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ボローニャ2日目、今日は朝からパルミジャーノ・レッジャーノの工場へむかいます。
訪問するのは29の組合員で構成された共同組合。 この工房では、1日に25万リットルものミルクを使い、50個のパルミジャーノチーズを作っているそうです。 前日の夕方のミルクから脂肪分を分解したものと、翌朝のミルクをあわせ、仔牛の骨髄からとれる自然の凝乳酵素を加えて26度まであたためると、10分くらいでミルクがモロモロとしてきます。 おお、、、本当だ!目の前でミルクがモロモロに! ![]() ↑その日の湿気、気温で時間が異なるので、状態を必ず手で職人さんが確認します。 その後、温度を50度まであげながら、分離をすすませ、脂肪分を沈ませます。写真の釜1個で1000リットルの牛乳を使い、この釜から2つだけ作ることができます。 ![]() ↑下にたまった脂肪分を二人がかりで持ち上げています。重そう! 一生懸命に働く人々の横で、私は熟成前のこの状態、パルミジャーノの赤ちゃんを味見♪ まだ塩味はまったくない状態ですが、しこしことしっかりした食感で、なんとなくチーズの王様パルミジャーノになる気品が(?) ![]() ↑さてさて、二つにカットして、大きなパルミジャーノ型に入れ込みます。 その後、朝から夕方まで、2-3時間おきに上下を返して脱水し、夜に、側面にパルミジャーノレッジャーノの細かい文字がびっしりと入ったシートを巻きつけます。 ![]() 中央のスペースには、1年後の検定後にパルミジャーノとして証明されれば、日付と証明の刻印がされるんですって。がんばれ、今日のチーズたち!1年後に立派に認定されてネ。 ![]() ↑ さて、前日に型に入れたチーズたちを塩水に漬け込みます。塩はイスラエルの塩なんですって、なんだ~トラーパニの塩じゃないんだ~とちょっとがっかりしましたが、ん?イスラエルの塩って、なんだか聖なる感じがしますね♪ こちらに20日間程度漬け込み、取り出したときは表面1cm程度しか塩が浸透していないのですが、これから熟成期間を経て、中心まで浸透していきます。中まで塩が浸透し、脂肪分が外へ出ていく交換が行われるのに最低12ヶ月。 わあい♪ 4万3千個が熟成中の倉庫です。 その後、こちらの工場で美味しい36ヶ月熟成のパルミジャーノチーズを買って、シエキチのおやつに持ち歩きました。ヤツはこれが大好きなので、「お腹すいた!チーズ~!」と叫べば、砕いて口に放り込む!ふふふ、効果テキメンです♪ こちらで購入したパルミジャーノのクリームも美味しいので、今月の教室では前菜におだししています。今月のおまけアンティパスト、北と南の味が盛りだくさんで、みんなお腹がいっぱいになっちゃっているらしい。。。 そして、こちらの工場で、可愛いパルミジャーノの形の陶器を買いました。 すりおろしたチーズを入れて、食事中にテーブルで使う器です。 7個だけ、お教室に在庫を置いておりますので、欲しい方は声をかけてくださいね。 ![]() パルミジャーノの作り方に興味があったらクリックを御願いします♪ この後、モデナのバルサミコ醸造所、マルピーギさんちへ行ってきます♪続きはまた。
by cibiyukiko
| 2007-05-31 23:21
| 北イタリア
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Comments(4)
パルミジャーノって、こうやって出来るんですね!!
すごく手間がかかってますね~。美味しいわけですね。
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後半、工程をかなり省いて記載しちゃいましたが、熟成期間中も、1週間に1回とか、上下を返して、表面を磨いて、、、、赤ちゃんのお世話みたいでしたよ。何でも可愛がれば、美味しくなるのかな??
mayumiさんん、夏休み、ぜひぜひいらしてくださいね~。
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