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アニータさんが出版されたレシピ本を一足早く、、ならぬ一足遅く、、、笑、エリオさんのお店に受け取りに行ってまいりました。 直接家に送ると言ってくれたのですが、やはりカラブリア料理をいただきながらページをめくりたいと思って。(生意気にも味にめっちゃうるさい夫がエリオさんのお店はイタリアだ!!\\\\٩( 'ω' )و ////と絶賛してました) 本の中にある茄子のポルペッテやミエーレ・ディ・フィーキ、そしてアニータさんお手製のズッキーニジャムやペペロンチーノジャムをいただきながら、コロナ禍でイタリアとの行き来が出来ない中、カラブリアの食卓をイメージしながらコツコツ翻訳したこと、アニータさんの熱い思いを思い出しながら嬉しくページをめくりました。 たまに混じっている地方独特の慣わしなど辞書にない言葉をイタリア版wikiやサイトで調べて辿り着いて、当てはまる日本語や表現を考えることは古いイタリアの家庭を垣間見て、慣習を知る素晴らしい機会となりました。 (大袈裟ですが江戸時代に解体新書をオランダ語から翻訳する際にフルヘッヘンド↪︎うず高く盛り上がった↪︎鼻のことか!と連想ゲーム的に訳したような逸話を思い出しましたよ) イタリア語の翻訳という意味ではもっと適任の方がたくさんいらっしゃる中、拙いながらも友人として私に依頼してくれたこと、そして語学力より何よりイタリアの地方料理への熱い思いをかってくれたことを後書きから感じ、ありがたい気持ちでいっぱいです。 本を手に取ってくださった方も是非エリオさんのお店で本物のカラブリア、、チェトラーロの料理を味わいながらイタリアの田舎の食卓に思いを馳せていただければ嬉しいです。 アニータさん、このような機会を本当にありがとうございました😊 ![]() ![]() ![]()
by cibiyukiko
| 2021-09-20 20:01
| イタリア料理店
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