋服を買ったりするには観光地ではない方が都合がいいし。
チンクエテッレにはまた夏に来れる日が来たら再訪します。

夜はシエキチリクエストにて寿司。中国人経営の寿司屋がイタリア全土に増えたこと。
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私は目的外のものでカロリー取っている場合ではないので、せっかくですが寿司は口にせず。

魚介三昧なのも今日まで。明日からはエミリヤ・ロマーニャに移動して肉&乳製品三昧です。近くの州なのに、州によって料理が全然違うところがイタリアの魅力ですね。
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by cibiyukiko | 2013-04-19 00:18 | リグーリア | Comments(4)
リグーリア旅行も終盤戦です。

朝食にリグーリアらしいお菓子をいただいて、食べたいと思ってリストアップしていたリグーリア名物、だいたい制覇。(まだまだ食べていないもの、たくさんありますけどとりあえず)
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ピエモテンテで有名なバーチ・ディ・ダーマですが、お隣のリグーリア州でも作られています。大きくてホロホロの食感で美味しい。その他、カネストレッリに、アマレッティ。この辺りのアマレッティは柔らかめ。

ジェノヴァとサヴォーナでは毎日毎日、料理ばっかりしていましたが、ちょっと休憩。フランス国境に近いサヴォーナを後にして、電車で3時間、トスカーナに近い東リグーリアへ移動。リグーリアって、横になが~いのね。
ポルトヴェーネレとチンクエテッレに行くため、ラ・スペツイアという街のアフィッタカメラ(貸し部屋)を借りました。立地もよく、部屋もバスルームも快適。大家さんもとっても親切でした。
Lunamar

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ラ・スペツイアからバスで30分(1時間に2本。15分遅れて来ました:怒)。ポルトヴェーネレに夕方に到着すると、空は重いけど、かろうじて雨はやんでいました。
天気が良ければ、とーっても素敵な可愛い街なのですが、あいにくの曇天です。
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とにかく、寒い、寒い、寒い!!! 3月末なのに極寒のポルトヴェーネレ。
以前この土地に来たのは7月だったので、街の印象が全く異なります。
しかし、子供は風の子。強風のなか、荒れ狂う日本海みたいな海で遊びたがるシエキチの相手をするのは楽ではありません。
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なんとか引きずるようにバールへ連れていき、夕食までのアペリティーヴォ。スプリッツを飲みながら行きたいお店が開く19時を待ちます。
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今回、ポルトヴェーネレに立ち寄ったのは、どうしてもまた、再訪したいお店があったから。

そのお店は、ロカンダ・ロレーナ
とっても美味しい魚介類のお店です。上には可愛いB&Bも併設してあり、留学していた頃に母と姉を連れて来て、2泊しました。ポルトヴェーネレから船で5分のパルマリア島にあります。

お店へ電話すると、ポルトヴェーネレの港に船で迎えに来てくれます。
シエキチと二人で、小さな船を貸切のミニクルージングで到着♪
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乗った船はちゃんと船室もある、もうちょっと立派な船です。後ろの明かりがついている建物がロカンダ・ロレーナ。3階がB&Bになっていますが、電気がついてないから宿泊客いなそう。シーズンじゃないのでね。

まだシーズンではないので、お店はガラ~ン。7月は活気で溢れていたんですけどね、
メニューも、ちょっと違う~。私が感動してどうしてももう一度食べたかった、ロブスターのサラダがメニューにない~。
あの、茹で上げられたばかりの山積みになったロブスターが厨房でどんどん殻をむかれている様子はいずこに。。。
気を取り直して、シエキチと二人だというのに、ガンガン注文。12年もの間、再訪したいと願っていた店ですから、心残りないように食べないと!
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海老のビスクに、バッカラのタマネギマリネ、魚介入りロールキャベツ、ムール貝とイカの詰め物などなど、前菜7種類を少~しづつ持ってきてもらいました。
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そして、カリカリ、サクサクの海老とイカのフリット。
ごそ~っと魚介が入ったパスタ
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12年前の感動が再び!(ってほどでもありませんでしたが、、、、やっぱり美味し~)

お腹がいっぱいになったら、また船に乗ってポルトヴェーネレの港へ戻り、そこからバスでラ・スペツイアへ。
とにかく寒いので、観光地ポルトヴェーネレのお客さんも少なく、、、帰りの船もバスもまた貸しきりでした(苦笑)。賑やかな季節にまたいつか~。
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とりあえず、再訪したい!!という私の12年越しの欲求はかなえられて大満足でした♪♪
が、ポルトヴェーネレの魚介が最高!!と思い続けたのは幻想だったか。

いえ、美味しいですよ。でも最高かどうか??と言ったら、、この年月、イタリア各地の、いろんな海で美味しい魚介を食べちゃったからな~。。そういえば、昔、私がイタリアの「海辺の街」で初めて訪れたのがポルトヴェーネレだったのかも。その後、サルデーニャにシチリアにナポリ近郊の島々にヴェネツイアにプーリア、トスカーナの島などなど、数え切れないほどいろんな海辺で魚介を食べてしまったので、、、、

初恋の人の思い出は大事にしまっておきましょう。という感じでしょうか?年取ってから会ってガッカリするとイケナイからね。みたいな。
あ、ポルトヴェーネレ、美味しいことには違いないんですよ。素敵な場所だし。
でも、美味しい魚介類は輝くようなまぶしい太陽があってこそ。
日焼けして火照った体で、キリッ冷えた白ワインを飲みながらオープンテラスで食べたあの味とは違って当然。。やっぱりここは季節の良い時期に行きましょ~。(涙) 雰囲気も味のうちですからね。とにかく、再訪したいと思い続けた気持ちは消化でき、寒いながらも楽しい夜を過ごしましたが、今度は夏に再訪したい!の欲求が。。(苦笑)
そして、翌日のチンクエテッレは、、、豪雨です(ガーン)。
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by cibiyukiko | 2013-04-17 21:31 | リグーリア | Comments(6)
サヴォーナでは、リストランテでシェフをしている女性が空いている時間にご自宅で料理を教えてくださいました。

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台所へ行くと、山盛りのカルチョフィ♪ アルベンガ産の葉が尖ったものがここでも登場。
こんなに大量に使えたらいいよね~。日本だと、1個だけで1000円近く。1個だけあったってねえ、、、葉をむいて食べられる部分だけに下処理したら、と~っても小さいカルチョフィ、1個で何が出来るというのでしょう。
だから、毎年、春のイタリアで私はカルチョフィを食べまくるのです(笑)。

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ジェノヴァの郷土料理をいろいろリクエスト。写真はパンドルチェ・ジェノヴェーゼ。
日持ちがするので、その昔、船乗りが海へ出るときに持って行った甘いパン。奥さんが漁に行くダンナさまに作って持たせたんでしょうか。

ラヴィオーロ・アペルト(オープンラヴィオリ)は、イカスミ入りの生地で模様を入れるという、リストランテのシェフらしい、小技が散りばめられたお料理。どれもとっても美味しいです。
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どれも美味しい料理ばかりでしたが、今でも夢に出そうなのはコレ。
美味しくて感動したカッポンマグロ!! 今回、リグーリアに来て良かったあ!!と心から思った1品(笑)。
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たくさんの種類の魚介と野菜をピラミッドのように積み上げたこの料理。昔は船乗りが船の上で作っていたという料理ですが、今では、この料理をメニューに出しているリストランテはとても少ないのだとか。
少量を作ることが難しいため、大勢での予約が入ったときだけ作るなど、現在ではお祝いの席で供される晴れの日メニューで、とっても豪華な1皿です。

イタリアでも魚介類は安くありませんので、大量に魚介を使うこのお料理、お店でもし、オーダーが入らなかったら大変な損害。メニューには出さず、大人数の予約でないと受け付けないというのも納得。

ちなみに、、、、、マグロは入っていませんよ。あしからず。
イタリア語で、マーグロとは痩せた、、とか、脂肪のないあっさりしたものや、お肉が入らないヘルシーなお料理のことをそう呼びます。

教えてくれたシェフの味付けも抜群で、絶品カッポンマーグロでした。もう1度食べたい。。。
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by cibiyukiko | 2013-04-15 19:58 | リグーリア | Comments(0)
次は、「casa della panissa」へ。
vino e farinataがあるVia piaからさらに細い路地に入ったところにあります。

中に入ると、レトロな店内でおばちゃんが3人でお店を切り盛りしていました。
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ひよこ豆の粉を練った、ういろうのようなものをスライスして揚げたパニッサ屋さん。
パニッサは、地元の人たちのフライドポテトのような感覚でしょうか、買った人たちはパニッサを紙でくるくるっと巻いてもらって片手でつまみながら出ていく人もいれば、袋に入れて、家ように持って帰る人など様々。

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パニッサを挟んだパニーノのオーダーが入った模様。パンに挟んでいます。
なんかモサモサしそうだけど。。。どうなんでしょう。

パニッサは、シチリアのパネッレとかなり近い、、というか、ほぼ同じ感じの食べ物ですが、パンに挟むこの食べ方もパレルモのパネッレと同じでした。

パニッサのほか、何種類かの揚げものがあります。この日は、カーニヴァルの揚げ菓子、「ブジエ」などがありました。
揚げものをしているおばちゃんのところに、リグーリアでよく登場した「ボラジネ(野草)」があったので、これ、どうするの?と聞いたところ、フリットにするとのこと。
思わずお願いしちゃいました。まあ、かき揚げですね。
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「ほんの少しでいいの~」と言ったんだけど、、出来上がったのは

ジャーン    ・・・・・・・でかっ(汗) 巨大フリットが出来あがりました。
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こ、、、これは食べきれるのだろうか。。。

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最初、怖そうなおばちゃん達~、、と思ったのですが、いろいろ試食させてくれたり、話しかけてくれたりして優しかったです。
パニッサと、ブジエと、ボラジネのフリットを少しづつ買いました。(いや、少しづつのつもりだったけど、渡されたのは大量でした)。

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夜の人気のないサヴォーナの街をかじりながらご機嫌で歩く二人組み。袋に入れてもらうことも出来るようですが、基本は茶色い紙でささっと包んだだけのものが手渡されます。 シエキチの顔より大きなボラジネフリット、、、さすがに全部は食べられず。。
毎日こうして、意にも胃にも反して、超満腹状態です。。
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by cibiyukiko | 2013-04-15 14:50 | リグーリア | Comments(0)
サヴォーナでは、チェントロにあるホテルに宿泊しました。
行ってみたいお店2件がVIA PIAという、小さな通りにあるので、その近くにホテルを探して、夜遅くまで、お店をハシゴして、シエキチと飲んだくれちゃえ、という目的です♪

1件目はコチラ。
「Vino e Farinata」
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ホテルの人に、早く行かないと入れないよ~、と言われたので、夜7時に行ってみました。それでもギリギリ座れたという繁盛ぶり!
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これで一人分(5ユーロ)。すごいボリュームです。二人で一皿にしたけど、それでも多すぎ。。
ひよこ豆のタイプと、セモリナ粉の2種類をミックスでお願いしてみました。私もシエキチも、セモリナタイプの方が断然お気に入り。どちらにしても、今まで食べたファリナータとは全くの別もの!
外側はカリッとクロッカンテ、中はモッチモチなの!絶妙な食感~!! 塩加減もちょうど良く、とっても美味しいです。これもやっぱり、サヴォーナで食べなくちゃと思った1品でした。
パレルモで食べたパネッレ(同じくひよこ豆の粉を練って揚げたもの)と似ているけど、食感が異なるし、このモチっと感はここだけのもの。

ファリナータ以外にもパスタやセコンド、ドルチェまで、いろいろなメニューがありましたが、私はもう1件行きたいのでファリナータのみ。それでもかなりお腹にたまりますけどね。。

お店の入り口で、薪の釜でファリナータを焼いています。写真を撮っていい?と聞いたら、こっちおいで~とカウンターの中で撮らせてくれました。
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粉を水で溶いたゆるめの生地を銅の型に流して焼き上げます。
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お兄さん、ありがとう!
さて、もう1件行きますよ~♪♪  
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by cibiyukiko | 2013-04-12 08:57 | リグーリア | Comments(0)
レッコから急いでB&Bに戻って、おばちゃんの料理レッスン~。
ご主人を数年前に亡くしたとのことですが、ご存命の頃は、たくさん一緒に旅行をしたのだとか。
シエキチも夜は早々に寝ちゃうし、ここは、おばちゃまのお話相手の役目もいたしましょう。

で、おばちゃんが昔、トレンティーノ(北イタリアの山岳部)へ行ったときに美味しいお菓子を食べたんですって。
その話に、「へえ~、美味しそうだねえ、食べてみたいわあ」
と相槌を打ったのが1日前。

はい、翌日の料理レッスンのドルチェは、そのトレンティーノで食べたお菓子になってましたあ。
私、ジェノヴァ料理を習いたかったんだけど、ま、いっか~。

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オーストリアの影響を受けるトレンティーノらしい1品。カイザーシュマーレンというものらしい。
ふわふわのパンケーキを細かく切った感じのもので、朝食に良さそう。これに、ブルーベリージャムを添えて、翌日の朝食でも残りをいただきました。

そのほか、家庭的なお料理を3点ほど。
モルタデッラのムースを詰めた野菜のオーブン焼き。今までも各地で登場しましたが、家庭によって少しづつ違うのもおもしろいところ。
珍しくシエキチがよく食べて、私とおばちゃんの分まで食べてました。
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夜7時はイタリアではまだまだ明るいのですが、早く寝てしまうシエキチのために、7時からご飯にしてくれました。
リコッタのニョッキにペストジェノヴェーゼをあえたものと、野菜のリピエノ、など、よくある家庭料理ですが、リグーリアでは、いろんな料理にマジョラムをよく使いました。私も庭に植えようかな。
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家庭的でほっとする食卓、ジェノヴァの親戚の家に来たみたいです。おばちゃん、ジェノバ来たらまた泊りに来るね~。

こちらのB&Bで4日間お世話になりました。ジェノヴァから電車で2時間。西リグーリア、savonaへ移動します。
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朝のジェノヴァ・ブリーニョレ駅にて。寒かったんだよね。。。
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by cibiyukiko | 2013-04-10 23:34 | リグーリア | Comments(4)
レッコのフォカッチャを教えてくれたお店、Vitturinでは、手打ちパスタもたくさん教えていただきました。
教えてくれたのはチェーザレさん。
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リグーリアで作りたかった、コルセッティ
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昔は各家の紋章をスタンプにしたというコルセッティの型。vitturinのものは、お店の名前と、魚と山が彫られています。リグーリアの海と、その背後すぐにそびえる山をあらわしたもの。
この地形がリグーリアの郷土料理を生むのですから、このスタンプにリグーリア料理の全てがつまっている感じがします。
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こちらは、リグーリアのタジャスカオリーブを使ったソースでいただきます。
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トロフィエもレッコで生まれたパスタ。
こちらは、vitturinのオーナーがお店で一番上手だということで、直々に教えてくれました。
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ただねじってあるだけではないんです。オペラのように強弱をつけてサビの部分を作って~♪とのことでした。
む、、、むずかしいよ。作りながら、どんどん自分が傾いていく~。
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完成!(ほとんど師匠が作った、、汗)このトロフィエは、私が過去にどこで習ったものよりも美しい形! 自分で同じ形に再現できるか不明です(滝汗)。トロフィエはバジルのペーストで。

ペストはもちろん、
プラのバジリコ
ピサの松の実
リグーリアのオイル
サルデーニャのペコリーノ
そして、カッラーラの大理石で作ったモルタイオ(乳鉢)で作ります。
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松の実をモルタイオでつぶしたのを見ただけでも、フープロで作ったものと口当たりが違うだろうことが容易に想像つきます。
プラ産のバジルを使うと、ペーストが明るい緑色に仕上がります。
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その他、パンソッティのクルミソース
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中にはborajgineボラジネという野草が入っています。この草、今回リグーリアで初めて見たのですが、リグーリアではラヴィオリのリピエノなどによく使われる野菜のようです。B&Bや、この後、サヴォーナに移動してからなど、いろんな所で目にし、食しました。

ところで、このパスタ3種類、レッコのフォカッチャを食べた後にいただきました。4皿の炭水化物。
もう喉までパスタですよ。お腹いっぱい~。
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オーナー兼、私のマエストロdiトロフィエと一緒にお腹いっぱいで目を白黒のユキキーナです。
お店の皆さん、貴重な経験、ありがとうございました。

さて、満腹ですが、この後、B&Bに戻ったらすぐ、また料理レッスンです~。

ところで、コルセッティのスタンプ、私も購入しました♪ これは、リグーリアに買いに行きたい!とずっと思っていたのです。
色の濃いものはオリーブの木から、薄いほうは梨の木に彫られたもの。
今では、これを作っている職人さんは僅かだという、希少なスタンプです。大事にしなくちゃ。
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ステンレスのものは、この地方の焼き菓子、カネストレッリの抜き方。これも欲しかったので嬉し~♪
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by cibiyukiko | 2013-04-09 22:40 | ├リグーリア | Comments(2)
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この薄~く伸ばした生地、なんでしょう?
レッコのフォカッチャです☆ レッコのフォカッチャは、通常のフォカッチャにあらず。

ジェノヴァ近郊にある町、レッコの有名なフォカッチャを習いに行きました。
レッコの駅で降りたらバス停まで少々歩き、、、そこからバスで5分。
1860年創業の名店、Vittturinの厨房にて1日修行です。
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銅のお皿に薄い生地をのせて、ストラッキーノをちぎってのせたら、もう1枚の薄い生地をかぶせて、穴をあけてリグーリアの軽いオイルをたっぷり塗って、高温でさっと5分ほど。
家庭用オーブンでも出せる温度なので家でも焼けるのかもしれないけど、、、
ストラッキーノが買えない。。いや、ネットで買えなくもない。いつかやっちゃう~??
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ストリートフードなイメージでしたが、こんな風にお皿にのせてナイフとフォークでいただきます。

むきゃ~♪ 美味しいっ! 興奮状態でいただきますっ☆
パリッパリの極薄生地の中から、じゅわ~とストラッキーノチーズがあふれます。確かにコレ、手で持ち歩いて食べるには不向きかも。
これ、フォカッチャって名前でいいの?? まったく別物です。
レッコのフォカッチャを食べずして、レッコのフォカッチャを語るなかれ。
ああ、ブログ書いていたら今すぐにでも食べたくなったけど、、レッコ、、、ちいと遠いです。。。。

アツアツ焼きたてが美味しいと思うので、これはお店で食べるべし。
リグーリア州、到着早々から、ずっと興奮状態です。

この他、リグーリアらしい手打ちパスタやソースをいろいろ教えていただきました。太っ腹~! 次に続く。
忘れないうちにブログを書いてしまいたいのですが、今回、リグーリア編がどこまで続くかわかりません。
ブログ書いてないでいい加減に仕事しないと~。。。(汗)

で、お仕事の宣伝も少々
5月26日(日)、東京ガスでの特別レッスンのお知らせです。
大理石のモルタイオ(乳鉢)は使いませんが、、、本場のバジルペーストの作り方をお伝えしながら、古代パスタ、テスタローリ他、4品を作ります。

今回は、東京ガス料理教室100周年を記念してのイベントで、応募締め切りは4月15日までとなっております。どうぞみなさまのお申し込みをお待ちしております。

5月26日(日)10時30分~13時30分

詳細、お申し込みはコチラからご覧くださいね。
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by cibiyukiko | 2013-04-08 23:53 | リグーリア | Comments(6)
B&Bに戻って、早速料理レッスン開始。B&Bのおばあちゃんとマンツーマンです。
材料をみたら、さっき見たばかりの尖ったカルチョフィ。
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ラヴィオリの中に入れましたよ。
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その他、この日は、トルタ・パスクワリーナに、ジェノヴァ風のポルペッテなどと、リグーリアの家庭で作られているフォカッチャも教えていただきました。ジェノヴァのマンマ、手際よく、どんどん作っていきます。
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柔らか~い生地を、手でぺたぺたと広げ、オリーブオイルとあるものを混ぜたものを上からたっぷりかけて、オーブンの火の使い方もポイント。底も表面もカリッカリ、中はふっくら。厚みのないリグーリアらしいフォカッチャでした。
このフォカッチャ、美味しかったな~。レッスンでもそのうちやりましょうね。

夜はB&Bのおばちゃまレッスン、昼は、工房見学や、レッコのリストランテでのレッスンなどを入れて、みっちり料理三昧スケジュール。
かなり消化器官的にハードな滞在ですが、貴重な滞在。1食も無駄に出来ません。1食入魂。
がんばれ、私の胃袋。 あ、シエキチもおつかれさま。到着して3-4日は、シエキチ夜は活動不能で5時には寝てしまうので、落ち着いておばちゃまレッスンが受けられました。
(しかし、シエキチは夜中3時に起きて、残しておいたもので夕ご飯。つまり、私も起こされるわけなので、私も夜10時には慌てて寝ます:涙)

翌日は、ホンモノを食べてみたかった、レッコのフォカッチャを習いにレッコへGo~。
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by cibiyukiko | 2013-04-08 17:12 | リグーリア | Comments(2)
お昼は、旧市街の港近くにあるお店でランチ
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タコ&イカ好きのシエキチ用の前菜に、海老好きな私用にアラゴスタのリングイネ。
そして、セコンドにはお店のお兄さんがやたら勧めてきたイカの詰め物。
イカもタコも柔らかく、アラゴスタもゴロゴロ入っていて、目が覚めるほど!とまではいきませんでしたが美味しくいただいたリグーリア1食目。
ワインは、リグーリアの土着品種 Pigatoをお願いしてみました。
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ジェノヴァ市街の観光もちょこっと。
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昔の証券取引所 Palazzo della borsa.素敵な建物です。 
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ジェノヴァのDuomo.
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男の人が4人で建物支えてます。力持ち~。 ジェノヴァってもっと男性的な街、建物を想像していたのですが、結構、デコラティブでした。
メルカートオリエンターレで見つけた、今が旬のリグーリア州、アルベンガ産のカルチョーフィ。
葉がすごく尖ってます。
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夕方からは宿泊しているB&Bでリグーリアの郷土料理を習うことになっているので、急いで家に帰ります。
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by cibiyukiko | 2013-04-07 00:11 | リグーリア | Comments(0)



料理教室のことなどなど、、。
by cibiyukiko
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東京都内と千葉県船橋市にてイタリア料理教室を開催しています。その他、掲載誌のご案内など、ユキキーナのHPは こちら

食べ歩きや旅行記などのプライベートブログはこちら http://ameblo.jp/womancbbmaezawa/

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