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さて、満腹になったところで、1日中歩きまわる場所へ出かけましょう!
![]() オルセー美術館前。すっごい並んでますね。 でも私達はこの横を通り過ぎて、、、 ![]() ミュゼ・オルセーの駅からRERに乗ってヴェルサイユへGo!! 電車で30分程度でヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅に到着。駅を出たらちょこっと左へ行ったらスタバがあるので、そこで右に曲がって、その後はまっすぐに歩けばベルサイユ宮殿が見えてきます。 ![]() ぞろぞろと歩く人々。正面入り口の前は普通に駐車場。 まずは左側の建物へ行ってチケットを購入。チケット売り場はたいして並ばずにすぐに購入できます。みなさん、ネットとかで買ってから行かれているのかな? そしてエントランスがすごい行列。。1時間弱並びました。夏はすごい並ぶのでしょうね。 ![]() ![]() 正面が入り口です。広大な宮殿、実は今でも裏側の方はアパルトマンになっていて現在でも一般の人が住んでいるんだとか。 入り口で各国の言語に対応したオーディオガイドが無料で貸し出されていました。それは有難いのですが、 18年前に母と訪れたときは自由に徘徊できて、ゆっくり鑑賞できたベルサイユ宮殿。徹底した順路と、スライドによるシステマチックな説明によってベルサイユ宮殿が以前より少しつまらない感じになってしまいました~。 そして、鏡の間の混雑ぶりっ!! この人ごみっ、なんだかな~。 ![]() ![]() このゴージャスなお部屋は王の寝室。赤くて落ちつかなそう。。。と思うものの、それは混雑の中で見ているから。きっと当時は静かで王がやすらげる部屋だったのかも? ![]() ↓王妃の寝室はラブリーな小花柄。最後に使っていたのはマリーアントワネットということで、この壁紙等はマリーアントワネットの好みで貼られたものだそうです。ゴージャスながら可愛らしいお部屋。 ![]() ![]() 革命のとき、民衆が押し寄せた際にはこちらの小さな扉から逃げたのだそうです。 ![]() この絵に描かれたアントワネットは3人の子供の優しい母親に見えます。3人の子供に恵まれてからは賭博や遊びを控えて良いお母さんだったとも言われていますが、本当はどんな人物だったのでしょうね。 その時代を見てみたいと思いますが、、、その時代のベルサイユはすっごく臭かったと聞くので見たくないような。。(苦笑)。 華麗な宮殿ではありますが、個人的にはベルサイユ宮殿よりもこじんまりしたグラントリアノンやプチトリアノンが好き。 大勢の人がいていつも賑やかなベルサイユからマリーアントワネットがトリアノンへ逃げたくなる気持ちがわかるような???私達もそちらへ脱出しますっ。
by cibiyukiko
| 2015-04-29 15:32
| フランス
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Comments(2)
すばらしい写真をうっとり眺めています。ありがとうございます。
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うちのお嬢は、Akkonoutaさんに比べて、まったく歩きません!!
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