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ヘーゼルナッツ農家はかなりの山奥。 ドライバーさんも道に迷いながら細い獣道を進んでようやく到着したのは す、、すみません、約束の時間より大幅に遅れて夕方到着。 ![]() ![]() ![]() まずは外にあるヘーゼルナッツ貯蔵庫から見学し、、中の工房へ。 ![]() ヘーゼルナッツを選別し、大きさが大、中、小と分かれて袋に分けられます。 ![]() ![]() 合格の子たちの綺麗なこと! ↓ ![]() こちらのヘーゼルナッツを購入してまいりましたので1月レッスンでご賞味くださいね。 工房見学の後は、家族経営のこちらの農家で家族一同から大歓待を受けてしまいました。 ヘーゼルナッツ天国!!! この後、夕食が待っているのが気になりますが、こちらのヘーゼルナッツをいっぱい味見しちゃいます。 ![]() ![]() それぞれの家庭で少しづつ違うところがまたおもしろいところ。レッスンでいろんなバージョンをお話しますね! レッスンで作るのは昼のチーズ農家で出たタイプとこちらのミックスかな。 ![]() トルタ・ディ・ノッチョーラ(ヘーゼルナッツケーキ) 小麦粉を入れずに作るバージョンが好きだけど日本だとなかなか贅沢ですよね。 ![]() 1月の基本コースではこれを作ってお持ちかえりいただきますよ。 ![]() この辺りのデイリーワイン、バルベーラやドルチェットが必ず出てきます。 夕食が気になって全開で食せなくて残念ですが、、ここでも大家族のホスピタリティにふれて感謝の気持ちでいっぱいになりました。 このあと、夕食まで、ちょっとバルバレスコ村を散策します。すっかり夜になってしまい、村立のエノテカは閉まっていましたが、素敵な街をゆっくりお散歩いたしました。 ![]() バルバレスコの街灯は線香花火の最後の玉みたいなぼわんとしてまん丸な形がまた可愛らしいです。 街それぞれの夜の雰囲気を知ることが出来るので小さな街も日帰りではなく1泊してみると昼とは違った顔がみれるのでおすすめです。 ちなみに、知っている中ではウンブリア州オルヴィエートとトスカーナのサンジミニャーノの夜の雰囲気が中世にトリップできそうな幻想的空間で大好きです。 日本でも有名なGAJAのカンティーナ こちらはビジネスとプレス以外の一般の見学は受け付けていないんです。 素敵みたいですよ。入ってみたいですね~。 ![]() ![]() 2007年に拝借したとき、思わず写真をとってしまいました。 ![]() イタリアだとイスラム式って言うらしいと今回生徒さんに教えていただきました(笑) このイスラムタイプ、田舎の小さな駅とかに案外あります。 イタリアのトイレ、便座がなかったり、どこの巨人用?というようなやたら大きくてどうすんのコレ?って座れない洋式トイレが多いので、むしろコチラの方がいいような。。イタリアって芸術的センスとか車のデザインは優れているのに人間工学に基づいたトイレデザインはできない様子。 この印象が強すぎて、、今はこちらのトイレがどうなっているか確認したかったのですが夜になってしまって入れなかったので次回に持ち越しです。次回はウォシュレットになっていたりして???
by cibiyukiko
| 2019-01-09 15:24
| 北イタリア
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