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訪れたのは11月。ちょうどNovello(新酒)が出る季節!イタリア各地で新酒祭りがおこなわれています。
アルベロベッロから電車で10分の隣町「Noci」でも新酒祭りがあることを知り、行ってきました!

大家さんに、お祭り行くけど、何時頃行けばいいかなぁ??と聞いたら、「21時頃がいい」と言われ、そらイタリアの祭りが盛り上がるのは21時以降だろうけど、
ま、早めに行ってもやってるでしょ。

ということで18時頃にノーチの町に到着するように出かけたら、、
まさかの、テントを張っている途中の屋台などもあり、ぜんぜん祭りが始まってなーい!!!
メルカートで会ったキノコ屋のお姉さんのお店へ行ったら、19時にお店開けるよ~というので
しばらく町のはずれのバールにてビールを飲みながら時間をつぶしました。

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カルドンチェッリ(エリンギのようなキノコ)のフリット!可愛いお姉さんがいるキノコ屋さんでこれが食べたかったの。

プーリアらしいポルペッティ(ミートボール)の屋台や、ボンベッテなどの肉を焼く屋台、どこも美味しそう!
どこもプロフェッショナルのお店が出す屋台なのでほんとに美味しそうなんです。

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ジュウジュウと肉を焼く良い香りがあちこちから漂います。
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暗殺者のパスタの屋台もある!! こちらでも食べてみましたよ!
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町の教会はプロジェクションマッピングでこんなサイケな色に!

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あちこちで、カチョカヴァッロを炭の上にぶらさげて、溶けたところをパンにのせて、好きな具材をトッピングするブルスケッタも!
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私はプロシュートコットとフリアリエッリの炒めたものをのせてもらいました。楽しい!美味しい!

そして、忘れてはならないのが、ワインのブース!
新酒祭りでは、アルベロベッロのカンティーナのブースがたくさん出て、5枚つづりのチケットを購入して、好きなブースでワインをいただきます。

どこのブースもソムリエさんが首からタストヴァンを下げた正装でお迎えしてくれます。カッコイイ!
私のタストヴァンは使い道ないわ~。来年、どこかのブースで働かせてくれないかしら。

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カメラをむけると皆さんちゃんとキメ顔してくれるの素敵~。
ほんと、イタリア人のこういうところ、好き。

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笑顔で可愛い女のコたち。ここではポルペッティーネを買いました。

週末は2日連続でお祭りへ行ってしまいました。イタリアのお祭り好きです。

さて、そろそろ帰りましょうかね。

夕暮れのアルベロベッロも美しいです。日帰りで来る観光客も多いので、夕方になると人気がなくて少し寂しい秋の夕暮れです。
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プーリアは大好きですが、ま、アルベロベッロの中心地に泊るのは1-2泊でいいかな。ちょっと観光地が過ぎますね。20年前もそうでしたが、より一層の観光地になっていました。土産物屋しかないので、地元の人は歴史的中心地へはほぼ行かないとのこと。
でも、観光エリアを少し離れたところに、素敵なお店や優しいおじちゃんのお店とか、8日間滞在するうちに、ちょっと馴染みの場所が出来たのでまた行きまーす。

ということで、2024秋のリヨン→ロンドン→プーリア旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。

年々、夫に対して遠慮なくワガママになって好き放題やっておりますが、理解があって有難いことです。
で、調子に乗って2025年も好き放題にどっか行っちゃう予定です! 
旅行は計画している時も楽しい♬いつも、頭の中は二つ先の旅行の計画をしています。
2025は初春インド→初夏プーリア→サントリーニを計画中。
いつ何が起こっても後悔のないように、行ける時に行っちゃおう。最近いつもそう思っています。






# by cibiyukiko | 2025-01-14 00:26 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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船橋駅近くのホテルの入り口に年末から出没しているゆるキャラ。可愛かったのでこちらの写真で今年は朗らかにスタート。


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今年は穴を掘って冬眠するほどの寒さではないらしく、水中で年越しなさったカメコさんです。

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実家には元旦に家族が集合。忙しい兄もちゃんと毎年実家に集合して一緒に飲んでいます。
10人で賑やかなお正月を迎えました。

御年8X才の母がまだまだ現役で伝統的なお節を作ってくれるので、私は毎年、イタリアンなお節(写真)の中から簡単なものを適当にお重に詰めて持参しています。
実家で人気なのは、牡蠣のオイル漬け、モッツァレラの味噌漬け。かならずこの2品は入れて、あとは毎年適当に変えています。
今年はヘーゼルナッツケーキが人気だったな~。(お節レッスンで作るメニューばかりです、また今年の年末開催しますね!)


さて、10月から試写会に始まり、何度も観ている映画「はたらく細胞」もおかげさまで、キムタク「グランメゾン」に負けずの4週連続首位という大ヒット中。
お正月は4DXで鑑賞してきました! 揺れて、濡れて、すごい没入感! 体の中に入った気分です。
そして4回目なのに、また愛菜ちゃんの名演技に泣きました。
今年もよろしくお願いいたします。_d0041729_20173113.jpg
2回目の鑑賞は4DXで観るのもお勧めですよ~!!!
4Dの椅子の動きはちゃんと監督が監修しているらしいです。

そんなわけで、今年も始まりました!
2025年が皆様にとって、明るく楽しい一年となりますように。そしてお教室メニューが皆様の生活に楽しみを添えさせていただけましたら嬉しいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。




# by cibiyukiko | 2025-01-07 20:19 | Comments(0)
アルベロベッロのアパートすぐ近くのバールで朝ごはんを食べたらバスでバーリへお出かけ。
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プーリア銘菓のパスティチョット(左)とテッテ・デッレ・モナケ(右)をいただきました。

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中にはたっぷりのカスタード。
パスティチョットの型が欲しかったので、この後、いろんな人に売っている場所を聞いて、型をたくさん購入しました♪


バスに乗って1時間20分。
バーリの町は大都会ですが、旧市街には、昔ながらの風景が残っています。
自宅の玄関前にテーブルを出して、郷土パスタ「オレッキエッテ」を作るおばちゃまたち。近年はすっかり観光客相手の商業的ストリートになってしまったようですが、やっぱり楽しい通りです。
一時期、衛生上の問題で、こちらでオレッキエッテを売ることが禁止されたそうですが、おばちゃまたち、衛生基準を満たすための資格を取ったり頑張っているそうです。

ここも動画を撮って歩いていたので、写真があまりないのですが、雰囲気伝わるかな??

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バーリの町に到着したのはお昼時。おばちゃんたちも家の中にいらっしゃるようで、パスタを作っている方は数名で、日向ぼっこ中のパスタだけがありました。

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天然の色素を混ぜてカラフルなオレッキエッテが並びます。

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郷土スナックのタラッリも赤ワイン入りなどカラフル。
すっかり商業モードですが、色がついているのも可愛いですね。




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こちらの通りで有名なヌンツィアさん。
実は無許可で地下でランチ営業をしていたらしく、この数日後に、警察の摘発があって、5000ユーロの罰金が命じられたとのニュースが出ていました。
なんか、頻繁に摘発されたり、禁止されたり、、色々ありそうな通りですが、次回行くときもおばちゃんたちがオレッキエッテを華麗な手さばきで作る姿に会いたいです。

夕方16時くらいになると、また休憩から戻ったシニョーラたちがたくさん出てくるようなので、一旦ランチへ。

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お目当ては、日本でも最近少し流行り??のSpaghetti all'assassinaスパゲッティ・アッラッサシーナ 暗殺者のスパゲッティ

バーリ発祥のこのスパゲッティ、初めて食べます。

うん! カリッとして、濃厚な味。辛くはありません。

どうやって作るの~??と聞いたら、シェフが出てきて教えてくれました。
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鉄のフライパンの中に入れたトマトソースの中で直接パスタを茹で上げ、強火でカリッと仕上げるのだそう。

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暗殺者パスタ以外もどれも美味しかったです。

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バーリといえばタコ料理。こちらも柔らかくて美味しいタコのグリル!

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リヨンで肉ばかり食べながら、ヴォンゴレ食べたい~、、と言っていたので、こちらでヴォンゴレを。

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塩キャラメルのプリンも美味しかったです。

さて、ゆっくり食事したので、オレッキエッテ通りのおばちゃま達、出てきたかな~???

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夕方、またシニョーラたちが華麗な手さばきでオレッキエッテを作っていいるところを見学して、アルベロベッロへまた帰りましたとさ。







# by cibiyukiko | 2024-12-22 23:06 | Comments(0)
オリーブの枝でシャッシャっとインクを散らしたプーリアの陶器が欲しい~と思って探すものの、アルベロベッロには観光客向けのお土産屋さんしかなく、食器がぜんぜん買えなーい!
むぅ~。。。どこで買えるんだろう。陶器の町、グロッタリエはアルベロベッロからは公共交通機関で行くには遠いので今回は行くのはあきらめたし、バーリの町でもそれらしい店はなかったし。と諦めかけていましたが、

毎週木曜日はアルベロベッロのメルカートの日という情報を入手し、朝から行ってまいりました(13時にはお店閉まっちゃうのでね)

あったー!!!

鼻血出そうになりながら、インスタライブをしながら実況中継!
わっほわっほ言いながら購入しました!!

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私が買ったのはこちらの食器7枚とテラコッタの鍋2個⇩
メルカートでまだお買い物するので、預かっておいてもらいました。
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陶器やのおじちゃんと。
ちなみに、履いているデニムのスカートもメルカートで20ユーロで購入!
ちゃんとカーテンで試着室作ってくれます。


その他、美味しいタラッリを買ったり、バッカラを買って真空パックにしてもらったりして、
そして、アパートで夕食にする野菜を色々と購入しました。
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すっごく可愛いキノコ屋さんのお姉さんに出会ったりしたのですが、動画で撮っていたのでこちらには載せられず残念。
キノコの写真だけ

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抱えきれないほどお野菜を買って、アパートへ帰ったらバリバリ料理します。
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カルチョフィとトマトとカルドンチェッリ(きのこ)とプンタレッラ(外葉はチコリエ)
このほか、美味しいブッラータやモッツァレラや乾燥ソラマメ、色々買ってプーリア料理を作りました。
野菜いっぱいでヘルシー!?いや、すごい量が出来ちゃったので、毎日お腹いっぱーい。アレンジしながら4日くらい食べ続けました。

今回は久しぶりにけっこうお買い物しましたよ。といっても、食材を買い出しに行ったみたいなスーツケースの中身です。
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真空にしてもらったバッカラが美味しかった~。来年また買って来よう。

購入したお皿は、クリスマスレッスンで早速登場しましたよ!⇩

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12月27日(金)のイタリアンなお節レッスンにお席が1名様ございます。

年明けのレッスンもお申込み受付中です!お待ちしております。



# by cibiyukiko | 2024-12-20 21:09 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
プーリア州の真ん中あたりにマルティナフランカという可愛らしい白い町があります。
白くて可愛い町はプーリアにはゴロゴロありますが、マルティナフランカの町はバロック建築が特徴的です。

アルベロベッロからはバスや電車で簡単にアクセスできます。

が、ここは南イタリア~、そう簡単ではやっぱりなくて、バス停でバスを待てども待てどもバスが来ません。
マルティナフランカ行きと書かれたバスは目の前を通るのにバス停に停まってくれません。どうして~????? 何本もバスを見送り、運転手に停まって~!と合図するも無視され、どういうこと!?


仕方がないので、駅前の人がいそうな場所へ行ってみたら、バスがそちらに停まっています。
運転手に聞いたら、グーグルマップがバス停の表示位置間違えているんだと。
えー!? バス停に書いておいてよ。っていうか、グーグル先生をあてにしすぎてはいけないようです。

1時間ほどロスをして、何本もバスを見送りましたが、その間にオリーブオイルの搾油所をみつけて、石臼ですりつぶしてオイルを作る工程を見学したり色々出来たのでまあいいとしましょう。っていうか、イタリアで物事が予定通りに運ばないことが久しぶりでちょっと嬉しい(笑)

そんなこんなで、マルティナフランカへは夕方16時頃に到着したのですが、店はどこも開いておらず。夕ご飯も南イタリアは20時頃までお店が開かないのでさて、どうしましょ~。


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なんか素敵な町ですよ。むか~し、お肉を買うのに車で連れてきていただいたことがありますが、肉屋のことしか全く記憶に残っておりませんでした。

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とりあえず、肉屋が開くまでどこかで飲もうにも、開いている店ほとんどなく、ジェラート屋へ。
行きたいと思っていたブラチェリア(炭焼き肉の食事処)がこの日はお休みだったので、ジェラート屋の人に、お勧めのブラチェリア(炭焼き肉の食事処)を聞いてみました。
マルティナフランカにはたくさんのお肉屋さんがあって、どこも名物のボンベッテを炭でジュウジュウと焼いていますが、
La Piccola Brace da Re が美味しいよ!と教えていただいたので、とりあえずはお店をのぞいて夕ご飯の予約をしておきました。
外にもカウンターがついているので、外で飲みながら立って楽しめるようですね。

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夕ご飯まで街をお散歩。
観光シーズンではないので、人通りはあまりありませんでしたが、夕暮れになると人が増えて来ましたよ。

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暗くなった~!!  肉肉❤ と言いながらバロックの門をくぐって旧市街へ戻って来ました。

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南イタリア名物。夜になると人が増える。

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ご夫婦でやっている小さなお店ですが、これが、美味しくって!!!
そして、ちょっと強面にみえたお兄さんも優しくて◎

メニューはシンプル。
ショーケースの中から食べたいお肉を選んで炭で焼いてもらいます。

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もちろんボンベッテをお願いします。そしてサルシッチャとタリアータを注文しました。

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ワインはマルヴァジア・ネラをボトルで。美味しい。

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ワインを飲んで待っている間に、炭で焼いてくれてますよ~

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サルシッチャと、ボンベッテ。どれも美味しいのですが、
実はね、手前の二個のボンベッテはパン粉付きのものをお店の人がサービスしてくれたの。

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そしたら、そのサービスで出してくれたパン粉をつけた牛肉のボンベッテがうんま~いの。
豚肉のしか食べたことなかったし、レッスンでも豚肉で作っておりましたが、牛肉うまい。
中からじゅわっとチーズ。はぁ~。。。。また食べたい。

これは、きっとお店の人が食べてほしくてサービスしてくれたのね~。
これは病みつきになりますわ。

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タリアータもお良いしかったけど、ボンベッテだけを100個食べるってのもアリだわね。

お肉をたらふく食べたら、電車があるうちにアルベロベッロへ帰ります。

駅まで徒歩15分ですが、途中に、イタリア各地のワインを扱うエノテカがあり、日本では最近買えない、私の大好きなワイナリー
Cantina Marisa Cuomoというアマルフィのワインも聞いたらありました。プーリアだけど、あったら買おうと思っていたので、ほくほくで購入。

人がぜんぜん乗っていない電車で15分。アルベロベッロへ帰還。イタリア国鉄大丈夫か!?(プーリアでは、だっれも乗っていないバスとか、今回色々心配になりました)

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治安が良いので何時になっても大丈夫~。
そういえば、この旅の前半に滞在していたフランスのリヨンでは、夜、人がいない街はずれのトラムの駅はちょっと治安悪かったので、イタリアの田舎は治安いいわ~。

# by cibiyukiko | 2024-12-18 22:04 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)



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