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オリーブオイル農家の後はお楽しみのランチ!!

この町に来たらこれを食べないと帰れません。
赤ワインのパスタです。

アラゴン城の塔が目の前にどーんとみえる素敵なロケーション。
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こんな不思議な水道もあり。

窓からは塔が目の前にみえます。
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はい、今日も元気にかんぱーい!!
手に持っているグラスはカラブリア特有の小さなコップ。これでテーブルワインをいただくのがこの辺り流。
軽い微発砲の赤ワインでスタート。
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この店で私が食べるものはいつも決まっています。
まずはスタートにコレ。
カンカリッドゥクリュスキ。乾燥パプリカの揚げもの。
この店のは身が厚くて食べ応えがあって、でもふわっと軽く上がっていて最高なのです。
この辺りのサラミ類盛り合わせを持ってきてもらいました。
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さっき、オリーブオイル農園でいただいた初しぼりオイルを持っていたので、マイオイルをパンにもかけて。

それに、野菜のグリルをオーダー。
一応、マイオイルをテーブルで使わせてね、って伝えたら、
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シンプルにグリルして塩だけ、何も余計なものをかけずに持ってきてくれました。
しぼりたてのマイオイルをたっぷりどぷどぷとかけていただきます!!! 美味しい~♪ 気が利いてる~♪
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ポルチーニのオレッキエッテ。もちもち、そしてフレッシュなポルチーニがゴロゴロ入っておいしい~!!!

そして真打登場。
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地元の赤ワインで煮たパスタ。揚げたオリーブも良いアクセント。これは病みつきになっちゃう味なのです。ほんと美味しい。

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ワインはシッラで作られている古代からの土着品種らく、ラクリマネラやガリオッポを使った非常に伝統的な地ワイン。こういう土着っぽいの好き好き。
いにしえの味わいで美味しい~。

セコンドもカラブリアといえばコレ、なサルシッチャとフリアリエッリ
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どの料理も3人で一皿にして注文すると、ちょうど良い感じで、今回かなり分量が良い状態で食事がとれました。

が、お店の人のおすすめで、こんなタリアータも頼んじゃった。
タリアータのポルチーニソース。人数がいるといろいろ食べられて楽しい。みんな、来てくれてホントありがと~!!!
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たっぷりランチを楽しんでゆっくりしていると、お店の人たちは賄いを食べ始める時間。

Y子さんが、まかないを食べているおじさま方に「賄いは何食べてるの~?」と覗き込んだら、「ちょっと食べるかい?」とフォークを持ってきてくれて、
お席もぶんどって(笑)座って食べさせていただいちゃいました。
タリアータまで食べてお腹いっぱいなのに人の分まで横取りする私たち。
優しい!!

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この店ね、いつもお店の人が忙しそうで、ちょっとオーダーするの怖いイメージで、でも美味しいから来ちゃう店だったのですが、今回わかったことは、チャラチャラしてなくて、ちょっと不器用なおじちゃまばかりだったってこと。優しいの。
大人数で分けるメニューを相談するのも、マイオイルを使う時も、とっても気を使ったくださいました。

「この店にはほぼ毎年食べに来てるんだよ~」、って言ったら、
「また帰って来いよ~」って。

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次からはもう怖くないよ(笑)

早くもまた食べたくなってます。



















by cibiyukiko | 2019-11-21 20:15 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
アニータさんの家から南下して、カストロヴィッラリという町が旅の最終地点です。
こちらでは、前にも宿泊して気に入ったホテルに泊まりました。それはまた後程。

7日目の午前中はカラブリアのオリーブオイル農園へ
ちょうど私たちが行く前の日から収穫を始めたばかり、農園では今年のオリーブの収穫に喜びいっぱい、活気が溢れていました。
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お忙しいのに、私たち全員に作業を体験させてくれました。超へっぴり腰な私。
電動で激しくブルブルする道具をいきなり渡され、え??えっ??? となっている図です。
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みんなも楽しそうに作業をして大収穫!!
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農園からフラントイオに運ばれた実はすぐにオイルにする作業に入ります。

その間に私たちは古い道具や、樹齢の古い畑を見学したり、、
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オリーブの林の中に素敵なテーブルまで用意してくださってコーヒータイム!!

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こちらのレモンオイルとオレンジオイルを使ったチャンベッラ(オリーブオイルのケーキ)を用意してくださっていました。
素敵すぎます。
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ここで美味しいケーキをいただいて搾油所へ戻ると、、

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EXVオリーブオイルが出来てました~!!!!!!!
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しぼったばかりの緑の味の濃いオイルをそのまま味わいます。カラブリアらしくマイルドなオイルですが草のような青い香りがはっきりと感じられて美味しい♪
しかも、私たちが収穫した実で作ったオイルを急いでボトルに入れて全員にプレゼントしてくださいました。なんて粋なはからい!
カラブリアホスピタリティがここでも大爆発!!!

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お忙しいなか快く訪問を受け入れてくださったMinisciさんやスタッフの方々には素晴らしい体験をさせていただき本当に感謝です。

訪問したMinisciのオイルは東京では新宿伊勢丹のオリオテーカさんで取り扱いがあるとのこと、機会があればぜひ味わってみてくださいね。

by cibiyukiko | 2019-11-18 21:43 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
この日もとても良いお天気。
外のテラスにあるキッチンで料理を作ってお外ランチです。

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フレッシュなハーブ類も使い放題。
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バッカラのフリットにカンカリッドゥクリュスキ
オリーブスキアッチャータ

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パターテ・エ・ペペローニ
その名の通り、芋とピーマンの炒めものなのですが、これがたまらなく美味しいのです。
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どんどん作りますよ~

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ナスのポルペッティーネ
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クリスペッレも揚げて~
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濡らした手で生地をとってひねりながら揚げます。
もちもちで美味しい揚げパンにはアンチョビを入れたりンドウイヤを入れたり、

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ンドウイヤのパスタも出来上がり~
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まだまだ出ますよ~
鶏肉のアニータ風煮込み!!
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大きなスイカでフィニッシュ

これは娘さんのダンナさまのご実家で作ったスイカだそう。
自分の家で作った野菜やサラミ類にワイン、そうでなければ、友人や親せきが作ったものに囲まれた食生活。
安心して食べられるものばかりです。


食後はクルミを詰めた無花果のクリスマス菓子、クロチェッテ作りを教えていただきました。

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これ、来年の秋にでもレッスンで作りましょう。
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アニータさんのお宅を大満喫した2日間でした。アンジェロ、アニータさん、ありがとう。また来るね~♪





by cibiyukiko | 2019-11-16 23:39 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
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働きもののアニータさん、夜中まで後片付けをし、朝は早くから町の美味しいパン屋さんへ行って、こんなにたくさんコルネットやブリオッシュを買ってきてくれました。
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自家製のコンポート類にフリッタータ
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夕ご飯のバーベキューの残りのマグロやサルシッチャと一緒にまた赤ワインとか飲み始めちゃって、朝からまたガッツリ♪

朝食後はロサマリーナの工房へ見学に行きますが、その前に、昼食で食べるクリスペッレ(カラブリア風揚げパン)の生地だけ発酵させておきましょ。
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海が見渡せる高台にあるアニータさんの妹さん一家がやっているロサマリーナの工房へ。
ここにも何度か来ているので新たには載せませんが、過去ブログでは子供たちに譲ったこのブランコ、今回は子供いないからわーい、私が乗っちゃおう(笑)
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工房でみんなロサマリーナを仕入れたらまたアニータさんの家に戻って、昼食の準備です。










by cibiyukiko | 2019-11-16 23:22 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
バスで南下すること3時間半。

この日のバスの運転手さんはカーネルサンダースみたいなおじいちゃんで、優しいのかと思いきや、怖い~
途中、いろいろ機嫌とって、なんとか少し打ち解けてきたと思ったら、前のトラックがゆっくり走るもんだからまた機嫌悪くなり、「ちんたら走りやがって~、こいつのせいで俺はナポリに帰るのが夜中になっちまうぜ~」とか私に文句言ってくる~。

アニータさんちも山の上でわかりにくい場所にあるので、道に迷い、
私にむかって、「アンタ、この家行くの何回目だ?」と聞いてきたので、「よ、、4回目、、、」と答えると
「あーん?どうして道わかんねえんだ~!!??」とキレ気味。いや~、運転しないし、こんな田舎道、知らんわ~!!!!アンタ仕事やろ~

最後はアニータさんに電話して、ご主人のアンジェロが迎えに来てくれたから良かったものの、今回、バスの運転手のいろんな種類をみましたわ。
最後にヴァンヌーロのモッツアレラを1個お渡ししたら嬉しそうに笑って去って行きました。工場出てすぐに渡しておけば良かった。。。付け届けは早めに渡さないと効果を発揮しないわね。勉強になりました。

さて、気を取り直してアニータさんちのイタリアの田舎のおうち体験です。
到着するなり、ウェルカムアペリティーボと称して宴会が始まるのが常。
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みんなで準備してお外のテーブルで乾杯!!
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さっき買ってきたモッツァレッラもね。

乾杯していろいろつまんだら、、、
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お料理レッスンも開始。
ドルチェのトゥルデッリを作ります。

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このアンティークなザルがいいですね。
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田舎料理をいろいろ作っているうちに陽も暮れて、テラスからは美しい夕陽と海。
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手前に映るのは洗濯もの干し(笑)

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さあ、日が暮れたし、料理も出来たし、アンジェロのBBQが始まります!
この前掛けは今回のみんなからのお土産。お似合いです。

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こんな大きなマグロを庭の窯で焼いてくれます。
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レモンの葉やハーブを敷いた中に入れて焼くアンジェロスタイル
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美味しい!!!! 
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サルシッチャも焼きます♪

夜更けまでいっぱい食べて、自家製ワインを飲んで、食後酒飲んで、、南イタリアの大家族っぽい雰囲気を満喫できるこのお宅、
普通の旅行ではなかなか経験できない体験をしていただきました。

今日もお腹いっぱいなまま就寝。。。。

合宿所と化したアニータさんのお宅。みなさんイタリアの田舎のお風呂にびびった模様。どうだ、寒いだろ~。
イタリアらしさを味わえる田舎のおうちにもれなくついてくる経験。
とっても素敵なのですが、都会育ちのうちのセレブお生徒様達をこちらにご案内するのは夏季限定です。









by cibiyukiko | 2019-11-16 12:37 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
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これ、な~んだ? 豚ちゃんの目が光っています。頭の上には何か入っていますよ~。

東京でホンモノのカラブリア料理がいただけるお店。半蔵門にあるエリオロカンダイタリアーナへ行ってきました。
昨年も今年もホームステイさせていただいたカラブリアのアニータさんの弟、エリオさんが東京で開くお店です。

「去年も今年もアニータさんちに泊めてもらって料理習ったのよ~」とお店の方に伝えたら・・・

ここはイタリア社会。

知り合いの知り合いはみんなトモダチ。
大歓待を受けてしまいました。


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まずは北海道のファットリア・BIOで作っているチーズとサラミ。


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こちらも北海道で作っている美味しいブッラータに魚介のサラダ、ナスのポルペッテ


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フォカッチャとタラッリ。

そして、冒頭のブタちゃんの頭の中ではンドウイヤ(カラブリア名産の辛いソーセージ)を温めています。
柔らかくなったところをパンに塗っていただきます。




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そして、カラブリアから持ち込まれたロサマリーナ!(いわしの稚魚の唐辛子漬け)これもカラブリア名物です。

ロサマリーナの工房はこんな感じ↓

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柔らかく煮込まれたイカのスパゲッティ

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ワインはギリシャ由来のカラブリア土着品種Mantonicoというものをいただきましたが、これが非常に美味しい!


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このポルチーニのパスタはアニータさんちでいただくのと同じイタリア味!
美味しいのでぜひ食べていただきたい一皿です。


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前菜たくさんいただき、パスタも2種いただいたのですが、、黒鯛のソテー、クルダイオーラソース
さっぱり夏らしいお料理です。

お腹いっぱいですが、すごいアイスが出てきました!
これはかなり感動的にイタリアンジェラート!!
このために少しお腹を空けておいたほうがいいかも。



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イタリア人カメリエーレがなにやらテーブルでアイスを混ぜ始めました。



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オレンジ風味のオリーブオイルを加えて混ぜ続けます。
手がね、冷たいんだって(笑)。そりゃそうだよね。でもきっと美味しいのが出来ちゃうのね~。



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この盛り付けもイタリアっぽい。
そして仕上げにはコクのあるとてもおいしい蜂蜜をかけてくださいました。


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小菓子はもう無理だわ。。お持ちかえりさせていただきました。
どれもこれも、ひっじょーに美味しかったです!!!!!!前菜をいろいろ頼むのって楽しいですよね。
このメニューのなかで、こんなに食べる自信がない方は上記メニューからセコンドを抜きにしていただくとちょうど良いと思います。

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も~、、イタリアなんだから。楽しすぎ、美味しすぎましたわん♪


アニータさんちのホームステイ2017↓




アニータさんちの2018年↓


東京駅から直通24分 JR船橋駅のイタリア料理教室CiaoBambinaの8月レッスン、ご案内中です。





by cibiyukiko | 2018-07-20 14:41 | イタリア料理店 | Comments(0)
しつこいようですが、大寒波到来中のイタリア。

・・・ではありますが、アニータさんが車でチェトラーロ観光に連れていってくれました♪
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いわしが獲れるチェトラーロの港。

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寒すぎる・・・・ヒートテック、パジャマがわりのトレーナー、パーカー、ダウン、頭にはほっかむりの図。

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昨年も訪れたロサマリーナの工房へ買い込みに行きます。いっぱい買ってきたのでレッスンでもおだししますね。


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ライオンの頭にみえる岩。

アニータさんのお母様の御宅へもちょっとお邪魔してから帰宅。
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アニータさんの御宅からはこんなに綺麗な海。夏はもっと美しいでしょうね。

さて、暖炉の前で暖まったら夕ご飯を作ります。

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アンジェロが採ってきてくれた野草をたっぷり使って。

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カラブリア風、野菜とポテトとパンの炒め物。ムッリカータ。
素朴だけどすごく美味しい!!ほろ苦い野菜とポテトと、ところどころカリッとしたパンの食感が楽しいです。
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アンジョーラのフリット(いわしに似ているけど違う小魚です)
自家製ツナと黒オリーブのパッケリ
ソラマメのパスタミスタ
ピッタフリッタにmiele di fichi(いちじくのモストコットのようなもの)をかけたもの。
これは南イタリアでしか味わえない貴重な貴重な味ですが、とっても美味しいのです。
4月のレッスンでお出しする予定。
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出始めたばかりのソラマメ!イタリアのは柔らかくて生で食べることが出来ますが、ソラマメのミネストラに。


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バッカラのフライに野草とサルシッチャのフリッタータにソラマメのズッパ、カラブリア風の巨大ニョッキをサルシッチャのソースで。
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サルシッチャも極粗挽きのお肉を使って作りました。
なんと、腸に肉を詰めるときに漏斗を使って、手詰めですよ!!豚一頭を解体して作る時もこの方式だそうです。
手で確認しながら作るのが一番とのこと。
恐れ入りました~。
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どれもこれも美味しかった。。カラブリアに2泊した後、夕方に電車で3時間半、ナポリへ移動します。

最近、まずは旅行中にfbでバンバン更新してしまっているので、ブログで書くのが遅くなってしまいそうです。
もし良かったら、fbは前澤由希子で検索すると見れますので、そちらをご覧になっていてくださいね~。旅行記事は全員に公開になっております。


by cibiyukiko | 2018-03-08 23:43 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)
本日まで、イタリアはカラブリアとナポリ、そしてスペインバスクへ行っておりました。

今回は、シエコが学校の研修旅行で2週間イギリスへ行くので、その間に私もささっと行ってまいりました。
今回は前半、カラブリアではワインの友人と現地集合、その後、ナポリではシエコの中学のママ友と合流、いろんな人と合流したりお別れしたり、、でした。

まずは昨年も泊めていただいたカラブリアのアニータさんの御宅にステイ。
アニータさんのホスピタリティに感動し、今年もまた味わいたい!と思っていたのです。
素朴で家庭的な料理ばかりですが、食材は全て自家製、買うものなんてほとんどないのではないか?という凄腕マンマです。


ちなみに、今年の2月末、イタリアというかヨーロッパ全土がシベリアからの寒気団で大寒波が訪れておりました。
カラブリアの田舎のひっろ~い家の寒いこと!!ヒートテックの重ね着に、実はパジャマとして持っていったトレーナーを着てコロコロになっております(笑)お風呂がホント、泣けます。久しぶりにイタリア冬厳寒ホームステイを体験。。。
昔、二度と2月のイタリアでホームステイはしない!と誓ったことがありましたけど、忘れておりました。。。

ローマ乗り継ぎでカラブリアには夜11時頃に到着する予定だったのですが、雪でローマの空港が大混乱!
キャンセルになった便もたくさんあったようですが、ラッキーなことに、私が乗るラメツイアテルメ空港行きの飛行機は1時間遅れで飛び、夜12時過ぎに空港着。タクシーはちゃんとフライトに合わせて待機しているので、無事にホテルまで移動できました。

翌朝、ワインのお友達と同じホテルで待ち合わせをして、お昼過ぎに電車で1時間のアニータさんの御宅へ行く予定が、朝の散歩がてら駅に様子を見に行くと、お昼過ぎに乗る予定の電車がない! 急いでホテルに戻って大慌てで荷造りし、アニータさんにも早く家に行ってもいいか連絡してから朝8時台の電車に乗ることに。 イタリア、いきなり走らせてくれます。。。移動日はいつも走っているような。。。



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予定より早く、朝10時前の到着した私達を喜んで迎えてくれて、お昼ご飯もレッスンできるわね~とアニータさん。
本当に優しい。
しかも、今回はユキキーナと刺繍が入ったエプロンをプレゼントに用意して待っていてくれました♪

まあ、外とお風呂は大寒波でも心はぽっかぽか、ホスピタリティ溢れるアンエジェロとアニータさんと楽しく過ごしましたよ。
ご主人のアンジェロが秋に収穫して冷凍しておいたポルチーニを使ったパスタを作ります。すっごく立派!

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アニータさんちの自家製食料品貯蔵庫、ちょっとした食料品店なのです。本当にすごい!
豚を解体して生ハム、クラテッロ、カポコッロ、何でも作ります。中には竹を添えた昔ながらの作り方の生ハムも!
瓶詰めはトマトソースはパッサータや生のままのもの、カットの大きさを変えたものなど数種類にトマトペーストやエストラットにしたものなので、、たくさんの種類、
トマトのほかにはオリーブの実や、赤タマネギや唐辛子のジャムなど。
この他、豚肉の塩漬けやロサマリーナ(いわしの稚魚の唐辛子漬け)、リキュール、ワイン、なんでも自家製です。
これまでも何でも自家製という家庭をかなり見てきましたが、ここはスケールが違います。
買うものなんてナンにもないんじゃないかしら?
パンも庭にある釜で何でも焼きますよ。

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ご飯を作りながら、途中でどんどんアンティパストを並べてくれて、食べながら揚げ物をあげて、もうずーっと食べっぱなしです(笑)

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厚切りナスで作る食べ応え抜群!なナスのパルミジャーナ。これ美味しいわ~。
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夏に収穫したズッキーニを干しておいたものでフリッテッレ。そしてジャガイモとランパショーネの炒め物。

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もう働く気、なくなるでしょ。


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ジャガイモとランパショーネの炒め物。

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ポルチーニが贅沢に入ったカサレッチェ。
そこにアンジェロが辛いオイルをかけてくれます♪
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初日のお昼からもうこんな感じ(笑)
この後、休憩して、海に連れていってもらって、、その後また夕ご飯作ります。
盛りだくさんなカラブリア、胃がもつかしら?

今回、どこの土地でも内容が濃すぎるので小分けにしてアップさせていただきますね。
お暇な方はお付き合いくださいませ。

3月レッスンは過去に開催したナポリレッスンですが、旅行のお土産などもお出しいたしますので良かったらいらしてくださいね!




by cibiyukiko | 2018-03-07 23:29 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)

5月の基本コースです。
アンティパスト:まぐろのタリアータ
プリモ:雲丹のスパゲッティ
セコンド:カラブリア風ナスのリピエノ
ドルチェ:アマルフィ風レモンクリームのプロフィッテロール



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和風??なんて家族に言われておりますが、、ジェノヴァで食べたまぐろのタリアータを再現しております。

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プーリア、サルデーニャ、シチリア、いろいろな土地で雲丹のスパゲッティをいただきましたが、
南イタリアの雲丹スパはオイルベースのシンプルなスタイルが主流。

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カラブリアのマンマにおそわったナスのリピエノ。お肉を使わないので軽い仕上がりです。

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ソレントのレモン農家でおそわった爽やかなプロフィッテロール。イタリアでは焼きあがったシュー皮が売られているため、手軽に作れるお菓子ですが、レッスンではもちろんシュー生地から作りますよ。

単発受講が可能です。はじめての方もお気軽にお問い合わせください。


by cibiyukiko | 2017-05-21 12:20 | レッスンのお知らせ | Comments(0)
カラブリア最後の一食はユミちゃんが用意してくれた朝ごはんデス。
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カラフルなひし形のものはジュッジュレーナという、たっぷりのゴマを固めたお菓子。
白いのは、花嫁のお菓子と呼ばれるズッカリッディ。
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大好きなフリッセ。硬い2度焼きしたパンで、カラブリアやプーリアでは夏の間、このパンにトマトなどをのせて頻繁に登場するものですが、これは薄焼きですごく美味しいの。次にプーリアへ行くから荷物になるし、プーリアで買おうと思って買わずに移動してしまって後悔。プーリアではもうちょっと厚焼きのものしか見つけられず。。次にカラブリアに来たら薄焼きのを買い占めてやるっ!!

朝ごはんを食べた後はのんびり荷造りして、、お昼前のバスでプーリアへ移動します。
バスは4時間弱でプーリアの州都Bari(バーリ)に到着します。

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そういえば今回、カラブリアの外の写真をほとんど撮ってないことに気付く。食べ物ばかりだわ。
ということで、世界の車窓から、、、カラブリアの山々を見ながらバス移動。

長距離バスの場合、たいてい途中でドライブイン??的なところに停まるのですが、こういった寂しい感じのところにおろされることが多いです。シエコはいつも降りないの。私だけトイレ行ったり、ちょっとお店ながめたり。。
こんな、まわりに何もない場所で置いていかれたらイヤだな~といつも思うのですが、運転手さん、出発前には必ず人数を数えてます。それに、たいてい、自分が乗っていたバスだけしか停車していないのでバスがわからなくなる心配もナシ(笑)。
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カラブリア名物のンドウイヤとカチョカバッロを挟んだサンドイッチがBARで売られていたのでバスの中でお昼ご飯に。

バーリに到着したら、駅で1時間ほど時間をつぶして、電車で1時間の目的地OSTUNIを目指します。
バスは駅の裏口の汚いところに到着するのですが、Bari駅の表にまわると、なかなか綺麗!
駅のBARもこじゃれてました。イタリアの大きな駅は近年、どこも綺麗になってきてますね。

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電車の車体のイタズラがきも芸術的(笑)。ローカル列車でOSUTUNIへむかいます。
バーリからこの電車で、ポリニャーノアマーレやチステルニーノ、私たちが行くOSTUNIなど、プーリアのけっこうな観光地に行けちゃうので、交通もわりと便利です。

こてこて郷土料理を作るイタリア料理教室CiaoBambina 4月レッスン&5月レッスンもご案内中です。教室HPはこちら↓











by cibiyukiko | 2017-04-17 00:19 | 南イタリアとサルデーニャ | Comments(0)



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