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イタリアのチーズ屋さんでよく買うのがコレ
![]() モッツアレッラと同じ生地を薄く伸ばした上に、ルッコラ、生ハム、トマトなどを巻いたもの。 後ろにあるのは、フレッシュチーズにルッコラやトマトを刻んで混ぜたものなどなど。 たくさんの輸入フレッシュチーズが手に入るようになった日本でもこれらは買えません。(私が知る限りは) さて、このチーズを購入したプーリアのチーズ屋さん。 実は、5年前にも訪れ、こんな写真を撮ったことがあるのですが、、 ![]() いました、いました、今回も同じ店員さん。 きっと、お子さんは現在は幼稚園か何かに行っているのでしょうね。今回は男の子はいませんでした。 5年後の現在もお顔、ちっとも変わってないですね。美味しいチーズを食べているからかしら?? ![]() 「5年前にも一緒に写真撮ったんですよ~」と言ったら、覚えていると言っていたけど、本当かな~?? ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-17 22:52
| ├プーリア
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![]() これな~んだ。 殻つきのアーモンドです。 カラをむきながらワインのおつまみに♪ 普通に日本で食べるアーモンドより、ピスタチオに近い感じで美味しいのです。 カロヴィーニョの街の朝市にて購入。 プーリアはアーモンドの産地でもあるため、お菓子屋さんには、アーモンドをチョコレートで固めたお菓子や、砂糖コーティングしたお菓子がたくさん売られています。 ![]() 左下の白いのと、その奥が、アーモンドのチョコ&砂糖がため プーリアのアーモンド、非常に美味しいですが、吹き出物できそ~。。 冒頭の殻つきアーモンド、今月の教室では、プーリア名物の乾パン(?) タラッリと一緒に前菜としてお出ししています。 このお皿、可愛いでしょ~♪ 昨年、カルタジローネで購入したシチリア陶器。 本当はゆで卵をまわりに並べるようにくぼみがついているのですが、凹み部分にアーモンドを入れちゃいました。 タラッリがね、、これがまたイイ塩気で止まらなくて困るんだわ。。誰か止めて~。 ![]() (写真は本日のレッスンより) 奥にあるのは、、稲荷寿司・・じゃなくてPanzerottiです。皆さん、本日も上手に出来ました~パチパチ ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-14 17:05
| ├プーリア
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ウニが好き、ウニが好き どうしてだかウニが大好きな私です。
昨年の秋に、こ~んなことをしたばかりなのですが、、、 南イタリアへ行けば、ついつい探してしまうのが、、山盛りのウニ! いひひ、またやっちゃいました。 ![]() 朝市の帰りにのぞいた魚屋さんで、おじちゃんにカラを割ってもらい、おうちに持って帰ってアンティパストに! ![]() パンで殻のウニをすくっていただきます。 これとワインだけでも最高に幸せ~、、、、なハズなのに、、 なんたる贅沢!! この日のメニューは、 ムール貝のマリナーテ 海の幸であえたトロフィエッテ そして、ソラマメのピューレと何種類もの野菜のソテー ![]() ![]() ![]() うわ~ん(涙)。この上なき至福の時デス。 ![]() 食べるだけじゃなくてちゃんと働いたよ~。 (証拠写真) ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-14 16:19
| ├プーリア
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トニーノの家で、毎日、野菜や魚介をたっぷり使った料理を教えてもらい、飲んで、食べて、おしゃべりして、、、の4日間。
子供達~、トゥルッロの屋根に登って遊ぶなんて贅沢すぎ!世界遺産ですぞ。 ![]() とてもとても気配りしていただいて、本当に優しい一家でした。 そして、4日目の朝、別れを告げて、懐かしいお宅へステイ先を移動。 きゃ~!!!5年間、食べたくて仕方なかった、ノンナの味!! 今回の旅行の目的は、5年前に料理を教えてくれたこのおばあちゃんのお料理をまた習うことと、こちらのご一家に再会することだったんです。 このおばあちゃんのお料理が私は大大大大だあ~い好きなんですっ!! プーリアは素材が良いこともありますが、こちらの家は、おじいちゃんが良質の野菜や魚介の目利きがよく、 そこへ、おばあちゃんの、素材の力を最大限に引き出す併せ技。 2人の最強タッグによって、絶品のプーリアの家庭料理が生まれるんです。 これは一食も逃しませんぞ、と、到着してすぐに、お料理レッスン開始です。 ![]() さあ、、シエキチもしっかり習って、私に作ってちょうだいねっ!! トロフィエッテを作っています。 このおばあちゃんから料理を習っていると、リストランテのシェフや、学校で習う料理がなんぼのもんでしょ。 純粋に家族のことを考えて、家族のために作る料理こそ、最高に美味しい。。そう思ってしまいます。 イタリアの美味しいリストランテとは、もともとは、こういった料理上手のおばあちゃんが小さく始めた店であることが多いんだそうです。 こちらのお料理が本当に美味しいので、今回、イタリア滞在中、一度も外食せず、すべておうちでいただきました。どこにも行かなくていいの?と心配されたのですが、それだけで大満足なのです。 ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-08 23:28
| ├プーリア
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3月下旬・・もうほとんど4月だというのに、プーリアは寒かった!!
マリアグラツイアが、厚いダウンを貸してくれなかったら、外へは出られなかったです。 気温は低くないのだけれど、とにかく風が冷たくて強いのです。。 この風のため、夏は涼しいらしいのだけど、、寒いのはイヤだわ。。 シエキチが、子供達と仲良く遊んでいる間、私はチステルニーノという白い街へ連れていってもらいました。 ![]() 旧市街へ入ると、白いアーチ型の橋?屋根?が複雑に入り組んた迷宮のような街は、すべての家をつないでいるかのように見えます。 いわば、長屋??のようなこの共同体は老人に優しい街なのだそう。 感動的な光景です。 その中の1件のお宅にお邪魔して、お茶とお菓子をご馳走になりました。 背の小さな私でさえ頭を下げなければいけないような玄関をくぐると、部屋の中はアーチ型の天井になっていて、中心は天井が高く、壁際は低いつくりになっています。 とっても小さな小さな空間なのですが、暖炉と、キッチンとダイニングが家の形に合わせてコンパクトにおさまっていて、非常に温もりのある、居心地の良い空間でした。 残念ながら、写真は遠慮してしまったのですが、撮らせてって、言えば良かったな。。 そして、シエキチにも見せてあげたかったです。昔からの家を大事に大事に、、こんな生活があることを。 迷路のような旧市街を奥へ奥へと入っていくと、小さな可愛いらしい広場が目の前に開けました。 今日は、小さなフェスタがあった模様。 おじいちゃんがいっぱい! 南イタリアにはなぜかおじちゃんの姿が目立ちます。 ![]() ![]() オレッキエッテとカヴァテッリを作るおばちゃんも絵になっていました。 ![]() やっぱりプーリア、、好きだなあ~。。。帰ってきたばかりなのに、次はいつ行くか考えてしまいます。 ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-06 22:15
| ├プーリア
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冬~春先のプーリアといえば
どこへ行っても カルチョーフィー カルチョーフィー またまた、 どこでもカルチョーフィーが山積み!! ![]() これが、だーい好き!なのです。日本では以前、地元のデパチカで1本1200円!!なんていうバカバカしく高価なお値段で発見したほどですが、こちらでは、大きな束で買えます。 1本1200円、、、なんて言ったら、イタリア人は目をまんまるくします。そして、 「ここで死ぬほど食べていけ~!」と(笑) はい。死にそうに満腹になるまでいただきました。 そして、チーマ・ディー・ラーペ あ・・市場での写真がない。。日本の菜の花に近いような感じもします。プーリアにかかせないお野菜なのに写真をかかしてしまいました。 そして、冬のきのこ カルドンチェッリに間に合った~。このきのこを食べてみたかったのです。 大きくて、食べ応え抜群! 炒めたり、パン粉をのせてオーブン焼きにしたり、スープにいれたり。これもいろいろな方法で食べましたよ♪ ![]() チコリア! (ローマではプンタレッラといいますね) プーリアでは、生でサラダにするよりは、炒めてファーベのピューレと一緒にいただいたり、ひよこ豆のスープに入れたり、フリットにしたり、贅沢にいろんな形で食べてきました。 ![]() プーリアのランパショーニという、ヘンテコな、、、タマネギとにんにくの中間??のような野菜も発見。 ![]() この野菜が育つのはプーリアだけなのだそう。ステイ先でお願いして、お料理していただきました。ヴィネガーとお水で1時間以上も煮て、オイル漬けに。苦味がかなりありますが、気づいたら病みつきに。 一緒にテーブルを囲んだイタリア人に、「苦いよお」と最初は言ったものの、気づいたら手を伸ばしている私を見て、皆笑っていました。 以上、ostuniの朝市からでした~。 ![]() (ostuniの旧市街) ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-06 09:22
| ├プーリア
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アルベロベッロのとんがりお屋根で有名なトゥルッロ
![]() 観光地でもあるアルベロベッロではトゥルッロのホテルに泊まったことがありますが、今回は一般家庭にお泊りして料理を習いました。 それは、こんな大自然の中。トゥルッロには3タイプあるらしく、アルベロベッロのものとは少々違います。こちらは、チェリエメッサーピカという小さな街の、、、、郊外。かなり田舎です。 ![]() 家の前でお花摘みに没頭するステイ先の5歳の女の子、ジャンナとシエキチ。 今回は最初の4日間、5歳と7歳の女の子がいるお宅にホームステイです。 子供たちはイタリア語がわからなくてもすぐに仲良くなって、ずーっと走り回ったり、一緒にお絵かきしたり、隣の家の男の子の家に遊びに行ったり。動物とたわむれたり。 私はというと、、 とにかく、のんびりするしかない立地に、料理を教えてもらって、食べたらすぐに、暖炉の前の揺りイスを勧められ、ひたすらリラックス。 今回のイタリア旅行は、いつもの「回遊魚:マグロ」な私とは違って、ひたすらのんびり滞在をしようと決めこんでいましたので、目的を200%達成(笑) ![]() 玄関を開けたらすぐに大きなオリーブの木が。 ![]() お料理をするキッチンの窓からはオリーブの林が広がります。 丸い背中は誰か?? 4日間、お料理を教えてくれるシェフのトニーノです。(笑) 私たちのお部屋の中は、 ![]() 暖炉もあり、素敵なお部屋でした。シエキチと2人で寝るはずのこのベッド。 しかし、、 子供達とすっかり仲良しになったシエキチは、子供部屋へもぐりこんでしまいました。 ほんと、子供ってたくましくて、ママさみし~(笑) ![]() ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-05 02:06
| ├プーリア
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5年前に訪れたプーリアでは、野菜の美味しさに感動!!
また行きたい、行きたい・・・そう思い続けたのですが、ほかにも行ってみたい場所がたくさんあり、再訪するのに5年かかってしまいました。 こんな小さかった子供達が、 ![]() ![]() こ~んなに!大きくなって、エンリカもアシアも、とっても優しくてお茶目なおねえちゃんに。 シエキチを抱っこしてくれるところは、今も昔も同じです。 ![]() 再会してすぐに、子供達はとっても仲良しに! 毎日ジェラートを食べに行ったり、走り回って大騒ぎです。 ところで・・ 今回のカメラは、デジイチは重いので、コンデジです。 しかも、旅行直前に、コンデジが壊れてしまい、出発2日前に新たに購入したもの。 使い方がわからず、ボケボケの写真ばかりで使えるものが少なかった~。 (ということで、おボケな写真は使い方がわからなかったということに。。) いや、ホント、機能が多すぎるのは良し悪しだわ。なーんてネ。 ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-04 20:32
| ├プーリア
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![]() 昨日の深夜に戻ってきました。 今回はどっぷりプーリアの田舎で、野菜と魚介をた~っぷり堪能してきました♪ とりあえず、帰ってきたら、4月3日の帰国を知るお仕事の方からメールが・・ 月曜日までにやらないといけないことがいっぱいだあ・・いきなり現実に戻りました。 今回はいつもより旅行日程が短かったので、すぐに戻れそうです。 またブログをアップしていきますので、お時間あるかたはどうぞブログに遊びにいらしてくださいね~。 写真は、プーリアのおばあちゃんのところで、満面の笑みでオレッキエッテを食べるシエキチです。 ふは~、、、めっちゃくちゃ美味しかったア~。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ■
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by cibiyukiko
| 2009-04-04 11:44
| ├プーリア
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