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ロッサーナのレッスンでは、ご主人のダニエーレがテキパキとお手伝い。
そして、料理の由来などをちょっと質問すると、、、ダニエーレがいろんなものを持ってきて、詳しく、熱~く説明してくれます。
そんなわけで、お料理以外にも、ヴェネツイアについて、たくさんの豆知識を教えていただきました。

たとえば・・・ニッコリと笑ってヴェネツイア共和国の旗を持つダニエーレ。
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こんな話を教えてくれました。
ヴェネツイア共和国のシンボルである、有翼のライオンは、前足で本を持ち、平和についてかかれたページを開いています。これは、ヴェネツィア共和国が平和な時代に作られたライオンの姿で、戦争時に作られたライオンは、彫刻、旗、全て、ライオンの手元の本は、閉じられているのだそうです。
ヴェネツイア本島にある軍事施設の扉には、本を閉じたライオンが彫られているのだとか。

いろんなお話を聞きながら、、、途中で、プロセッコが出てきたり、ソップレッサータを切って出してくれたり、、、
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飲んで、つまみながらお料理を作っていきます。

1日目のメニューは、
polpette di carne ミートクロケット
le castraure in tecia カストラウレ
Risi e luganeghe ルガネガソーセージのリゾット
Osei scampai オゼイ・スカンパーイ
zaletti ザレッティ でした。
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オゼイ・スカンパーイというのは、逃げてしまった鶏、という意味のヴェネト方言。
もともとは小さな鶏を使った料理だったのですが、今では牛や豚など、他の肉を使って料理をしているので、「逃げてしまった鶏」という意味の名前になったのだとか。下に敷いたポレンタとよく合います。
美味しいし、楽しいし、、で、もうホント、幸せな夜でした。
明日もこのご夫婦にヴェネト料理を教えていただきます。
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by cibiyukiko | 2012-04-15 22:48 | 2012春のイタリア | Comments(0)
トリエステから電車で移動中・・・
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イタリア国内での長距離バスに電車移動はシエキチさん、慣れたもの。
スーツケースを横にしてテーブルを作って、、お絵かき。
イタリアで売られている塗り絵、今やっているのは、ファッションモデルのクローゼットの中を作ろう!というもの。塗り絵をした後に、添付のシールでテキスタイルを作ったり、刺繍を入れたり、ロゴを入れたり、、
なんともおしゃれの創造力を発達させそうなノートです。(こうしてイタリア女性は作られてゆくのね)

今日の夜からは、Veneto州パドヴァ郊外にあるお宅に3泊ホームステイして、お料理を教えていただきます。
パドヴァのAKIさんにご紹介いただきました。
お料理も美味しくて、とっても明るくて優しくて、素敵なご夫婦です。
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イタリアへ行ったら必ず立ち寄りたい家がもう1件増えました♪

生粋のヴェネツイアーナのロッサーナが作る料理は、ヴェネツイアの伝統料理ばかり。
食材も、とっておきのものを用意してくれていました。
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ラッディッキオ・ディ・トレーヴィゾのタルディーヴォ種。秋から初春にかけてが旬。もう終わりかけだけど間に合った。
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春に来ると、いつもあちこちでカルチョフィをいただきますが、この子はお初。
Sant'Erasmo、ヴェネツイアの潟で作っている小ぶりの種類で、カストラウレというもの。
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ヴェネツイアといえば、サルデ・イン・サオール。
そして、、
こちらでもまた、今、まさに季節だから!と用意してくれたのが、、、
モエッケ
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これを用意してくれているということは、、歓迎されてる気がします♪
卵液につけられて1日経ちますが、元気にはさみを振り上げている子もいます。ゴメンネ~。美味しそう♪
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いろんなお料理を教えていただきましたが、
ヴェネツイアのバーカロ、alla vedova風の柔らかいポルペッティ
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そして、ザレッティ 
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この2種は、5/12(土)新宿のドリーミサロンでのイベントでも作らせていただきます。
詳細・お申し込みはこちらから ドリーミアクラブ
自宅の教室でもそのうち作りますよ~。
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by cibiyukiko | 2012-04-14 23:14 | 2012春のイタリア | Comments(2)
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次は、Diavolo e L'acqua Santaへ行くよ~。

こちらに、モエッケがありそうな気がしたのです。
モエッケとは、春と秋の、ごく短い期間のみ食べられる蟹のこと。
ヴェネツイアのラグーナに生息する小さな蟹が脱皮したところを食べる、要はソフトシェルクラブなのですが、
揚げ方がおもしろいの。
脱皮したばかりの小さな蟹を、とき卵を入れたお皿の上に置き、蟹に一昼夜、卵液を吸わせるのです。
蟹の中まで卵が浸透したところで、フリットにしていただきます。
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卵を吸った蟹は、ふっくらと柔らかくジューシーで、外側はカリっとしています。ちろん美味しいに決まってます。しかし、、こういったカリっとした美味しい揚げ物は、、、、
うちのおチビもいっちょ前に食べるのです。むう。。。私の取り分が。。。

まあ、お目当てのモエッケも食べられたし、そろそろバーカロ巡りも〆に入ります。
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ビスコッティ・ヴェネツイアーニと、モスカート・ディ・ヴェネト。
マルちゃんお薦めの組み合わせにて〆。

マルちゃんの大学や、学生寮をちょこっと見てと、、

ふう~、満足満足!
マルちゃん、お付き合いありがとう!! 実はマルちゃん、大学の授業をさぼって来てくれたのでした。。。 
さて、17時、私とシエキチは荷物を持って、ここから電車で2時間。フリウリ・ヴェネツイア・ジューリア州の州都、トリエステへ移動します。そちらで2泊したら、またヴェネトへ戻ってきて今度はお料理を習います。
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by cibiyukiko | 2012-04-11 23:49 | 2012春のイタリア | Comments(0)
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Do Moriにて

マルちゃんに、事前にメールで行きたいバーカロを知らせておいたところ、バッチリ場所を確認しておいてくれました。またもや、後ろについて行くだけです。ありがと~。
素敵な本を貸してくれたpompomさんもありがと~

まずは、現存するバーカロでは一番古いと言われている、Do Moriへ。
天井から銅の鍋がたくさんぶら下がっていて素敵な内装。
お客はご覧の通り↓、イタリアオヤジ率100%
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マルちゃんは、モスカート・ヴェネトが美味しいよ~、と勧めてくれましたが、逆らってフラゴリーノの白を。
イチゴのいい香り♪ 
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何件か行きたいので、3人でこの一皿。
生ハムでラディッキオを巻いたものにバッカラマンテカートなどなど。。この店は、トラメッツイーノ(三角サンド)の種類も非常に豊富でした。

さあ、次に行きましょ~♪
少し歩いたところにある、カンティーナ・ド・スパーデへ移動
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こちらでは、揚げ物が充実していたので、いろんなポルペッティにフリットミストなど。
この店のフラゴリーノの赤は、香りがとてもよくて、非常に美味しいものでした。おかわりっ!
3種のバッカラ。添えられたポレンタもすごく美味しい。(バッカラ、食べすぎ。。。)
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こちらでもフラゴリーノの白を飲んで、、
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その後もいろいろ飲んで~。。やっぱりテーブル席につくと根っこが生えますね。ここで4杯、グラスで飲んじゃいました♪

でも、お目当てのモエッケが今のところ、どの店にもないので、まだ帰れません。
ありそうだな、と目を付けていたお店へ移動します! この時期にヴェネツイアへ来たら、モエッケを食べないと帰れません!
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by cibiyukiko | 2012-04-11 23:11 | 2012春のイタリア | Comments(4)
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サンマルコ広場から見た景色。

今日はヴェネツイア観光☆
朝9時、ホテルの目の前にある リ・スカルツイ橋の上で、マルティーナちゃん(以下、マルちゃん)と待ち合わせして、案内してもらいます。

マルちゃんは、6年前に、ローマのB&Bで出会った女の子。
マントヴァからローマへ、家族で旅行に来ていた15歳の女子高生でした。
その直後は何度かメールでやり取りしていたものの、その後、連絡は途絶え、、

昨年の3月11日の地震の際に、心配してメールをくれたのをきっかけに、またやり取りが始まったのでした。
女子高生だった彼女も今はヴェネツイア大学の大学生。可愛いイタリアーナになっていました。

さて、再会を果たして、まず向かった先は、なぜか薬局。。。。ちょっとイタリアで買いたいお薬があったので、
ファルマチア・サンタ・フォスカ という、500年の歴史がある素敵な薬局へ。昔の薬局だった部分も残されています。
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ホロコーストの悲しい歴史があったユダヤ人ゲットーを通って、ヴェネツイア中心地へ向かいます。
ゲットー・ヌオーヴォ広場は閑散としていて、余計に寂しい感じです。。
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悲しすぎるレリーフの写真はここには載せられません。。。ヴェネツイアにこんな悲しい場所があったことを知りませんでした。

さて、明るい場所へ出ましょう。迷路のようなヴェネツイアでは、マルちゃんに付いて歩くのみです。
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リアルト橋が見えて来ました。裏側なので静かです。
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表から見ると、すごい賑わい。橋の上は観光客でびっしりです。
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サンマルコ広場に到着♪ さすが世界の観光地。すごい人!
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サンマルコ広場からヴァポレットで、サンジョルジョ・マッジョーレ島へ向かいます。
こちらにある鐘楼の上からの眺めが素晴らしいのだとか。
登ってみました。
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サンマルコ広場が見えます。
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こちらはリド島。とっても気持ちの良い場所でした。

さて、お腹がすいてきましたね~。バーカロ巡りしましょう♪(そちらが大本命)
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by cibiyukiko | 2012-04-11 14:38 | 2012春のイタリア | Comments(0)
ヴェネツイアは、過去に2回訪れたことがありましたが、どちらも10年以上前。
当時はバーカロ(居酒屋)巡り、なんて知りませんでした。(知らずに行っていた店もありますが)

ヴェネツイアには、バーカロと呼ばれる、小さな居酒屋がたくさん存在します。
迷宮のような路地を入り込んだ先に、、または看板を出していない店など、その多くはわかりづらいことが多く、観光客が溢れかえるヴェネツイアにあって、地元の人たちが集っている場所。
朝から夜まで、地元の人たちがかるーく1杯、楽しむ場所なのです。これは行ってみないワケには行きません♪

私たちが泊まったカンナレッジョ地区には、美味しいと評判のalla vedovaがありました。
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夜は予約必須とのことでしたが、席はなくても、バンコと呼ばれるカウンターで立ち飲みを楽しむことが出来ます。
カウンターではチケッティと呼ばれるおつまみだけ。テーブルだとパスタなども注文できます。
でも、美味しそうなおつまみが、ずらーりなのです。今日は立ち飲みで軽くね♪
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(カウンターの高さがチビな私とシエキチには高すぎて、ガラスケースの中を上から撮れません:汗)
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シエキチなんて、頭の高さに食べ物が並んでます。

オンブラ(テーブルワインをヴェネツイアではこう呼びます)を3杯飲みながら食べたものは、
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パプリカやズッキーニなど、野菜のマリネ数種に、タコのマリネ
ヴェネツイアへ来たら食べなくちゃ、、の、バッカラマンテカートに、カルチョフィのフォンド、
そして、ヴェドヴァのものが一番美味しいと評判のポルペッティ!(ミートコロッケ)
シエキチはセッピエ(イカ)のグリルを何度もおかわり~。
あらら、軽~く、なんていいながら、何度か追加して、けっこう食べましたね。

ヴェネツイアは安全な街なので、食後、GROMのジェラートを食べながら、のんびりお散歩しつつホテルへ戻って就寝。
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明日は、ヴェネツイア大学の女子大生、マルティーナちゃんと6年ぶりの再会。待ち合わせしてヴェネツイアを案内してもらいます♪
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by cibiyukiko | 2012-04-11 08:44 | 2012春のイタリア | Comments(0)
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5日間のポルトガル滞在を終えて、やって来ましたイタリアへ~。 アリタリア4兄弟を見るとなぜだかほっとしますねえ♪

夕刻にヴェネツイア空港へ到着し、バスでヴェネツイア本島の入り口、ローマ広場まで移動します。
穏やかすぎるポルトガルの後では、バスのチケット売り場のオネエサンの怖~い態度でさえ、「おお~、イタリアだあ~,刺激的~♪」と嬉しく感じます(笑)♪

バス停からホテルまでは、すっごく近いのですが、1個だけ橋を渡らねばなりません。
ヴェネツイア市民から、文句ぶーぶーの、建築費用が莫大だったらしい近代的な透明の大きな橋です。

バスターミナルと駅の間の橋だし、新しいんだし、スロープあるよね~。。。なんて思ったら甘かった。。
階段しかありません。。。

しかし、小汚い男性が近寄ってきて、さっと私の巨大なスーツケースを持ってくれるではありませんか。
たまに駅なんかで、本当に親切で運んでくれる男性もいるのですが、この風貌は絶対、お金目当て。
でも、私のスーツケース、シエキチの荷物と二人分なので、巨大で本当に重いの。お金払ってでも運んでもらいたい。。そう思って、そのまま運んでもらったところ、、、
橋の向こうについてみたら、小銭が2ユーロしかなかった。。。お札を出すと全部持って行かれそうだし。。。無理やり2ユーロ(220円)を押し付けて「ないからゴメンね~!!」と言ってスーツケースを奪い返しました。運んだ男性は納得いかない顔してたけど、運んでもらえて助かったあ♪ 

ホテルに着くと、可愛いプチホテルなんですが、嫌な予感。。。
フロントのお兄さんに「エレベーターある?」と聞くと
「僕がエレベーターさ」という素敵な頼もしいお言葉。 3階まで運んでくれました♪ 

ま、そんなことはどうでもいいのですが、ポルトガルと違って、一人ひとりがほんと、個性的でおもしろい!
やっぱりイタリアって、良くも悪くもテンションが上がる国です。

ホテルはこんなに可愛らしいお部屋です♪
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さあ、夕食を食べにバーカロへ行きましょう♪ もう夜なので、一番近くのalla vedovaへ徒歩で向かいます。
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by cibiyukiko | 2012-04-11 00:50 | 2012春のイタリア | Comments(0)



料理教室のことなどなど、、。
by cibiyukiko
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東京都内と千葉県船橋市にてイタリア料理教室を開催しています。その他、掲載誌のご案内など、ユキキーナのHPは こちら

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