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Pollo alla Chiantigiana.キャンティ風鶏の煮込み。来月の教室メニューです。
![]() キャンティの素朴なトラットリアのテーブル風に、藁で包まれたフィアスコを横に並べたい気分。クロスは赤のギンガムチェックにすべきだったかしら。。いや、それもやりすぎ・・。 出来る限りトスカーナの田舎のトラットリアっぽく素朴に豪快に、、、でも本当に粗野にならないよう、その手前で止めることが日本で再現する時の私の小さなこだわり。 ![]() キャンティワインで柔らかく煮込んだ骨付きの鶏肉は、フォークで崩れるくらいに柔らかいので骨から簡単にはずれます。 豆食いのトスカーナ人らしく、白いんげん豆のピューレに絡めながらいただきましょう。 煮込んだソースは一緒にいただいても、パスタソースにしても使えます。 昨年のソレント風鶏の煮込みがお好きだった方は、こちらのキャンティ風もきっと気に入っていただけるはず。 ![]() ソレントのマンマから伝授していただいたこちらの煮込みもほろっと崩れて大好きな煮込み。 夏は火をつかわずに、ささっと作る料理もたくさんあるイタリアですが、冬の料理を時短でささっと、、、という言葉はイタリアのマンマには似合いません。これでもか、、、と時間と愛情をかけて煮込むのマンマ流。 お鍋に材料を入れて煮込むだけ、、、と手間はかかりませんのでご安心くださいね。 1月、2月のレッスンをご案内中です。お待ちしております。 ![]() ![]() ![]() キャンティのイメージをふくらませてご参加くださいね。
by cibiyukiko
| 2014-12-21 19:28
| 料理写真
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