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今から10年ほど前でしょうか。狂牛病がはやりましたが、そのとき、フィレンツエ名物の「ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ(フィレンツエ風Tボーンステーキ」を販売することが出来なくなりました。
ちょうどその年もイタリアにいて、テレビでおもしろいモノを見たンです。 トスカーナのある肉屋が、ビステッカ用のお肉を棺に入れて、お葬式をする、、、というものでした。 トスカーナの肉屋にとって、死活問題であるこの出来事を、ユーモアで笑い飛ばそうとしたのでしょうか、とにかく、おもしろい話として、私の頭の片隅にあったのですが、 それが、なんと、今回訪れた小さな村の肉屋、チェッキーニの主人、ダリオ・チェッキーニだったとは~! 昔からこのパフォーマンス、つきぬけたアイデア?は注目を集めていたんですね~。 お肉の目利きが良いのはもちろんですが、とにかく、そのパフォーマンスが注目を集める肉屋なんです。 ※我が家にあった、池田律子さんの書籍に、ビステッカの葬儀については、「翌日から骨付き肉販売中止が施行されるため、行政への抗議や消費者への啓蒙などいろいろな意味で行った」とありました。 まず、外観が、、、まるで吉祥寺のMAKOTOちゃんハウスをモデルにしたような、赤・白ストライプに緑の窓。 小さな村にこの派手な肉屋。抜群の存在感(笑)。店主、間違いなく目立ちたがりやさんです。 ![]() そして、入り口には、ビステッカのお葬式をした時の墓標とそれに捧げるバラの花が一輪。 ![]() ![]() 試食テーブルのこの牛の像はいったい??(写真中央) この試食のハーブ入りラルドが美味しい。 夕食前なのに、置いてあるキャンティを飲みながら、パクパク。 でもね、あんまりいろんな肉、おいてなかったんだよね~。。サラミ類を買って帰りたかったんだけど。 現在は、食事をする部屋の方に重点を置いているのでしょうか? 肉屋の中で試食をつまみ、胃が刺激されたところで、そろそろ予約の時間、ぞろぞろと食事処の入り口へ吸い込まれていきます。 ![]() 実は、前日もチェッキーニのsolociccia(お肉だけよ、の意)という店で食事をしたのですが、お腹がいっぱいでほとんど食べることが出来なかったの。今日はお目当てのビステッカ。昼食抜きで臨みます。ガッツリいくわよ~。ソロチッチャのレポはReiさんのブログでどうぞ。
by cibiyukiko
| 2010-04-24 00:23
| 中部イタリア
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Comments(2)
こんばんは!
イベントも終了しましたが、年なので疲れ気味です。(笑) チェッキーニのお店、リニューアルしたのでしょうか? 確か以前行った時は違っていたような・・・ ホント、MAKOTOちゃんハウスのようですね! >ガッツリいくわよ~ ユキキーナさんのイメージと違うんだけどなぁ~(笑)
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vinobiancoさん、お疲れ様でした。フェア、行けず残念でした~。。掘り出しものなど、また今度教えてくださいね♪
チェッキーニ、数年前にリニューアルしたようで、確かに、私が以前見たときはマコトちゃんハウスではなく、もっと古い感じでした。お食事処が出来たのも少し前みたいですよ。
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