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アンギアーリのパン職人から美味しいパンをいろいろ習ってきました。
しかし、粉も酵母も水も違うし、日本で作れるのだろうか!? まあ、アクティビティとして楽しんできました。 ![]() 同年代のパン職人女子。理論的にきちんと教えてくれます。 ![]() といいつつ、彼女がお店におろしている美味しいスナックをつまんでワインを飲みながらスタートってところがイタリアっぽくていいのです。 作っているそばからお腹いっぱいに(笑)。 でもどんどん作ってどんどん焼きますよ。 ![]() この家の敷地にはオリーブオイルの搾油所もあり、近所の人たちがオリーブの実を運びこんできては絞っていきます。途中、ちょっとそちらをのぞきに行ってみたり。 ![]() 大事に育ててきた実が美味しいオイルになるのは嬉しいでしょうね。このおじいちゃん達はいろんな種類のオリーブをミックスで絞っています。 ![]() ![]() ローズマリーとレーズン入りのパーネ・ラメリーノ。ほんのり甘くて美味しい。 ![]() トスカーナパン!これはレダが焼いたもの。 ![]() 私が茹でているのは、ズッケリーニというこの地方のパスクワの朝食に食べたり、その昔は婚礼の時にふるまったスナック。これほんのり甘くて、おやつにもアンティパストにも楽しめるスナックです。3月レッスンで作ろうかな~。 ![]() これは豚フィレ肉をパンチェッタとトスカーナパンの生地でまいて焼き上げた豪快な肉料理! これは人が集まるときにおもてなしにいいですね~。 ![]() ![]() 焼いたばかりのパンを工房の隣にある御宅に運んで、ご主人も一緒にランチ。もちろんワインたっぷり付き。 ![]() 大きなフォカッチャ。 しかし、パンを習うために来たとはいえ、これでもか!の炭水化物祭り。 その後、こちらで焼いたパンをたくさんお持ち帰りにさせてくれたのでスーツケースの中の大部分を占めることに。
by cibiyukiko
| 2017-01-03 12:03
| 中部イタリア
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