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* いざ!夜中の白トリュフ狩りへ!!
アグリでマンマの夕食をいただきながら、こちらの息子、ダヴィデ(31歳)が家で作っているワイン、バローロになる1歩手前をいただきました。市場に出回らない一品です。
こちらのアグリが持つ畑で収穫されたネッビオーロ種の葡萄は、バローロの名門カンティーナ、フォンタナ・フレッダ社が買い取っているそうです。
ということは、この畑の葡萄で作られたワインも日本へ入っているのでしょうね。

さて、その、ダヴィデさんが夜中12時に、白トリュフ狩りへ私たちを連れて行ってくれます。
アルバといえば、イタリアで№1の良質な白トリュフが採れる場所で有名です。
適度な降水量と、粘土質、石灰質の土、全ての条件が充たされているのだとか。
その、イタリア№1トリュフが採れる場所が、

・・・なんとっ!泊まったアグリの裏山!
この、親戚みたいに気さくなおばちゃんちの裏にあるとはっ!

そんなすぐ近くにお宝山があるなんて驚きです。
トリュフ犬「ネッビー」ちゃんを連れていざ出陣です!

アグリの裏のネッビオーロ畑を抜け、、懐中電灯を一人1個持ち、地面を照らしながら、山をどんどん登っていきます。
道ではなく、けっこうな斜面を木をかきわけて登っていくんです。

ダヴィデが、自分の勘と経験で、トリュフがありそうな場所へ犬を誘導し、「ネッビー、行け!」と声をかけると、一目散に走り出してトリュフを探すネッビーちゃん。
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クンクン、、、、どこだ、、白トリュフ、、、

いざ!夜中の白トリュフ狩りへ!!_d0041729_1558361.jpg

ご主人さまっ、ここだワン! 
どうやら、この下にお宝が!!

でも、ワンコが発見しただけでは、白トリュフはそう簡単にGetできないのです。
ここからは、トリフラウ(トリュフ狩り名人)の腕の見せどころ。
いざ!夜中の白トリュフ狩りへ!!_d0041729_1604169.jpg

トリュフのあるらしき場所を、一緒になって手で掘り始めます。
だって、トリュフは、埋まっているときは土をまとって、まるで小さなじゃが芋みたいなんです。
まさに、ダイヤの原石ってところでしょうか。
いくら犬が吼えたからといって、土の中からこれを見つけ出すのは名人ワザです。
いざ!夜中の白トリュフ狩りへ!!_d0041729_1625136.jpg

ね、こんな小さな石コロみたいなんです。でも、手にのせみると、しっかりと白トリュフの香りが。

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ひとつ見つけるたびに、ダヴィデとネッビーがしっかり抱きあってハグハグ。信頼しあう二人(?)です。そして、ネッビーにはご褒美の生ハムが与えられます♪(普段は乾燥ドッグフードを食べているんだワン)

この後、次々にネッビーが探しあて、
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こんなサイズも!
私が食事した店の白トリュフは 1g=6ユーロ(1ユーロ=170円)でしたから、この手のひらの上のサイズ、約20g?だとして、約2万円強!です。
きゃあ~、、、、、ネッビー、でかしたっ!

そして、トリュフ狩りに燃え出したダヴィデとネッビー
眠くなってきた私たち、、いつ帰るのかな~、、、、と不安な私たちのことなんて目に入らず
「ネッビー、ゆけっ!!」・・・・「ワン(ご主人さま♪)!!」
の繰り返し、、、、、

夜中12時スタートで、3時まで、、やってしまいました。。。朝までやるかと思ったよ。
いえ、でも、ワクワクする最高に楽しい夜でした。
Non stopなトリュフ狩りの成果はコチラ♪

いざ!夜中の白トリュフ狩りへ!!_d0041729_16134548.jpg

ネッビー、えらいっ!
大きいものは、きっとダヴィデのお小遣いに、、そして、小さいものは、私たちの朝食用にいただきましたっ!
(ちなみに、トリュフ狩りは、親切なダヴィデが、私たちに無料奉仕してくれたのでした。こんなプライベートツアー、ありえない、、、、本当に、このアグリ、最高です)
いざ!夜中の白トリュフ狩りへ!!_d0041729_1628419.jpg


朝食に、マンマ・ルチアーナが目玉焼きに、白トリュフをくだいて散らしてくれました。(市場に出したら、何千円!?の目玉焼きです)
本当は、白トリュフはスライサーでするのですが、小さくて、スライサーにかけられないわ~、と砕いてふってくれたのです。こんな厚めの食感で味わえるなんて、最高の贅沢です。
こういうのって、お店ではなかなか味わえない食べ方なので、もしかしたら、旅行中、一番の贅沢な食べ方だったのかもしれません。(この旅 2皿目の白トリュフでした)
高級リストランテもいいけど、私が本当に食べたいのって、こういうのなんです♪至福の朝です。

ちなみに、、この目玉焼きも高級バターで焼いてました、、さすが、酪農王国ピエモンテ。今日も胃壁に薄く、バターが上塗りされるのでした。  まだまだ続く・・・
by cibiyukiko | 2007-11-12 15:43 | 北イタリア | Comments(2)
Commented by sicilia_trapani at 2007-11-12 23:54
私も自分が行った旅行じゃないような気持ちで、お二人のブログを見ていま~すっ!自分が書きたかったけれど、文字数オーバーで書けなかったことが、yukikinaさんのブログできちんと書かれていたりして、3人分のブログをあわせれば、ものすごい総集編ができそうっ!あんなに、同じ場所から撮っていた写真でも、やっぱり人が変ればアングルも変り・・・・本当に面白いですね~。そして、お互いのブログにコメントしあっている私達って・・・・相当カワイクありません?(笑)

さて、ダビデ、幸せになってもらいたいですね~♪こんなにsimpaticoなんだから。日本で「お嫁さん募集」でもします?そうすれば、アグリのオバチャンも(って、ダビデのマンマだけど 笑)「働き者の日本人は大歓迎よぉぉぉぉぉぉ~!!」って、喜んでくれるかも(笑)
Commented by cibiyukiko at 2007-11-13 23:30
ほんとに!ダヴィデ、幸せになって欲しいですよね。余計なお世話だけど、、。
それに、マンマ、働き者の日本人、ほんとに歓迎してくれそう!!
でも、ちょっと大変かもおお、、、、、

ピエモンテ総集編、けっこうなボリュームですよね。私も二人のブログで復習しまーす♪
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