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バスで南下すること3時間半。 この日のバスの運転手さんはカーネルサンダースみたいなおじいちゃんで、優しいのかと思いきや、怖い~ 途中、いろいろ機嫌とって、なんとか少し打ち解けてきたと思ったら、前のトラックがゆっくり走るもんだからまた機嫌悪くなり、「ちんたら走りやがって~、こいつのせいで俺はナポリに帰るのが夜中になっちまうぜ~」とか私に文句言ってくる~。 アニータさんちも山の上でわかりにくい場所にあるので、道に迷い、 私にむかって、「アンタ、この家行くの何回目だ?」と聞いてきたので、「よ、、4回目、、、」と答えると 「あーん?どうして道わかんねえんだ~!!??」とキレ気味。いや~、運転しないし、こんな田舎道、知らんわ~!!!!アンタ仕事やろ~ 最後はアニータさんに電話して、ご主人のアンジェロが迎えに来てくれたから良かったものの、今回、バスの運転手のいろんな種類をみましたわ。 最後にヴァンヌーロのモッツアレラを1個お渡ししたら嬉しそうに笑って去って行きました。工場出てすぐに渡しておけば良かった。。。付け届けは早めに渡さないと効果を発揮しないわね。勉強になりました。 さて、気を取り直してアニータさんちのイタリアの田舎のおうち体験です。 到着するなり、ウェルカムアペリティーボと称して宴会が始まるのが常。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夜更けまでいっぱい食べて、自家製ワインを飲んで、食後酒飲んで、、南イタリアの大家族っぽい雰囲気を満喫できるこのお宅、 普通の旅行ではなかなか経験できない体験をしていただきました。 今日もお腹いっぱいなまま就寝。。。。 合宿所と化したアニータさんのお宅。みなさんイタリアの田舎のお風呂にびびった模様。どうだ、寒いだろ~。 イタリアらしさを味わえる田舎のおうちにもれなくついてくる経験。 とっても素敵なのですが、都会育ちのうちのセレブお生徒様達をこちらにご案内するのは夏季限定です。
by cibiyukiko
| 2019-11-16 12:37
| 南イタリアとサルデーニャ
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