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* 2025初夏のプーリア 前澤女学院ツアー⑪ 最終地マテーラ

最終地点へ到達しました。バジリカータ州のマテーラです。
8世紀から13世紀にかけて、迫害を逃れたキリスト教徒たちが岩肌を掘って住み始めたサッシという洞窟住居が世界遺産に登録されています。

現在は素敵な観光地となっていますが、元々は暗く湿気の多い洞窟住居に人も家畜もひしめき合うように住んでいた場所です。衛生状態も悪く、病気が蔓延することもしばしば。
戦後、イタリアの恥部とされて住むことが禁止されて、住んでいた人々は移住させられて無人の廃墟となり、政府の管轄となった場所だそうです。

20年前に一度、冬に訪れたことがあるのですが、それはもう冷たい風の吹きすさぶ寒々とした光景で、本当に廃墟のような景色だったのですが、

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2004年の1月 寒すぎて写真が2枚しかなかった。。。1歳のシエコは湯たんぽちゃん。
思い出してもモーレツに寒かった。

今回、明るい季節に訪れて、そのイメージは一転しました。季節が違うこともありますが、この20年で観光地としてすごく力を入れて来たのだと思います。
この圧巻の景観を利用して再開発を進めた結果、タリアの恥部はバジリカータの誇りに生まれ変わっていました。映画007の舞台ともなり、いまや人気の観光地でたくさんの人が訪れ賑わっています。

洞窟を利用した素敵なホテルが建ち並び、他にはない唯一無二の景観です。
崖に家作ると人が集まるんだな(サントリーニ島とかアマルフィとかとかチンクエテッレとかね、、)世界の人気観光地は崖に出来るもんだと思ってみたり。
そういえば、去年、ガルダ湖沿いの崖の岩窟教会もすごかった。

しかし、どこも石畳の階段!足腰鍛えないとですよ~。
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みなさまは丘のてっぺんの大聖堂まで行かれていましたが、

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ごめんなさい。ダメ女はホテルのバールでオレンジ色のニクイやつ。

でもね、このホテルからの景観が素晴らしいので、ここでぼーっと景色を夕暮れになるまで何時間も眺めるというのも良い選択だったと思います。

さて夜はホテルでお勧めいただいたバジリカータ料理のお店へ。
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バジリカータ南部、プーリアとは近い距離にあるマテーラの料理はプーリアとかなり似ています。
前菜もプーリアのようにたくさん運ばれてきて楽しい!!
一番手前はポルペッティーネのストラッチャテッラのせ。手前から二番目はバジリカータの郷土料理。マテーラパンを使ったチャレッダ。

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こちらはしゃぶしゃぶではありません。ポドリコ牛(南部の銘柄牛)のカルパッチョ
これ美味しかったあ。というか、どれも美味しかったです。

この後、パスタを2種いただいた後は

どーん。羊肉のピニャータ
ラムと季節の野菜を7-8時間かけて壺で煮た素朴なお料理。意外とあっさりとした味わいです。
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これだけ無言で運ばれてきて、しばらく放置されたので、どうしたら良いのかわからず、勝手にパンを割って食べ始めてたらダメだったらしい。
それを見たオーナーに、カメリエーレのお兄ちゃんが「この人達が勝手に割っちゃった」って言い訳してた。
まあ、いいけど。

ライトアップされた夜景も幻想的で美しいです。
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泊った洞窟ホテル。中はモダンで素敵なの。
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朝ごはんも良い感じ。
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ブッラータ一人丸ごと一個食べることも出来るのが嬉しい。

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さて、プーリアへ戻って、一路バーリ空港へ。

そろそろ帰るよ~。

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アペニン山脈を横切って帰りましょ。

アリタリアから引き継いだ後継のITA またまたやってくれましたよ。2名様オーバーブッキングされ、最後ちょっと焦る。

出来ればあんまり乗りたくないな~。と思うのですが、ITAは羽田ーローマの直行便があるのと、イタリア国内線に乗り継いでも当日中にイタリアに着けるというのはやはり魅力(逆に言えばそれしか魅力ないんですが)限られた日程だとやっぱり選んじゃいますね。
今の世界情勢だと飛べる上空も限られているので、選ぶ航空会社も限られてきて、現在は中東系がお気に入りですが時間的には仕方なし、ITAもこれから結構乗るんじゃないかと思います。ITAに乗る時は自前の機内食を持って乗ろう!!!!

ちなみに今回は、、飛行機乗る前に羽田のラウンジで美味しいビールと「まい泉のカツサンド」をお腹に詰め込んでから旅立ちましたさ。

2025年初夏のカラブリア~ナポリ&イスキア→プーリアツアーの旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。
また2025盛夏のサントリーニ島&イタリア&アブダビ旅行記が始まっちゃうよ。よかったら引き続きお付き合いくださいませ。


ちゃんと働いてまーす!! ⇩ 9月レッスン、残席僅かです。お待ちしております。





by cibiyukiko | 2025-08-16 13:55 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
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千葉県船橋市や東京都内企業ショールームにてイタリア料理教室を開催しています。その他、掲載誌のご案内など、ユキキーナのHPは こちら

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